【2019 超WS編集部J1順位予想③】川崎F、3年連続の歓喜で黄金期構築か 東海勢の健闘も予想
2019.02.22 12:02 Fri
2019シーズンの明治安田生命J1リーグが金曜開催の22日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来に先駆け、超WS編集部が「3+1」→「5」に外国人枠拡大で新時代到来を予感させる今シーズンのJ1順位を予想。キーポイントになりそうな短評を添えてお届け!
最強の矛と盾を持つ川崎Fが充実補強。4冠を目指せるだけの戦力を揃えた上に、課題であった高さも解消か。天と地の使い分けができれば、等々力に3年連続の歓喜が。
2位:浦和レッズ
国内屈指の実力者たちを獲得し、選手層は川崎Fをも脅かすほどに。気になるのは完成度。アジア制覇も狙う中で、いかに序盤でポイントロスを避けられるかが重要。
3位:ガンバ大阪
昨季終盤に9連勝を達成したG大阪の大躍進を予想。韓国代表DFキム・ヨングォンの加入で守備が整備され、クルピ体制時の悪印象を払しょくする好スタートが切れれば、“西の雄”復活も見えてくる。
4位:ヴィッセル神戸
面子的にはACL出場も狙える陣容。新加入ビジャとイニエスタのホットラインが再開通するか否かがカギ。ただ、ポルディを加えた助っ人トリオの稼働率は気になるところ…。
5位:清水エスパルス
北川や金子ら若手の台頭で地力が付いてきた上に今オフ、エウシーニョらを的確補強。不整脈のドウグラスも復帰時期は未定だが、すでに再来日。爆発が期待できるだけのモノは持っている。
1年での大幅なメンバーの入れ替えや楢崎、玉田らベテラン勢不在の影響は気になるが、個で見れば優勝さえも手が届きそうな陣容に。昨季得点王のジョーは警戒強まる中でも平然といられるか。
7位:ジュビロ磐田
昨季はあわやJ2降格も補強は極めて少ない。しかしそれは昨季の長期離脱者の復帰を計算した上でのこと。昨今の新戦力と一定の経験を積んだ若手たちが融合すれば今季、台風の目にもなり得る…
8位:鹿島アントラーズ
小笠原、昌子、西と常勝軍団の顔たちがこぞって去った。変革期に加え、ACLも戦うとなれば苦しい1年となりそうだ。ただ、アジアを制し、世界を体感した選手たちの潜在能力は高い。
9位:北海道コンサドーレ札幌
得点数を増加させたい中、勝負所で決勝点を奪ってきた都倉の退団はかなり痛手。ただ、中野や岩崎、鈴木といった更なる成長が期待できる選手が加入したことで伸びしろは満載。
10位:セレッソ大阪
主力選手含め多くの選手が入れ替わったが、昨季に奮闘した守備陣は健在。残留争いに巻き込まれる大崩れはしないだろうが、ロティーナ新指揮官の手腕が問われることになりそうだ。
11位:FC東京
昨季は守備力が向上。昨季終盤に対応されたディエゴ・オリヴェイラ頼りの攻撃に工夫は必須。アタッカーは豊富なだけにいかに攻撃パターンを増やせるか
12位:湘南ベルマーレ
ルヴァン杯を制し飛躍が期待される中で、戦力面での上積みには成功。ただ、ゴールゲッターとして計算できる選手がいない。この悩みが解消されれば、嫌な存在になる。
13位:サンフレッチェ広島
パトリックの負担軽減が最重要課題。昨季後半戦の大失速が頭に焼き付いている。加えてACLと並行したシーズン。真価が問われる1年に。
14位:サガン鳥栖
リーグ2位タイの堅守を支えたGK権田退団が大きな不安。クエンカ加入で攻撃陣はJ1屈指。ポゼッションスタイルへの転換が功を奏せば、面白い存在に。
15位:横浜F・マリノス
戦力の低下のみならず、中澤という精神的支柱が不在。ただ、攻撃陣は今季も見応えがありそう。現状、今季も浮き沈みが激しくなりそうだ。
16位:ベガルタ仙台
新加入選手はプレースタイル的に問題なし。ただ、攻守において渡邉スタイルの体現者たちを多く失ったのは明らか。新顔のフィットと戦術浸透が遅れれば、苦戦は避けられない。
17位:大分トリニータ
J2の実力者を多く獲得。J1での経験値は見れば見劣りするのは仕方なし。J2トップの攻撃力を思い切りぶつけるか、現実的な戦いをするのか、片野坂知宏監督のマネジメントがカギを握る。
18位:松本山雅FC
