「彼らから得点しても祝わない」ミランとの古巣戦迎えるK・ボアテング、未だに消えぬクラブ愛を語る
2018.09.29 20:30 Sat
▽サッスオーロに所属する元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングが、今でもミランを愛していることを明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。
▽そんなボアテングは同試合でゴールを決めても喜ばないと宣言。「今でも心の中にあるクラブ」とミランへの愛を語っている。
「僕は今でもミランは応援しているし、僕の心の中にあるクラブだ。もし僕が彼らから得点を奪ってもそのゴールを祝わない。クラブをとてもリスペクトしているからね」
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▽今夏にフランクフルトからサッスオーロに加入したK・ボアテング。30日にはセリエA第7節で、2010-11シーズンから約3シーズンプレーし、2015-16シーズンにも在籍していたミランとの古巣戦を迎える。「僕は今でもミランは応援しているし、僕の心の中にあるクラブだ。もし僕が彼らから得点を奪ってもそのゴールを祝わない。クラブをとてもリスペクトしているからね」
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