スアレス後継者は同国期待のストライカー? バルサ、マキシ・ゴメスへの関心上昇中か
2018.12.24 16:45 Mon
▽バルセロナが、セルタに所属するウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス(22)への関心を強めているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽22日に行われたリーガエスパニョーラ第17節のバルセロナvsセルタでは不発に終わったマキシ・ゴメス。しかし、バルセロナの関係者は以下のように評価しているという。
「彼はとても良い選手で、常に相手のゴールを見ている。それに体を上手く動かす方法を分かっている。あの体格(身長186㎝、体重87㎏)に関わらず素早い。ボールを繋いで周囲を生かすことができれば、ミスを恐れずにシュートを打つこともできる」
▽マキシ・ゴメスは2017年にウルグアイのデフェンソールからセルタに加入。昨シーズンのリーガエスパニョーラで18ゴール5アシストを記録すると、今シーズンもここまで15試合8ゴール4アシストを記録している。すでに代表ではスアレスの後継者として目されており、アトレティコ・マドリーも獲得を検討している模様。果たしてマキシ・ゴメスは、バルセロナに加入し、先代と同じ道を歩むことになるのだろうか。
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▽バルセロナは現在来年1月に32歳を迎えるウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後継者探しに動き出している。その候補としてリバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(27)や、トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(25)らが囁かれているが、バルセロナのスカウト部門ではスアレスと同郷のマキシ・ゴメスが適任であるとし、徐々にその関心を強めているようだ。「彼はとても良い選手で、常に相手のゴールを見ている。それに体を上手く動かす方法を分かっている。あの体格(身長186㎝、体重87㎏)に関わらず素早い。ボールを繋いで周囲を生かすことができれば、ミスを恐れずにシュートを打つこともできる」
▽マキシ・ゴメスは2017年にウルグアイのデフェンソールからセルタに加入。昨シーズンのリーガエスパニョーラで18ゴール5アシストを記録すると、今シーズンもここまで15試合8ゴール4アシストを記録している。すでに代表ではスアレスの後継者として目されており、アトレティコ・マドリーも獲得を検討している模様。果たしてマキシ・ゴメスは、バルセロナに加入し、先代と同じ道を歩むことになるのだろうか。
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