リベリの去就、定まらず…バイエルン会長が発言
2019.02.17 17:20 Sun
バイエルンに所属する元フランス代表MFフランク・リベリ(35)の去就は、未だ宙に浮いているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2005年から2007年まで所属したマルセイユでブレイクしたリベリは、2007年夏にバイエルンに入団。すると、左ウィングを主戦場としてクラブを象徴する人物の一人に数えられるまでになり、数々のタイトル獲得に貢献した。今シーズンもここまでの公式戦25試合に出場し、5ゴール1アシストを記録している。
しかし、そんなリベリとバイエルンの契約も今シーズン限り。カール・ハインツ・ルンメニゲ会長は、クラブの功労者の去就に関して以下のように慎重に語っている。
「私たちは彼のお陰で素晴らしい時間を過ごした。私はフランク(・リベリ)に大きな敬意を表す」
「オープンで、誠実でいなければいけない。いずれかの時期に私たちは彼の代理人、そして彼と話し合って共同で決断を下す。それがどうなるかは想像も出来ない」
2005年から2007年まで所属したマルセイユでブレイクしたリベリは、2007年夏にバイエルンに入団。すると、左ウィングを主戦場としてクラブを象徴する人物の一人に数えられるまでになり、数々のタイトル獲得に貢献した。今シーズンもここまでの公式戦25試合に出場し、5ゴール1アシストを記録している。
「私たちは彼のお陰で素晴らしい時間を過ごした。私はフランク(・リベリ)に大きな敬意を表す」
「オープンで、誠実でいなければいけない。いずれかの時期に私たちは彼の代理人、そして彼と話し合って共同で決断を下す。それがどうなるかは想像も出来ない」
|
関連ニュース