サネッティ氏、幹部転身の理由を明かす「私なら監督ができると考える人は多かったが…」
2018.12.14 21:35 Fri
インテルのハビエル・サネッティ副会長が、ミラノ市内で行われた自身の自伝本のPRイベントに出席した際、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じた。
インテルでは19年間プレーし、40歳まで現役生活を続けたサネッティ氏。2014年にインテルの副会長に就任してから生活が一変したと振り返る。また元インテル主将は、指導者ではなく、クラブ幹部に転身した理由を明かした。
「サッカー選手から幹部になり、私の人生は変わった。新しい人生に私はとても満足しているよ。多くの人は、私なら監督ができるとか、スポーツに関する部分に専念するべきだだとか考えていたようだ。だが私は、新たな挑戦を体験してみたかった。そして360度のより広い視野を持ちたいと考えていたんだ」
「私は今、インテルの成長や世界レベルでのクラブの増益を図り、あらゆる側面から取り組んでいる。そうすることでインテルが成長を続け、より競争力のあるチームになっていくだろう。私はこの役割が気に入っている」
続いてサネッティ氏は、インテルの新CEOとして着任した元ユベントス幹部のジュゼッペ・マロッタ氏を歓迎。「インテルにとって重要な日となった。豊富な経験と能力を持つ幹部が来てくれた。インテルを思う人々の輪に彼も加わった。偉業を成し遂げるすべての前提条件は揃った」と期待した。
提供:goal.com
インテルでは19年間プレーし、40歳まで現役生活を続けたサネッティ氏。2014年にインテルの副会長に就任してから生活が一変したと振り返る。また元インテル主将は、指導者ではなく、クラブ幹部に転身した理由を明かした。
「サッカー選手から幹部になり、私の人生は変わった。新しい人生に私はとても満足しているよ。多くの人は、私なら監督ができるとか、スポーツに関する部分に専念するべきだだとか考えていたようだ。だが私は、新たな挑戦を体験してみたかった。そして360度のより広い視野を持ちたいと考えていたんだ」
「私は今、インテルの成長や世界レベルでのクラブの増益を図り、あらゆる側面から取り組んでいる。そうすることでインテルが成長を続け、より競争力のあるチームになっていくだろう。私はこの役割が気に入っている」
続いてサネッティ氏は、インテルの新CEOとして着任した元ユベントス幹部のジュゼッペ・マロッタ氏を歓迎。「インテルにとって重要な日となった。豊富な経験と能力を持つ幹部が来てくれた。インテルを思う人々の輪に彼も加わった。偉業を成し遂げるすべての前提条件は揃った」と期待した。
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