レーティング: インテル 2-1 トッテナム《CL》
2018.09.19 03:53 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)グループB第1節、インテルvsトッテナムが18日に行われ、2-1でインテルが逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 6.0
さすがのシュートストップを見せる。失点は不運だった
DF
37 シュクリニアル 5.5
不慣れな右サイドバック起用。ソン・フンミンに対応するも、さすがに攻撃面で厳しかった
6 デ・フライ 6.5
ミランダと共にケインを抑え、決勝点をアシスト
23 ミランダ 6.0
ケインに仕事をさせず
18 アサモア 6.0
守備に追われていた中、同点弾をアシスト
16 ポリターノ 5.5
何度かカットインからの仕掛けでアクセントを付ける
(→ケイタ -)
8 ヴェシーノ 6.0
まずまずビルドアップに絡み、最後に決勝点
14 ナインゴラン 5.5
前線からよく守備をしていたが、攻撃面ではイカルディをサポートしきれず
(→ボルハ・バレロ -)
77 ブロゾビッチ 5.5
ボールには絡んでいたものの、攻撃にアクセントを付けるには至らず
44 ペリシッチ 5.0
オーリエを突破しきれず
(→カンドレーバ 5.0)
左サイドにそのまま入るも、打開はできず
FW
9 イカルディ 6.5
前線で完全に孤立していたが、ワンチャンスを生かして同点弾
監督
スパレッティ 6.0
内容では劣っていたが、望外の勝利を手に
▽トッテナム採点
13 フォルム 5.5
失点場面はいずれもノーチャンス
DF
24 オーリエ 6.0
ペリシッチを持ち前のフィジカルで封殺
6 D・サンチェス 6.0
失点シーン以外、イカルディに何もさせず
5 ヴェルトンゲン 6.0
タイトな守備で応戦していた
33 B・デイビス 5.5
守備に気を遣ったプレーぶり
MF
23 エリクセン 6.5
先制ゴールを決めるなど、ピッチ場で最も目立っていた
15 E・ダイアー 5.5
後方にポジションを取ってビルドアップの起点となる
11 ラメラ 5.5
後半に2つチャンスがあったが、ハンダノビッチの牙城を崩しきれず
(→ウィンクス -)
19 デンベレ 6.0
繋ぎ、潰しと申し分なし
7 ソン・フンミン 5.5
守備に徹するシュクリニアルを突破はしきれず
(→ルーカス・モウラ 6.0)
スピードに乗ったドリブルで追加点に迫った
FW
10 ケイン 5.0
前半に1つ決定機があったが、それ以外に見せ場はなかった
(→ローズ -)
監督
ポチェッティーノ 5.5
勝利に相応しい内容だったが、まさかの逆転負け
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽パフォーマンスではエリクセンが最も素晴らしかったが、逆転劇に繋がるファインゴールを決めたイカルディを選出。何もできていなかった中、一発で仕留めた辺りはさすが。
インテル 2-1 トッテナム
【インテル】
イカルディ(後40)
ヴェシーノ(後47)
【トッテナム】
エリクセン(後8)

(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 6.0
さすがのシュートストップを見せる。失点は不運だった
DF
37 シュクリニアル 5.5
不慣れな右サイドバック起用。ソン・フンミンに対応するも、さすがに攻撃面で厳しかった
6 デ・フライ 6.5
ミランダと共にケインを抑え、決勝点をアシスト
ケインに仕事をさせず
18 アサモア 6.0
守備に追われていた中、同点弾をアシスト
MF
16 ポリターノ 5.5
何度かカットインからの仕掛けでアクセントを付ける
(→ケイタ -)
8 ヴェシーノ 6.0
まずまずビルドアップに絡み、最後に決勝点
14 ナインゴラン 5.5
前線からよく守備をしていたが、攻撃面ではイカルディをサポートしきれず
(→ボルハ・バレロ -)
77 ブロゾビッチ 5.5
ボールには絡んでいたものの、攻撃にアクセントを付けるには至らず
44 ペリシッチ 5.0
オーリエを突破しきれず
(→カンドレーバ 5.0)
左サイドにそのまま入るも、打開はできず
FW
9 イカルディ 6.5
前線で完全に孤立していたが、ワンチャンスを生かして同点弾
監督
スパレッティ 6.0
内容では劣っていたが、望外の勝利を手に
▽トッテナム採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK13 フォルム 5.5
失点場面はいずれもノーチャンス
DF
24 オーリエ 6.0
ペリシッチを持ち前のフィジカルで封殺
6 D・サンチェス 6.0
失点シーン以外、イカルディに何もさせず
5 ヴェルトンゲン 6.0
タイトな守備で応戦していた
33 B・デイビス 5.5
守備に気を遣ったプレーぶり
MF
23 エリクセン 6.5
先制ゴールを決めるなど、ピッチ場で最も目立っていた
15 E・ダイアー 5.5
後方にポジションを取ってビルドアップの起点となる
11 ラメラ 5.5
後半に2つチャンスがあったが、ハンダノビッチの牙城を崩しきれず
(→ウィンクス -)
19 デンベレ 6.0
繋ぎ、潰しと申し分なし
7 ソン・フンミン 5.5
守備に徹するシュクリニアルを突破はしきれず
(→ルーカス・モウラ 6.0)
スピードに乗ったドリブルで追加点に迫った
FW
10 ケイン 5.0
前半に1つ決定機があったが、それ以外に見せ場はなかった
(→ローズ -)
監督
ポチェッティーノ 5.5
勝利に相応しい内容だったが、まさかの逆転負け
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽パフォーマンスではエリクセンが最も素晴らしかったが、逆転劇に繋がるファインゴールを決めたイカルディを選出。何もできていなかった中、一発で仕留めた辺りはさすが。
インテル 2-1 トッテナム
【インテル】
イカルディ(後40)
ヴェシーノ(後47)
【トッテナム】
エリクセン(後8)
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