低調シャルケ、カリジウリのPK失敗も響いて連敗スタート《ブンデスリーガ》
2018.09.03 02:59 Mon
▽シャルケは2日、ブンデスリーガ第2節でヘルタ・ベルリンをホームに迎え、0-2で敗戦した。
▽開幕節のヴォルフスブルク戦を追加タイム被弾で1-2と競り負け黒星スタートとなったシャルケは、ヴォルフスブルク戦のスタメンから4選手を変更。ブルクシュタラー、アリ、セルダー、出場停止のナスタシッチに代えてエンボロ、コノプリャンカ、ベンタレブ、新戦力のルディを起用した。
▽開始早々、レキクが足を痛めてディロルスンが投入されたヘルタに対し、3トップに右からエンボロ、ウート、コノプリャンカと並べる[4-3-3]で臨んだシャルケは12分、PKを獲得する。セットプレーの流れからボックス内のグルイッチがハンドを犯した。しかし、キッカーのカリジウリはシュートを枠の左に外してしまう。
▽すると15分、シャルケはが失点する。マッキーニーがディロルスンに入れ替わられてラストパスを送られると、ボックス中央のドゥダにシュートを決められた。
▽失点したシャルケが前がかる展開となる中、シャルケは28分にコノプリャンカがカットインシュートを浴びせるも、34分に大ピンチ。ババとS・サネの連係ミスからカルーの独走を許した。だが、GKフェールマンがカルーとの一対一を制した。
▽迎えた後半も前がかるシャルケは、51分にルディに代えてセルダーを投入。さらに57分にはエンボロに代えてブルクシュタラーを投入するも、ヘルタの守備ブロックを全く崩せない状況が続く。
▽時間だけが経過する中、73分にテデスコ監督は最後のカードを切り、ババに代えてアリを投入した。しかし、最後までヘルタの守備を攻略できず、追加タイム3分のウートの枠内シュートはGKヤルシュテインの好守に阻まれると、試合終了間際にはカウンターを受けてコノプリャンカが決定機を阻止し、一発退場となってしまう。
▽そして、このプレーで与えたFKをドゥダに直接決められて低調なまま0-2で敗戦。開幕2連敗スタートとなった。一方、勝利したヘルタは2連勝スタートとなっている。
▽開幕節のヴォルフスブルク戦を追加タイム被弾で1-2と競り負け黒星スタートとなったシャルケは、ヴォルフスブルク戦のスタメンから4選手を変更。ブルクシュタラー、アリ、セルダー、出場停止のナスタシッチに代えてエンボロ、コノプリャンカ、ベンタレブ、新戦力のルディを起用した。
▽開始早々、レキクが足を痛めてディロルスンが投入されたヘルタに対し、3トップに右からエンボロ、ウート、コノプリャンカと並べる[4-3-3]で臨んだシャルケは12分、PKを獲得する。セットプレーの流れからボックス内のグルイッチがハンドを犯した。しかし、キッカーのカリジウリはシュートを枠の左に外してしまう。
▽失点したシャルケが前がかる展開となる中、シャルケは28分にコノプリャンカがカットインシュートを浴びせるも、34分に大ピンチ。ババとS・サネの連係ミスからカルーの独走を許した。だが、GKフェールマンがカルーとの一対一を制した。
▽ハーフタイムにかけては互いにチャンスがなく、ヘルタの1点リードで前半を終えた。
▽迎えた後半も前がかるシャルケは、51分にルディに代えてセルダーを投入。さらに57分にはエンボロに代えてブルクシュタラーを投入するも、ヘルタの守備ブロックを全く崩せない状況が続く。
▽時間だけが経過する中、73分にテデスコ監督は最後のカードを切り、ババに代えてアリを投入した。しかし、最後までヘルタの守備を攻略できず、追加タイム3分のウートの枠内シュートはGKヤルシュテインの好守に阻まれると、試合終了間際にはカウンターを受けてコノプリャンカが決定機を阻止し、一発退場となってしまう。
▽そして、このプレーで与えたFKをドゥダに直接決められて低調なまま0-2で敗戦。開幕2連敗スタートとなった。一方、勝利したヘルタは2連勝スタートとなっている。
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