バルセロナ、アルゼンチンの新たな才能を注視
2018.08.22 05:30 Wed
▽バルセロナが、新たな才能の確保に動き出しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
▽バルセロナが今回熱視線を向けているのは、ボカ・ジュニアーズの下部組織に所属するU-20アルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(19)だ。同選手はボカのトップチームでの公式戦出場経験はないものの、バルセロナが非常に高い評価を下しており、獲得資金として1000万ユーロ(約12億8000万円)が準備されているという。
▽ボカのダニエル・アンゼリッチ会長は既にバルセロナからの関心を認めており、先日ジョアン・ガンペール杯で対戦した際には「彼ら(バルセロナ)はこの試合でプレーしなかった選手にオファーを出した。それは拒否されたがね」と語っていた。
▽『マルカ』によると、バルセロナは現在もバレルディとのサインを諦めておらず。アルゼンチンでは国内最高のディフェンダーになることが期待されている187cmの同選手を、クリエイティブな中盤として育てる構想を描いているとのことだ。
▽バルセロナが今回熱視線を向けているのは、ボカ・ジュニアーズの下部組織に所属するU-20アルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(19)だ。同選手はボカのトップチームでの公式戦出場経験はないものの、バルセロナが非常に高い評価を下しており、獲得資金として1000万ユーロ(約12億8000万円)が準備されているという。
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