なでしこジャパン、小林初弾含む3発でブラジル下す! 高倉監督「まだまだ成長できる」《2019シービリーブスカップ》

2019.03.03 22:45 Sun
Getty Images
なでしこジャパンは2日、2019シービリーブスカップのブラジル女子代表戦に臨み、3-1で勝利した。

同大会は2016年からアメリカサッカー連盟が主催する国際大会。なでしこジャパンにとっては、6月に開幕するワールドカップの前哨戦となる。初戦のアメリカ女子代表戦を2-2で終えたなでしこジャパンは、その試合からGK山根、有吉、中島、横山以外のスタメン7名を変更し、南、宮川が初キャップを飾った。

試合の序盤、なでしこジャパンは主将の中島や籾木が積極的に仕掛けていくものの徐々にブラジルが盛り返す。エースFWマルタを中心とした攻撃に苦しむ中、日本代表は前半終了間際の44分に決定機。中島のスルーパスに抜け出した籾木が一対一を迎えると、ブラジルGKの頭上を抜くループシュートを放ち見事にチャンスをものにしてみせた。
なでしこジャパンが1-0でリードして迎えた後半、ブラジルがギアを上げて襲い掛かる。すると、57分にはパワープレーからこぼれ球をデビニャに押し込まれてスコアを振り出しに戻される。

しかし、なでしこジャパンはそこから選手を入れ替えつつ反撃を開始。すると、81分に途中出場の小林が籾木の右サイドからのクロスに合わせて勝ち越し。代表2戦目にして初得点を決めてみせた。
そして、直後の85分にも途中出場の長谷川がスルーパスに抜け出してダメ押しの3点目。結局、3-1のスコアでブラジルを下した。

試合後、高倉麻子監督は「相手がギアチェンジしてきたときに失点してしまいました」と反省点を述べつつ、「自分たちの時間を増やしていくという狙いは、チームとして完結できた」と一定の手ごたえを得たことをコメント。「個人での判断ミスがたくさん起きていたことに対して修正していけば、まだまだ成長できる」とも語り、次に向けて気を引き締めた。

なでしこジャパンは次戦、5日にイングランド女子代表戦を迎える。

ブラジル女子代表 1-3 日本女子代表
【ブラジル】
デビニャ(後12)
【日本】
籾木結花(前44)
小林里歌子(後36)
長谷川唯(後40)

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