スペイン代表歴代最多得点のビジャ、神戸に正式加入 「最大限を尽す」
2018.12.01 19:00 Sat
▽ヴィッセル神戸は1日、元スペイン代表FWダビド・ビジャ(36)の完全移籍加入を正式発表した。
▽スペイン代表として歴代最多の59得点(98試合)を誇り、2008年のユーロや2010年のワールドカップ優勝に貢献したビジャは過去、バレンシアやバルセロナ、アトレティコ・マドリーなどリーガエスパニョーラの錚々たるクラブでプレー。その後、2014年のメルボルン・シティ加入を経て、2015年からニューヨーク・シティに加わり、メジャーリーグ・サッカー(MLS)通算124試合80得点を記録したが、今シーズン限りで退団した。
▽そのビジャは1日にノエビアスタジアム神戸で行われた明治安田生命J1リーグ最終節のベガルタ仙台戦を観戦。ハーフタイム中にピッチに降りてゴール裏のサポーターに挨拶に出向くなど、神戸で会長を務める三木谷浩史氏とともに新たなプレー先の勝利を見届けた。今夏に神戸入りした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとは、代表やバルセロナで共演して以来の再会となる。
▽試合後の新選手加入記者会見に三木谷会長と共に出席したビジャは「本当にこのクラブに加われて嬉しく思う」とコメント。「クラブをより高みに導くために、今までのキャリアでずっとやってきたように最大限を尽す。今日、試合を観戦したが、もう既に高いレベルのプレーをしているクラブに自分がさらに貢献して、来シーズンに良い形で入っていきたい」と抱負を語った。
▽スペイン代表として歴代最多の59得点(98試合)を誇り、2008年のユーロや2010年のワールドカップ優勝に貢献したビジャは過去、バレンシアやバルセロナ、アトレティコ・マドリーなどリーガエスパニョーラの錚々たるクラブでプレー。その後、2014年のメルボルン・シティ加入を経て、2015年からニューヨーク・シティに加わり、メジャーリーグ・サッカー(MLS)通算124試合80得点を記録したが、今シーズン限りで退団した。
▽試合後の新選手加入記者会見に三木谷会長と共に出席したビジャは「本当にこのクラブに加われて嬉しく思う」とコメント。「クラブをより高みに導くために、今までのキャリアでずっとやってきたように最大限を尽す。今日、試合を観戦したが、もう既に高いレベルのプレーをしているクラブに自分がさらに貢献して、来シーズンに良い形で入っていきたい」と抱負を語った。
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