サンテチェンヌ、スロベニア代表FWベリッチと2020年まで契約延長
2019.02.21 05:45 Thu
サンテチェンヌは20日、スロベニア代表FWロベルト・ベリッチ(27)との契約を2020年6月30日まで延長したことを発表した。
2015年にラピド・ウィーンからサンテチェンヌに加入したベリッチは、ここまでサンテチェンヌで公式戦75試合に出場し27ゴール5アシストをマーク。。昨季はアンデルレヒトへレンタルされたが、復帰した今季はここまでリーグ・アン12試合に出場し3ゴールを記録していた。
また、2012年11月にデビューしたスロベニア代表では、これまで19試合に出場し2ゴールを記録している。
2015年にラピド・ウィーンからサンテチェンヌに加入したベリッチは、ここまでサンテチェンヌで公式戦75試合に出場し27ゴール5アシストをマーク。。昨季はアンデルレヒトへレンタルされたが、復帰した今季はここまでリーグ・アン12試合に出場し3ゴールを記録していた。
また、2012年11月にデビューしたスロベニア代表では、これまで19試合に出場し2ゴールを記録している。
ロベルト・ベリッチの関連記事
サンテチェンヌの関連記事
|
サンテチェンヌの人気記事ランキング
1
アーセナル、フランスの若手センターバックを確保
アーセナルが、U-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得で、所属先のサンテチェンヌと合意に達したとイギリス『デイリー・メール』など複数メディアが報じている。 サンテチェンヌの下部組織出身のセンターバックで、193㎝と対人の強さを武器に頭角を現してきたサリバ。今季トップチームデビューを果たし、公式戦19試合に出場した。 各世代のフランス代表に選ばれてきたサリバにはマンチェスターの2クラブも興味を示していたとされているが、アーセナルが争奪戦を制し5年契約を結ぶ見込みとなった。 アーセナルではすぐにトップチームに合流させるという見方もある一方で、もう1シーズン、サンテチェンヌで経験を積ませるだろうと予想するメディアもあり、今後の公式発表が注目される。 2019.06.17 17:05 Mon2
サンテチェンヌ、フラメンゴのペルー代表DFトラウコを獲得
サンテチェンヌは6日、フラメンゴのペルー代表DFミゲル・トラウコ(26)を獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの3年間となっている。 2017年1月に母国クラブのウニベルシタリオ・デポルテスからブラジルのフラメンゴに加入した左サイドバックのトラウコは、フラメンゴで公式戦49試合に出場して3ゴール10アシストを記録。ペルー代表としては42試合に出場し、先月行われたコパ・アメリカでは決勝まで進出したチームの中で全6試合にフル出場し、準優勝に貢献していた。 昨季リーグ・アン4位でヨーロッパリーグに出場するサンテチェンヌは今夏、ベティスからアルジェリア代表MFリヤド・ブデブスやバルセロナのスペイン人DFセルジ・パレンシアらを獲得している。 2019.08.07 00:30 Wed3
来季からアーセナル加入のサリバ、サンテチェンヌ指揮官が太鼓判! 「トップチームでいつでもプレーできる」
サンテチェンヌのクロード・ピュエル監督がU-20フランス代表DFウィリアム・サリバのアーセナルでの成功に自信を深めた。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 昨夏、推定移籍金2700万ポンド(現レートで約35億6000万円)でアーセナル移籍が内定したサリバ。今季はレンタル移籍という形でサンテチェンヌに残り、負傷離脱もありながら、ここまで公式戦17試合に出場している。 来シーズンからアーセナルの新戦力として、多くの期待を集めている逸材DFに関して、ピュエル監督はイギリス『The Athletic』で「いつでもプレーできると思う」と語り、アーセナルでの成功を保証した。 「彼は素晴らしい選手だ。若い選手だけど、プレーはとても落ち着いている。生き方もね。良い気持ちとスピリットの持ち主でもある。彼が退団するのは我々にとっては難しいが、アーセナルにとっては素晴らしい補強になると思う」 「アーセナルは良いセンターバックを必要としていて、以前から動いていた。ウィリアムは適している選手だと思う。彼はアーセナルのトップチームでいつでもプレーできると思う」 2020.05.29 17:40 Fri4
アーセナルがDFサリバの復帰を発表、カップ戦決勝出場を模索もサンテチェンヌと合意できずレンタル終了
アーセナルは1日、サンテチェンヌへレンタル中のU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(19)に関して、レンタル期間を延長しないことを発表した。 しかしながら、サンテチェンヌは今シーズンのクープ・ドゥ・フランスで決勝に進出している状況。7月24日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)との決勝への出場の道を探したものの、合意に至らなかったようだ。 サリバは、サンテチェンヌの下部組織で育ち、2018年7月にファーストチームへ昇格。2019年7月にアーセナルへと完全移籍を果たすと、今シーズンはレンタル移籍でサンテチェンヌに残留していた。 2019-20シーズンはリーグ・アンで12試合に出場。クープ・ドゥ・フランスで3試合、ヨーロッパリーグで2試合に出場していた。 アーセナルは声明でサンテチェンヌとのやり取りを明かし、レンタル延長の可能性を探ったものの、合意しなかったとした。 「サンテチェンヌとの話し合いを通じ、我々の目的はレンタルの条件を守りながら、ウィリアム・サリバの福祉とアーセナルの利益を守ることだった」 「レンタル期間は6月30日に終了する。契約上の義務はないが、7月24日のカップ決勝でウィリアムがプレーする方法を見出そうとしていた」 「ウィリアムがケガから復帰した時、我々はサンテチェンヌが我々と密接に協力し、ウィリアムと明確なトレーニング計画に従い、彼が次のシーズンのスタートに完全にフィットすることを求めた」 「驚いたことに、我々はメディカルスタッフによって提案されたこの計画に合意することができず、アーセナルの選手の福祉を危険に晒す準備ができていなかった」 「我々の主な関心ごとでは無かったが、トレーニング計画が受け入れられなかったため、レンタルを延長しても経済的に不利になることはないと予想していた。しかし、これはサンテチェンヌに受け入れられなかった」 「我々はウィリアムが失望していることを知っているが、彼は我々が彼とアーセナルの長期的な利益を守るために取り組んでいることを理解している」 PSGという強力な相手との決勝を控えるサンテチェンヌだが、CBの一角を失ったことは大きな痛手と言えるだろう。 2020.07.01 18:30 Wed5