チェルシー元9番のハッセルバインク氏が新9番イグアインを疑問視
2019.01.24 19:08 Thu
チェルシーは23日、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインをレンタルで獲得したが、同クラブで2000年から2004年にかけて活躍したジミー・フロイド・ハッセルバインク氏は、イグアインのコンディションに疑問の声を挙げている。
これで課題だった得点力の底上げが期待されるチェルシーだが、169試合で81得点を記録したかつての“9番”が“新9番”のフィットネスに疑問を呈している。
「彼は後ろを向いたままでもどこにゴールがあるのかよくわかっている。だが、ほんの少し心配はある」
「彼は31歳だ。プレミアリーグにフィットできるのかい? プレミアリーグは世界で最もタフなリーグだ、フィジカル的にね」
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念願だったイグアインの獲得を遂に成し遂げたチェルシー。アルゼンチン代表の生粋のゴールハンターは、今季からブルーズを指揮するマウリツィオ・サッリ監督の下、ナポリでは2015-16シーズンにはリーグ戦35試合で36得点を挙げ、その後に移籍したユベントスでもコンスタントにゴールを奪っていた。「彼は後ろを向いたままでもどこにゴールがあるのかよくわかっている。だが、ほんの少し心配はある」
「彼は31歳だ。プレミアリーグにフィットできるのかい? プレミアリーグは世界で最もタフなリーグだ、フィジカル的にね」
「彼が正しい調整ができれば、得点は生まれるだろう。だが少しでも問題があればそうはいかない」
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