広州恒大、バルサで不遇のマウコムに関心か
2018.12.08 14:31 Sat
▽広州恒大が、バルセロナに所属するブラジル代表FWマウコム(21)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットメルカート』が伝えた。
▽今夏に推定移籍金4000万ユーロ(現在のレートで約51億円)でボルドーからバルセロナに加入したマウコム。しかし、選手層の厚いバルセロナではスタメンを奪うことはできておらず、リーグ戦での先発出場はわずか1試合のみとなっている。
▽この状況の中、広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督がマウコムの獲得を理想の補強と考えているようだ。
▽しかし、以前から今冬の退団が囁かれているマウコムは、先月初めに自身インスグラム(malcomoliveira_97)のストーリーで「毎日夢と目標を実現している。僕の家族も街にとても順応している。自分のキャリアに必要な全てのもののために、戦い続けるよ」とバルセロナで挑戦し続けることを表明していた。
▽なお、広州恒大は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019グループFでサンフレッチェ広島と同居する可能性も。マウコムの獲得に成功した場合、さらに嫌な相手になりそうだが果たして…。
▽今夏に推定移籍金4000万ユーロ(現在のレートで約51億円)でボルドーからバルセロナに加入したマウコム。しかし、選手層の厚いバルセロナではスタメンを奪うことはできておらず、リーグ戦での先発出場はわずか1試合のみとなっている。
▽この状況の中、広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督がマウコムの獲得を理想の補強と考えているようだ。
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