リバプールの優勝をギャリー・ネビルが危惧「彼らには経験が足りない」

2019.02.03 19:00 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
元マンチェスター・ユナイテッドのギャリー・ネビル氏が、現在プレミアリーグで首位に立っているリバプールの優勝を危惧している。第24節を終えた時点で、リバプールが2位のマンチェスター・シティに勝ち点差「5」をつけて首位に立っているプレミアリーグ。リバプールがこの調子を維持することが出来れば、1989-90シーズン以来のリーグ優勝も夢ではない。


しかし、ユナイテッドOBで元イングランド代表のネビル氏はリバプールの優勝に確信が持てないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』でのジェイミー・キャラガー氏との議論の中でこのように話している。

「昨シーズンのシティは他チームに全く隙を見せなかった。彼らはまだタイトルレースの中にいる。5ポイント差なんて大きなリードじゃない」

「リバプールには経験のある選手が足りない。だから彼らはユルゲン・クロップ監督のドルトムントでの経験に頼るしかない。もしくは、ブレンダン・ロジャーズ監督の下で失敗を経験した選手の経験も糧になるかもしれない。今度は正しい方向に導けるだろう」
関連ニュース
thumb

リバプールのESL参加を批判するOB「クロップたちが関わっていないと知って安堵した」

かつてリバプールに所属していた元ドイツ代表DFマルクス・バッベル氏が、ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想に参加した古巣を批判している。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 リバプールは18日、欧州の20クラブにより構成される予定だったESLへの参加を正式表明。しかし、一部ビッグクラブのみが恩恵を享受できる仕組みとなっているリーグへの一方的な参加表明には、批判が続出。欧州サッカー連盟(UEFA)や各国サッカー協会はもちろん、イギリスのボリス・ジョンソン首相も懸念を表明する事態となった。 また、クラブ内での相談もなく、オーナーたちの独断による決定だったことに対しては、ユルゲン・クロップ監督や選手も反発。さらに、リバプールではクラブの歴史を踏みにじったとして、ファンが抗議のバナーをスタジアム外で掲げていた。 こうした反応を受け、リバプールを含むプレミア6クラブは参加表明からわずか48時間でESL離脱を発表。その翌日には、アトレティコ・マドリー、インテル、ミランも撤退しており、リバプールのオーナーグループであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)のジョン・ヘンリー氏は、謝罪のメッセージ動画を公開している。 大きな混乱となったこの事態に対して、バッベル氏は常日頃からサポーターと共にあるクラブだと喧伝していたリバプールが、一方的にESL参加の決定を下したことを嘆いた。 「リバプールのようなクラブが、このような行動をとるとは考えてもいなかった。だから、とてもがっかりしている。多くのクラブがESL参加に期待をしていたのかもしれないが、よりによってリバプールもとはね…。私は非常に苛立っていた」 また、バッベル氏はこのESL参加に監督や選手が関わっていなかったと知り、安堵したと告白。クラブの理念など歯牙にもかけていないとして、オーナーグループを批判している。 「ユルゲン・クロップやチームが計画を知らされていなかったと聞いて、私は『そうか、これはクラブやファンとの歴史とは無関係である、数人の紳士たちの仕業だったのか』と思ったよ」 「スポーツ面の主要担当者が何も知らなかったと分かり、ようやく少し落ち着けた。お金のことしか考えず、そのためにクラブの魂を売ろうとするビジネスマンだけが、この決断を下したことは明らかだった」 2021.04.23 16:57 Fri
twitterfacebook
thumb