エドゥアルド、杉本や前田ら有望選手は在籍。ただ、厳しい試合の連続になることには変わりない。2度目のJ1挑戦。地を這ってでも残留したいだけに粘り強く勝ち点を積み重ねられるか。

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1位:川崎フロンターレ最強の矛と盾を持つ川崎Fが充実補強。4冠を目指せるだけの戦力を揃えた上に、課題であった高さも解消か。天と地の使い分けができれば、等々力に3年連続の歓喜が。
2位:浦和レッズ
国内屈指の実力者たちを獲得し、選手層は川崎Fをも脅かすほどに。気になるのは完成度。アジア制覇も狙う中で、いかに序盤でポイントロスを避けられるかが重要。
3位:ガンバ大阪
昨季終盤に9連勝を達成したG大阪の大躍進を予想。韓国代表DFキム・ヨングォンの加入で守備が整備され、クルピ体制時の悪印象を払しょくする好スタートが切れれば、“西の雄”復活も見えてくる。
面子的にはACL出場も狙える陣容。新加入ビジャとイニエスタのホットラインが再開通するか否かがカギ。ただ、ポルディを加えた助っ人トリオの稼働率は気になるところ…。
5位:清水エスパルス
北川や金子ら若手の台頭で地力が付いてきた上に今オフ、エウシーニョらを的確補強。不整脈のドウグラスも復帰時期は未定だが、すでに再来日。爆発が期待できるだけのモノは持っている。
6位:名古屋グランパス
1年での大幅なメンバーの入れ替えや楢崎、玉田らベテラン勢不在の影響は気になるが、個で見れば優勝さえも手が届きそうな陣容に。昨季得点王のジョーは警戒強まる中でも平然といられるか。
7位:ジュビロ磐田
昨季はあわやJ2降格も補強は極めて少ない。しかしそれは昨季の長期離脱者の復帰を計算した上でのこと。昨今の新戦力と一定の経験を積んだ若手たちが融合すれば今季、台風の目にもなり得る…
8位:鹿島アントラーズ
小笠原、昌子、西と常勝軍団の顔たちがこぞって去った。変革期に加え、ACLも戦うとなれば苦しい1年となりそうだ。ただ、アジアを制し、世界を体感した選手たちの潜在能力は高い。
9位:北海道コンサドーレ札幌
得点数を増加させたい中、勝負所で決勝点を奪ってきた都倉の退団はかなり痛手。ただ、中野や岩崎、鈴木といった更なる成長が期待できる選手が加入したことで伸びしろは満載。
10位:セレッソ大阪
主力選手含め多くの選手が入れ替わったが、昨季に奮闘した守備陣は健在。残留争いに巻き込まれる大崩れはしないだろうが、ロティーナ新指揮官の手腕が問われることになりそうだ。
11位:FC東京
昨季は守備力が向上。昨季終盤に対応されたディエゴ・オリヴェイラ頼りの攻撃に工夫は必須。アタッカーは豊富なだけにいかに攻撃パターンを増やせるか
12位:湘南ベルマーレ
ルヴァン杯を制し飛躍が期待される中で、戦力面での上積みには成功。ただ、ゴールゲッターとして計算できる選手がいない。この悩みが解消されれば、嫌な存在になる。
13位:サンフレッチェ広島
パトリックの負担軽減が最重要課題。昨季後半戦の大失速が頭に焼き付いている。加えてACLと並行したシーズン。真価が問われる1年に。
14位:サガン鳥栖
リーグ2位タイの堅守を支えたGK権田退団が大きな不安。クエンカ加入で攻撃陣はJ1屈指。ポゼッションスタイルへの転換が功を奏せば、面白い存在に。
15位:横浜F・マリノス
戦力の低下のみならず、中澤という精神的支柱が不在。ただ、攻撃陣は今季も見応えがありそう。現状、今季も浮き沈みが激しくなりそうだ。
16位:ベガルタ仙台
新加入選手はプレースタイル的に問題なし。ただ、攻守において渡邉スタイルの体現者たちを多く失ったのは明らか。新顔のフィットと戦術浸透が遅れれば、苦戦は避けられない。
17位:大分トリニータ
J2の実力者を多く獲得。J1での経験値は見れば見劣りするのは仕方なし。J2トップの攻撃力を思い切りぶつけるか、現実的な戦いをするのか、片野坂知宏監督のマネジメントがカギを握る。
18位:松本山雅FC
エドゥアルド、杉本や前田ら有望選手は在籍。ただ、厳しい試合の連続になることには変わりない。2度目のJ1挑戦。地を這ってでも残留したいだけに粘り強く勝ち点を積み重ねられるか。
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue4
