讃岐、JFLの奈良クラブからDF柳田健太を完全移籍で獲得!

2018.12.26 16:21 Wed
カマタマーレ讃岐は26日、JFLの奈良クラブに所属するDF柳田健太(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。

▽ロアッソ熊本ユースの柳田は高校卒業後、びわこ成蹊スポーツ大学に進学。その後、2018年に奈良クラブに加入し、今シーズンはJFLに6試合、天皇杯に1試合出場した。

▽讃岐への完全移籍が決定した柳田は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆カマタマーレ讃岐
「カマタマーレ讃岐を支えて下さっている皆様、初めまして。この度、奈良クラブより加入することになりました柳田健太です」

「プロサッカー選手としてのキャリアを、カマタマーレ讃岐そして上村監督のもとでスタート出来ることを嬉しく思います。感謝の気持ちを忘れず、カマタマーレ讃岐の1年でのJ2復帰を果たせるように全力で闘います。シーズンが終わる時には、共に喜びましょう!!応援よろしくお願いします」
◆奈良クラブ
「この度、カマタマーレ讃岐への移籍を決意しました。今シーズンは、チームの目標であるJ3昇格を逃し、個人的にもあまり出場機会が得られずチームの勝利に貢献することが出来なかった、とても悔しい1年間でした。その中でも、変わらぬ熱い声援を送って下さったサポーター、パートナーの皆様、奈良クラブ関係者の皆様、雇用して下さった丸和不動産の皆様、ありがとうございました。
奈良のまちは、過ごしやすく、とても充実した生活を送ることが出来ました。家族も奈良のまち、そして奈良クラブが大好きになりました」

「しかし、サッカー選手として高いレベルでチャレンジし、成長したい、そしてプロでやりたいという気持ちが強く、移籍する事を決めました。活躍で恩返し出来るように頑張ります。今後とも、奈良クラブと柳田健太の応援をよろしくお願いします。1年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」

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