ESL構想崩壊を喜ぶキャラガー氏「選手たちの反対表明を見て、構想が実現しないと確信した」

リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、崩壊したヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想について語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 キャラガー氏の古巣であるリバプールを含めた欧州12のビッグクラブは、18日に相次いでESLへの参加を正式表明。しかし、この一方的な決定に対しては、欧州サッカー連盟(UEFA)を始め、各国サッカー協会、各リーグが激しい批判を展開し大きな騒動となった。 ESLに対しては、ユルゲン・クロップ監督やジョゼップ・グアルディオラ監督だけでなく、選手たちも猛反発。また、伝統をないがしろにするビッグクラブのオーナーたちにはファンも怒りを爆発させ、抗議活動を行っていた。 こうした反応を受け、各クラブは参加表明からわずか48時間で続々とESLからの離脱を発表。プレミアリーグの6クラブは全てが脱退しており、首謀者の1人であるユベントスのアンドレア・アニェッリ会長も、これ以上ESLの構想を進めることは難しいと認めている。 『ミラー』のインタビューに応じたキャラガー氏は、こうなる未来は予想できたと語りつつ、ここまで早くESL構想が崩壊したのは意外だったと明かした。 「正直に言って、この構想は人々の力で止められると信じていた。ただ、この速さについては信じられないね。とはいえ、私が予測したように、1つのクラブが揺らげば他クラブもそれに続いた。つまり、誰が最初に離れるかという問題だけだったのだ」 「ユルゲン・クロップ監督や、(マーカス・)ラッシュフォード、(ジョーダン・)ヘンダーソンら選手たちが反対を表明したのを見て、私はこの構想が実現しないと確信したよ。ファンはこれを本当に誇りに思うべきだ。クラブ間のライバル関係は毎週のようにあっても、今回は全員が一丸となった」 また、キャラガー氏はこれからのクラブ運営について、1つの企業やオーナーがクラブの決議権の50%以上を持つことを禁止する「50+1ルール」などの仕組みを採用するブンデスリーガを見習うべきだとコメント。外国人オーナーによる暴走を制御する制度が必要だと語っている。 「できることなら、これが何か新しいことの始まりになれば良いね。もしかしたら、これからはクラブの意思決定にファンが関われるようになるかもしれない」 「私はドイツのモデルがどのように機能しているのか、100%理解しているわけではない。ただ、検討する価値はあると思う。今回は1つのクラブだけでなく、6つのビッグクラブすべてが同じように悪かったからね」 2021.04.22 13:28 Thu
twitterfacebook
thumb

「私1人の責任」リバプールのオーナーがESL構想についてサポーターに謝罪「私はあなた方を失望させてしまった」

リバプールのオーナーを務めるジョン・ヘンリー氏が、ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)に関わる騒動に関し、リバプールのサポーターに向けて謝罪した。 ジョン・ヘンリー氏は、2010年にクラブを買収したフェンウェイ・スポーツ・グループ(FGS)のオーナーであり、リバプールのオーナーでもある。そして、ヨーロッパの12のクラブが参戦を表明したESLの構想にも一役買っていると報じられていた。 しかし、ファン・サポーターからの猛反発を受けたほか、キャプテンのMFジョーダン・ヘンダーソンをはじめとした選手たちも反対意見を述べ、ユルゲン・クロップ監督もこれまで同様の反対の姿勢を貫いていた。 その結果、リバプールはその他のクラブと同様に、ESLの参加表明を撤回。参加しないことを表明していた。 そんな中、ヘンリー氏がサポーターに向けてメッセージ動画を公開。自身の判断が誤っていたことを謝罪し、今回の件に無関係な選手や監督らを責めないで欲しいとコメント。また、これからもチームを支えてもらいたいとお願いをした。 「私が過去48時間に引き起こした混乱について、リバプール・フットボールクラブの全てのファンとサポーターに謝罪したいと思います」 「言うまでもなく、提案されたプロジェクトはファンのサポートなしには成り立たなかったと言わざるを得ません。イギリスでは、誰も違った考えをしていません。これらの48時間にわたって、それが耐えられないことをとても明確に示しました。我々に聞こえていました。私も聞きました」 「そして、ユルゲン(・クロップ監督)、ビリー(・ホーガンCCO)、選手、そしてファンを誇りに思うために、LFCで一生懸命に働いている全ての人に謝罪したいと思います。彼らはこの混乱に対して全く責任を負うことはありません。彼らは最も混乱し、不当に扱われました。これが一番痛いことです。彼らはあなた方のクラブを愛し、毎日誇りに思うために働いています」 「LFCのチーム全体が信頼を再構築し、前進するために必要な専門知識、リーダーシップ、情熱を持っていることを私は知っています。10年以上前、我々がサッカーに関連する課題に取り組み始めた時、我々はあなた方が夢見ていたことを夢見ていました。そして、我々はあなた方のクラブを改善するために一生懸命に働いてきました。我々の仕事は終わっていません。そして、我々が間違いを犯した時でも、我々はあなたのクラブの最善の利益のために努力していることをご理解いただければ幸いです。この努力で、私はあなた方を失望させてしまいました」 「繰り返しになりますが、この2、3日間、不必要なネガティブさを前面に押し出してしまったことは、私1人の責任です。申し訳ありません。これは私にとって忘れられないことです。そして、今日のファンの力、そしてこれからもファンの力を正しく示すものです」 「この恐ろしいパンてミックがはっきりと示していることが1つあるとすれば、それは我々のスポーツと全てのスポーツにとって、ファンがどれほど重要であるかということです。空っぽのスタジアム全てで示されています。今年は我々全員にとって、とても厳しい年でした。影響を受けなかった人はほとんどいません」 「リバプールのサッカーファミリーは、地元の優しさや支援の姿勢を見せ、無傷であり、活力があり、世界中の皆さんが見てきたようにコミットすることが重要です。私はそれを促進するために、私ができることはなんでもすることをお約束します」 「ご静聴ありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールのオーナーがサポーターに謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVdVdYYVA1MSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.04.22 12:05 Thu
twitterfacebook
thumb

