日本、南アフリカに6発大勝でトーナメント進出に大手! 次戦メキシコとの首位攻防へ《U-17女子W杯》
2018.11.17 20:50 Sat
▽U-17日本女子代表は16日、ウルグアイで開催中のU-17女子ワールドカップ(W杯)グループB第2節U-17南アフリカ女子代表戦に臨み、6-0で快勝した。
▽U-17日本女子代表、U-17メキシコ女子代表、U-17南アフリカ女子代表、U-17ブラジル女子代表の属するグループB。初戦のブラジル戦をゴールレスで終えた日本は、勝ち点3を手にするべく第2節の南アフリカ戦に臨んだ。
▽この試合は、日本が序盤から南アフリカを圧倒。4分にフィードをボックス内で収めた大澤が右足を一振りしてネットを揺らすと、23分にも富岡の右サイドからのクロスに反応した大澤がボレーシュートで自身の2得点目を決め、リードを広げる。
▽さらに、37分に獲得したPKを田中が豪快に蹴り込み、南アフリカを突き放す。前半終了間際の41分に大澤のシュートのこぼれ球を拾った伊藤がボックス右から決め切り、スコアを4-0としたところで試合を折り返す。
▽後半に入っても、日本の優勢は揺るがない。55分、またしてもPKを獲得すると、今度のキッカーは伊藤。きっちりとゴール左下を射抜き、大澤に続いて今日2得点目とする。
▽また、同組のメキシコvsブラジルではメキシコが1-0で勝利。この結果、日本(勝ち点4/+6)は得失点差で2位メキシコ(勝ち点4/+1)を上回り、首位に立っている。
▽日本は、20日に第3節でメキシコと対戦。その試合で引き分け以上の場合は無条件で決勝トーナメント進出が決まり、敗北した場合でも3位ブラジル(勝ち点1/-1)と4位南アフリカ(勝ち点1/-6)の試合が引き分けに終わるか、得失点差で抜かれることがなければ、勝ち抜けることができる。
U-17日本女子代表 6-0 U-17南アフリカ女子代表
【日本】
大澤春花(前4分)
大澤春花(前23分)
田中智子(前37分[PK])
伊藤彩羅(前41分)
伊藤彩羅(後10分[PK])
山本柚月(後46分)
▽U-17日本女子代表、U-17メキシコ女子代表、U-17南アフリカ女子代表、U-17ブラジル女子代表の属するグループB。初戦のブラジル戦をゴールレスで終えた日本は、勝ち点3を手にするべく第2節の南アフリカ戦に臨んだ。
▽この試合は、日本が序盤から南アフリカを圧倒。4分にフィードをボックス内で収めた大澤が右足を一振りしてネットを揺らすと、23分にも富岡の右サイドからのクロスに反応した大澤がボレーシュートで自身の2得点目を決め、リードを広げる。
▽後半に入っても、日本の優勢は揺るがない。55分、またしてもPKを獲得すると、今度のキッカーは伊藤。きっちりとゴール左下を射抜き、大澤に続いて今日2得点目とする。
▽そして、試合終了間際の91分に田中の左サイドからのグラウンダーのクロスに山本が合わせて、日本のゴールショーは閉幕。6-0という圧倒的なスコアで試合を終えた。
▽また、同組のメキシコvsブラジルではメキシコが1-0で勝利。この結果、日本(勝ち点4/+6)は得失点差で2位メキシコ(勝ち点4/+1)を上回り、首位に立っている。
▽日本は、20日に第3節でメキシコと対戦。その試合で引き分け以上の場合は無条件で決勝トーナメント進出が決まり、敗北した場合でも3位ブラジル(勝ち点1/-1)と4位南アフリカ(勝ち点1/-6)の試合が引き分けに終わるか、得失点差で抜かれることがなければ、勝ち抜けることができる。
U-17日本女子代表 6-0 U-17南アフリカ女子代表
【日本】
大澤春花(前4分)
大澤春花(前23分)
田中智子(前37分[PK])
伊藤彩羅(前41分)
伊藤彩羅(後10分[PK])
山本柚月(後46分)
キリンチャレンジカップの関連記事
|