マドリーが好調のミランMFスソに注視! 51.6億円で冬補強へ?
2018.11.02 15:25 Fri
▽レアル・マドリーが、ミランに所属するスペン代表MFスソ(24)の獲得を狙っているようだ。イタリア『スポルト・メディアセット』の情報を基に、スペイン『アス』が報じた。
▽今シーズンのスソは、開幕からのセリエA10試合で4ゴール7アシストと好調をキープ。セリエAでは、7ゴール4アシストを記録しているユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドと並び、多くのゴールに関与している。
▽スソの現行契約は2022年6月30日まで。ミランはイタリア国外移籍の場合に限り契約解除金を4000万ユーロ(約51億6000万円)に設定しており、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が来年1月を適切な獲得時期と捉えているそうだ。
▽今シーズンのマドリーは不調に喘いでおり、直近の公式戦8試合では2勝1分け5敗。10月28日のリーガエスパニョーラ第10節バルセロナ戦では、1-5の大敗を喫した。フレン・ロペテギ前監督も解任され、得点力不足に苦しむチームは最悪の時を過ごしているが、冬の到着が噂されるスソは救世主となり得るのだろうか。
▽今シーズンのスソは、開幕からのセリエA10試合で4ゴール7アシストと好調をキープ。セリエAでは、7ゴール4アシストを記録しているユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドと並び、多くのゴールに関与している。
▽スソの現行契約は2022年6月30日まで。ミランはイタリア国外移籍の場合に限り契約解除金を4000万ユーロ(約51億6000万円)に設定しており、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が来年1月を適切な獲得時期と捉えているそうだ。
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