PSG入りが近づいていたデ・ヨングにバルサが破格オファー
2019.01.23 13:00 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が近づいているとされていたアヤックスのオランダ代表MFフランキー・デ・ヨング(21)は、バルセロナに行くことになりそうだ。オランダ『テレグラーフ』が報じた。
一方で、夏の市場での移籍は確実視されておりPSGへの移籍に近づいているとされていたが、バルセロナがここに来てPSGを超えるオファーを提示したとのこと。PSGの7500万ユーロ(約93億5200万円)に対し、9000万ユーロ(約112億2200万円)を提示したようだ。
このオファーは、今冬での移籍の可能性も残されており、移籍のタイミングが冬なのか夏なのかは定かではない状況だ。
仮にデ・ヨングが9000万ユーロでの移籍となれば、オランダサッカー市場最高額の選手になるとのこと。現時点では、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが最高額であり、サウサンプトンへ8000万ユーロ(約99億7500万円)が支払われていた。
PR
今冬の移籍市場で数多くのクラブが興味を示していたデ・ヨング。しかし、本人が今冬の移籍はないと明言したため、たち消えとなった。このオファーは、今冬での移籍の可能性も残されており、移籍のタイミングが冬なのか夏なのかは定かではない状況だ。
仮にデ・ヨングが9000万ユーロでの移籍となれば、オランダサッカー市場最高額の選手になるとのこと。現時点では、リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが最高額であり、サウサンプトンへ8000万ユーロ(約99億7500万円)が支払われていた。
PR
|
関連ニュース