ガボン代表監督人事に決着…オーバメヤン父は断りを入れ、元代表FWクザン氏が単独で監督に
2018.09.26 15:30 Wed
▽新監督の就任問題で揺れるガボン代表だが、ついに決着が付いたようだ。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
▽ガボンサッカー連盟(FEGAFOOT)は、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの父親が代表監督に就任すると発表していた。
▽しかし、この発表についてオーバメヤンが反論。「父親は病気を患っており、連盟が勝手に決めた」と語っていた。
▽この反論を受けたFEGAFOOTは、先走った発表を謝罪。ピエール=フランソワ・オーバメヤン氏(53)から断りがあったとし、共同監督として発表されていたダニエル・クザン氏(41)が単独で監督を務めることを発表した。
▽クザン氏は、ランスやレンジャーズ、ハル・シティなどでプレー。2014年7月に現役を引退していた。また、ガボン代表としても56試合に出場していた。
▽ガボンサッカー連盟(FEGAFOOT)は、アーセナルに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの父親が代表監督に就任すると発表していた。
▽この反論を受けたFEGAFOOTは、先走った発表を謝罪。ピエール=フランソワ・オーバメヤン氏(53)から断りがあったとし、共同監督として発表されていたダニエル・クザン氏(41)が単独で監督を務めることを発表した。
▽クザン氏は、ランスやレンジャーズ、ハル・シティなどでプレー。2014年7月に現役を引退していた。また、ガボン代表としても56試合に出場していた。
▽新生ガボン代表は、2019年のアフリカ・ネーションズカップ予選、南スーダン戦となる予定だ。
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