CR7加入噂のユーベが声明 「あらゆる機会を吟味」

2018.07.07 11:45 Sat
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レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(33)のユベントス移籍に向けた動きは確かなようだ。ユベントスが6日に公式声明を発表した。

▽今夏の移籍を示唆したC・ロナウド。以前から移籍先として古巣マンチェスター・ユナイテッドの名前が取り沙汰されてきたが、最近になり、ユベントス行きの可能性が高まっているとの見方が強まっている。

▽そういった超一流選手の加入説も相まり、ユベントスの株価が急高騰。イタリア証券取引委員会(CONSOB)から説明を求められる事態になっているという。ユベントスは公式サイトに次のように声明文を掲載している。
「CONSOBから連日の報道について回答を求められた。ユベントスのスポンサーは移籍市場において、あらゆる機会を吟味している。合意に達した場合は、規定に従い、プレスリリースを開示することを明確にする」

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ムバッペが直面するヴィニシウスとの共存にレアル・マドリーならではのプレッシャー…元主砲ベンセマ「アンチェロッティがどうするかを見てみよう」

アル・イテハドFWカリム・ベンゼマがレアル・マドリーで本来の力を発揮できずにいるフランス代表での後輩FWキリアン・ムバッペについてを語った。スペイン『マルカ』が報じた。 今夏に長らくの相思相愛ぶりが実を結び、パリ・サンジェルマン(PSG)からレアル・マドリーにフリー加入したムバッペ。今季のここまで公式戦14試合で8得点2アシストだが、フィット感だけでなく、期待値の高さが故、サポーターを100%納得させるに至っていない。 かつてのレアル・マドリーでポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの陰に隠れる時期を経て、主砲として確固たる地位を築き、バロンドールも射止めたベンゼマはスペイン『EI Chiringuito TV』でここまでのムバッペについて、使われ方に問題があると話す。 「僕が思う問題はムバッペがセンターフォワードではないということ。9番としてプレーしたときはフランス代表でも良くないし、彼のポジションじゃない。問題は左サイドに彼と同じレベルの選手がいること。ヴィニを右サイドやセンターフォワードに置いたりなんてできないし、彼が違いを生み出せるのは左サイドだ。(カルロ・)アンチェロッティがどうするかを見てみよう」 そう同じく左サイドがメインポジションのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールと共存する術を見いだしていく必要性を説くと、こう自身の意見を続けた。 「アンチェロッティがヴィニシウスを動かすとは思わない。彼はそのポジションで現在の世界最高だ。ムバッペは自分が9番だと考えるべきだし、左サイドのことを忘れないといけない。彼も左サイドでとても優秀だけど、これからは他のポジションでもそうなる必要がある」 また、自身の1年目を振り返りながら、ゴールという結果で期待に応えつつ、レアル・マドリーならではプレッシャーと付き合っていく必要があるとアドバイスした。 「僕が1年目だったときの状況とキリアンの状況は異なる。僕は21歳で、彼は25歳だし、同じじゃない。でも、彼もレアル・マドリーで大きなプレッシャーがかかるのは理解している。ゴールを決めないとね。2、3試合でゴールなしだと殺される。それを付き合っていくのを学ばないと。そういうプレッシャーを自らかけていく必要もある。どの試合も新しく、そのなかでゴールを決めないとね。彼らはそのために獲得したわけだし、そのレベルにある」 2024.11.05 15:15 Tue
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なでしこDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞、2014年の中田英寿以来、日本人2人目の快挙「日本人として受賞できたことも誇り」

ローマ・フェンミニーレでプレーするなでしこジャパンDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞した。 「ゴールデンフット賞」とは、28歳以上の現役サッカー選手に与えられる賞。2003年にモナコ公国の太公アルベール2世らの支援により設立。世界中のサッカーファンによるインターネット投票とゴールデンフットのメディアパートナーの代表者によってノミネートされた10人の現役選手の中から選ばれる。 受賞者は足型が取られ、モナコの海岸通りに並べて掲示。選手は生涯で1度しか受賞できない賞となっている。また、引退した選手は「All Time Legend」として賞が与えられる。 2003年の第1回では元イタリア代表FWロベルト・バッジョが受賞。その後もアンドリー・シェフチェンコやロナウジーニョ、ズラタン・イブラヒモビッチ、アンドレス・イニエスタ、クリスティアーノ・ロナウドなど名だたる選手が受賞している。 2024年の表彰が行われ、男子はインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが受賞していた中、2022年から始まった女子の表彰で熊谷が選ばれることとなった。 日本人では、レジェンドとして2014年に元日本代表MFの中田英寿氏が受賞しているが、現役選手で選ばれたのは初となる。 熊谷は自身のインスタグラムで受賞を報告。「ゴールデンフット賞を受賞しました。このような名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄です。また、日本人としてこの賞を受賞できたことも誇りに思います。私を支えてくれている全ての人たちに感謝して、また日々精進していきたいと思います。たくさんのメッセージ本当にありがとうございました」と綴り、ドレスアップし、自身の足型を持って報告。オールタイム・レジェンド賞を受賞した元スペイン代表DFジェラール・ピケ氏、元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタ氏、元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏との写真も投稿している。 現在34歳の熊谷は、常盤木学園高校から2009年に浦和レッドダイヤモンズ・レディース(現:三菱重工浦和レッズ・レディース)に加入。早くから海外へと渡り、フランクフルト、リヨン、バイエルンとヨーロッパの名門クラブでプレー。リヨン時代には7度のリーグ優勝と5度の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)優勝を経験。バイエルン時代にもリーグ優勝を経験すると、ローマでもリーグ優勝を果たしていた。 なでしこジャパンとしても2011年のドイツ女子ワールドカップで優勝を経験しており、国際Aマッチで157試合に出場している。 <span class="paragraph-title">【写真】ドレスアップした熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」受賞を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DB1DqTWMCOU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.01 22:45 Fri
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驚異の身体能力持つC・ロナウドの垂直跳びの記録は?かつてはほぼ3mの高さからヘディングシュート

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、過去に自身が記録したジャンプ力に挑戦した。 欧州を離れ加入したサウジアラビアのアル・ナスルでもゴールを量産し続けているC・ロナウド。今シーズンのサウジ・プロ・リーグでの成績は14試合で15ゴールという圧巻の数字だ。 11月には、その功績が称えられサウジアラビアのリヤドにCR7シグネチャーミュージアムが開館。アル・ナスルだけでなくスポルティングCPやマンチェスター・ユナイテッドなど欧州時代のものも含めたC・ロナウドの記念品が数多く展示されるとともに、C・ロナウドの等身大の蝋人形も飾られている。 また、ミュージアムには、C・ロナウドがユベントス時代に記録した最高到達点256cmという高さに実際にジャンプして挑戦できるコーナーも設置されているようで、ミュージアムのオープニングに立ち会ったC・ロナウド本人も自身の記録に挑戦することとなった。 だが、38歳のC・ロナウドが記録したのは223cm。身長は187cmであり、垂直跳びの記録としては36cmということになる。私服での挑戦だったこともあり、さすがにこれが本気というわけではなさそうだ。C・ロナウドは、レアル・マドリー時代の2013年に293cmの高さからヘディングシュートを決めたこともあった。 なお、垂直跳びのギネス記録はなんと122cmだ。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドはどれだけ高く飛ぶ!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">CR7 trying to beat his own jumping record <br><br> IG/dnfc77 <a href="https://t.co/0J6sawfYhR">pic.twitter.com/0J6sawfYhR</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1732386932703772775?ref_src=twsrc%5Etfw">December 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.07 19:50 Thu

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