元マドリーでラッパーデビューも果たした元オランダ代表MFドレンテがスパルタ・ロッテルダムと契約
2018.07.07 13:00 Sat
▽フェイエノールトやレアル・マドリー、エバートンなどでもプレー経験がある元オランダ代表MFロイストン・ドレンテ(31)がオランダ2部のスパルタ・ロッテルダムに加入した。契約期間は1年間とのことだ。
▽ドレンテは、エクセルシオールやフェイエノールトの下部組織で育ち、2006年1月にフェイエノールトのトップチームに昇格。2007年8月にレアル・マドリーへと完全移籍した。
▽3シーズンはマドリーに在籍するも、その後はエルクレス、エバートンへとレンタル移籍。一時無所属となるも、レディングやシェフィールド・ウェンズデイなどでプレーし、2016年7月にUAEのバーニヤースを退団して以降は無所属状態が続いていた。
▽その間にラッパーとしてデビューを果たすなどしていたドレンテだが、久々に現役復帰。すでにチームは2週間テストを行っており、ブランクは問題ないと判断したようだ。
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