アジアカップのブレイクスター5選に堂安が選出!決勝進出のカタールから最多の3人が選出…
2019.01.30 20:10 Wed
『FOXスポーツ』アジア版が、アジアカップ2019で特徴的な活躍をしたヤングスター5選手を発表。日本代表からは堂安律が選ばれている。
現在20歳の堂安はガンバ大阪の育成組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2017年7月からオランダのFCフローニンゲンでプレーしている。アジアカップでは準決勝までで5試合に出場して2得点を記録。グループステージのトルクメニスタン戦ではアジアカップでの日本代表最年少ゴールを記録した。(ラウンド16のサウジアラビア戦で冨安健洋がゴールを決め、最年少記録を更新)
同メディアは、「アジアカップは欧州各国クラブにとってアジア市場のショーケースイベントである」と語っており、「ヤングスターにとっては自身の力を世界にアピールするチャンス」であるとした。このヤングスター5選に堂安が選出。理由を以下のように記している。
「堂安律はアジアカップでニューウェーブを起こした選手の1人。日本代表は経験のある選手を揃えていたが、突如現れた新星が印象的なプレーをし続けている。準々決勝のベトナム戦ではペナルティエリアに侵入し、自身で得たPKを落ち着いて決め、自分の価値を証明した。大迫勇也のようなスターが不在の時は、代わりに堂安が日本の攻撃をけん引している」
「20歳の若者の将来は明るく、ヨーロッパのビッグクラブがすぐにでも彼を迎え入れるだろう」
ヤングスターには堂安の他に、ユヴェントス行きが噂されているイラク代表の18歳FWモハナド・アリが選出。そして、そのほかの3人は全員カタール代表の選手となっており、21歳DFタレク・サルマン、21歳DFバッサム・アル・ラウィ、22歳FWアルモエズ・アリが選ばれている。アリに関しては元イラン代表のアリ・ダエイ氏が持つ大会最多ゴール記録に並ぶ、8ゴールを記録し、同メディアでは「決勝で歴史を作るチャンスがある」と評された。
アジアカップは2月1日に行われる日本対カタールの決勝を残すのみ。ブレイクスターに選出されたカタール代表の3選手にも注目が集まる。
提供:goal.com
現在20歳の堂安はガンバ大阪の育成組織出身で、2015年にトップチーム昇格。2017年7月からオランダのFCフローニンゲンでプレーしている。アジアカップでは準決勝までで5試合に出場して2得点を記録。グループステージのトルクメニスタン戦ではアジアカップでの日本代表最年少ゴールを記録した。(ラウンド16のサウジアラビア戦で冨安健洋がゴールを決め、最年少記録を更新)
同メディアは、「アジアカップは欧州各国クラブにとってアジア市場のショーケースイベントである」と語っており、「ヤングスターにとっては自身の力を世界にアピールするチャンス」であるとした。このヤングスター5選に堂安が選出。理由を以下のように記している。
「堂安律はアジアカップでニューウェーブを起こした選手の1人。日本代表は経験のある選手を揃えていたが、突如現れた新星が印象的なプレーをし続けている。準々決勝のベトナム戦ではペナルティエリアに侵入し、自身で得たPKを落ち着いて決め、自分の価値を証明した。大迫勇也のようなスターが不在の時は、代わりに堂安が日本の攻撃をけん引している」
「20歳の若者の将来は明るく、ヨーロッパのビッグクラブがすぐにでも彼を迎え入れるだろう」
ヤングスターには堂安の他に、ユヴェントス行きが噂されているイラク代表の18歳FWモハナド・アリが選出。そして、そのほかの3人は全員カタール代表の選手となっており、21歳DFタレク・サルマン、21歳DFバッサム・アル・ラウィ、22歳FWアルモエズ・アリが選ばれている。アリに関しては元イラン代表のアリ・ダエイ氏が持つ大会最多ゴール記録に並ぶ、8ゴールを記録し、同メディアでは「決勝で歴史を作るチャンスがある」と評された。
アジアカップは2月1日に行われる日本対カタールの決勝を残すのみ。ブレイクスターに選出されたカタール代表の3選手にも注目が集まる。
提供:goal.com
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