リバプールのオーナーグループとファンの関係は修復不能と語るOB「FSGにクラブでの未来はない」

リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、古巣のオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)を痛烈に批判した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 リバプールは18日、欧州のビッグクラブにより構成される予定であるヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)への参加を正式表明。これにより、UEFAやイングランドサッカー協会(FA)、プレミアリーグと対立しただけでなく、一方的な決定に対してはファンから猛烈な批判が浴びせられた。 また、ユルゲン・クロップ監督がヨーロッパ・スーパーリーグに対して否定的な姿勢を示したほか、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンをはじめとする所属選手たちがSNSで一斉に抗議の投稿を行うなど、明確な姿勢を示した。 こうした反応を受け、リバプールは20日にESL構想からの撤退を発表。しかし、今回の首謀者とされるFSGのジョン・ヘンリー氏は最後まで公の場で何も語らなかったこともあり、ファンからの支持は急激に低下している。 こうした状況を受け、キャラガー氏は『スカイ・スポーツ』のなかで、FSGが今後もリバプールでオーナーを続けることは難しいだろうと語った。 「リバプールのオーナーの状況を見てみると、彼らが今後どうやって今の地位を保ち続けられるか分からない。彼らがクラブを去ることはないだろう。明らかに、今のリバプールにはビジネス的に大きな価値があるからね。しかし、今回の件があった以上、リバプールにおいてFSGに未来があるとは思えない」 キャラガー氏は、リバプールがESLへの参加を表明してから、アンフィールドの外で「恥を知れ」などのバナーが掲げられたことに言及。FSGとファンとの関係は修復不能に陥ったとコメントしている。 「今回のFSGの行動を、ファンは決して忘れないだろう。だから、彼らにとって最善の方法はリバプールの新しい買い手を見つけることだと思う。今後、彼らがリバプールのサポーターやクラブと何らかの関係を持つことは非常に難しい」 2021.04.21 13:03 Wed
twitterfacebook
thumb

リバプールもESL構想から撤退「貴重な意見に感謝いたします」

リバプールは20日、ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)の構想から撤退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画されたESL。18日に参戦合意の12クラブが明らかになり、今後も新たに3クラブが常任クラブに加わった上で、成績に応じて5クラブを追加した20チーム制の大会になるとされていた。 しかし、UEFAをはじめ、国際サッカー連盟(FIFA)や各クラブの監督、選手、そしてファン・サポーターから想像以上の反発が出ることに。各クラブのサポーターは、「チームが死んだ」としてスタジアムにバナーを掲げるなど、悲しみに溢れた2日間となった。 参加を表明していたリバプールだったが、今回の計画に関与することを止めると声明を発表している。 「リバプール・フットボール・クラブは、ヨーロッパ・スーパーリーグの設立計画への関与を中止しました」 「ここ数日、クラブは社内外の両方で様々な主要なステークホルダーから意見をいただいており、みなさんの貴重な意見に感謝いたします」 2021.04.21 09:30 Wed
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly