藤枝、J最多指揮経験の石﨑信弘氏招へいを発表! 「5位以内を目指し頑張りたい」
2018.07.27 16:00 Fri
▽藤枝MYFCは27日、石﨑信弘氏(60)の新監督就任が決定したことを発表した。
▽藤枝は、24日に大石篤人監督(41)と増嶋真也コーチ(28)の退任を発表。今シーズンは、明治安田生命J3リーグを第19節終了時点で6勝3分け8敗の14位に沈んでおり、後任の発表が待たれていた。
▽石﨑新監督は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「この度、藤枝MYFCの監督に就任することになりました石﨑信弘です。シーズン中での監督交代となり、大変厳しい状況ではありますが、微力ながら持てる力を全て発揮し、当初の目標5位以内を目指し頑張りたいと思います。チームスローガンである『一体感』で選手、スタッフ、サポーターと共にベストを尽くしますので、応援を宜しくお願い致します」
▽石崎氏は1995年にNEC山形(現在のモンテディオ山形)の監督に就任すると、1998年まで同クラブを指揮。その後は大分、川崎F、清水、東京V(監督代行)、柏、札幌とJリーグの複数クラブで指揮を執り、2013年には当時元日本代表監督の岡田武史氏が監督を務めていた杭州緑城のU-18チームの監督に就任。2014年に山形の監督に復帰した後、2017年からはテゲバジャーロ宮崎の指揮官を務めていた。
▽藤枝は、24日に大石篤人監督(41)と増嶋真也コーチ(28)の退任を発表。今シーズンは、明治安田生命J3リーグを第19節終了時点で6勝3分け8敗の14位に沈んでおり、後任の発表が待たれていた。
「この度、藤枝MYFCの監督に就任することになりました石﨑信弘です。シーズン中での監督交代となり、大変厳しい状況ではありますが、微力ながら持てる力を全て発揮し、当初の目標5位以内を目指し頑張りたいと思います。チームスローガンである『一体感』で選手、スタッフ、サポーターと共にベストを尽くしますので、応援を宜しくお願い致します」
▽石崎氏は1995年にNEC山形(現在のモンテディオ山形)の監督に就任すると、1998年まで同クラブを指揮。その後は大分、川崎F、清水、東京V(監督代行)、柏、札幌とJリーグの複数クラブで指揮を執り、2013年には当時元日本代表監督の岡田武史氏が監督を務めていた杭州緑城のU-18チームの監督に就任。2014年に山形の監督に復帰した後、2017年からはテゲバジャーロ宮崎の指揮官を務めていた。
▽なお、J1では通算152試合、J2では456試合の指揮経験を誇っており、Jリーグ通算608試合はリーグ最多の数字だ。
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