レーティング: ラツィオ 1-2 ユベントス《セリエA》

2019.01.28 06:33 Mon
Getty Images
セリエA第21節、ラツィオvsユベントスが27日に行われ、1-2でユベントスが逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
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▽ラツィオ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ストラコシャ 5.5
失点シーン以外にピンチはなかったDF
15 バストス 5.0
ベルナルデスキに対応できなかった
(→ペドロ・ネト -)

13 ワラセ 6.5
アチェルビの代役として十分なパフォーマンス
26 ラドゥ 5.5
終盤、カンセロにやられていた

MF
16 パローロ 6.5
右サイドで精力的にプレー。決定的なシュートも放つ

21 ミリンコビッチ=サビッチ 5.5
消えている時間が長かった

6 ルーカス・レイバ 6.5
中盤を制圧。ディバラを封じた

10 L・アルベルト 6.5
ミドルシュートやパスでアクセントに

(→バロン・ベリシャ -)

19 ルリッチ 4.5
PK献上は軽率以外の何物でもない

FW
17 インモービレ 5.0
63分の決定機を決めていれば…

(→カイセド -)

11 コレア 6.0
ドリブルでの仕掛けでアクセントに

監督
S・インザーギ 6.0
この内容で勝ち点すら得られなかったのは不運

▽ユベントス採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 シュチェスニー 6.5
ポジショニング良く安定したゴールキーピングを見せた

DF
2 デ・シリオ 5.5
守備に追われた

19 ボヌッチ 5.5
序盤に足首を負傷し、しばらくプレーを続けたが40分に交代

(→キエッリーニ 6.0)
緊急投入ながらさすがの安定感

24 ルガーニ 5.5
ソリッドさは相変わらずないが耐える

12 アレックス・サンドロ 5.5
後半にギアを上げた印象

MF
30 ベンタンクール 5.0
ピャニッチ負傷欠場の中、ゲームを作って欲しかったが、厳しかった

23 ジャン 4.5
アンカーをやるにはボールを捌く能力に欠けている。オウンゴールも献上

14 マテュイディ 5.5
後半は精力的に動いた

(→ベルナルデスキ 6.5)
カンセロと共に勝利を呼び込んだ立役者

FW
11 ドグラス・コスタ 5.5
単騎突破で何とか打開を図ろうとした

(→カンセロ 6.5)
ベルナルデスキと共に劣勢の試合を制す要因に

10 ディバラ 5.5
前を向かせてもらえず潰されていたが、同点弾に絡んだ

7 C・ロナウド 5.5
ほぼ仕事をさせてもらえなかったが、最後にPKで決勝弾

監督
アッレグリ 6.0
先発メンバーは厳しかったが、交代選手が仕事をした

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンセロ(ユベントス)
攻撃の形がなかったところから2ゴールを奪えたのは彼の投入があったため。

ラツィオ 1-2 ユベントス
【ラツィオ】
OG(後14)
【ユベントス】
カンセロ(後29)
C・ロナウド(後43[PK])

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