若くして大きな期待を寄せられていながら、自らの度重なる問題行動によりキャリアを潰してしまった選手が、過去を振り返った。イギリス『BBC』が伝えた。
かつては「ワンダーキッド」と呼ばれ、17歳でニューカッスル・ユナイテッドでプレミアリーグのベンチ入りを果たしたことがある、FWナイル・レンジャー(33)。19歳の時に
2024.10.10 20:25 Thu
トッテナム勢5人を抱えるイングランド代表にアーセナルOBが心配の声「勝者のメンタリティが…」
2018.06.11 21:20 Mon
現役時代にイングランド代表やアーセナルで活躍したトニー・アダムス氏は、勝者のメンタリティが十分に備わっていないトッテナム勢の来たるワールドカップでのパフォーマンスに不安を感じているようだ。
今夏のワールドカップに向けてイングランド代表のギャレス・サウスゲイト監督は、ハリー・ケインやデレ・アリ、エリック・ダイアー、ダニー・ローズ、キーラン・トリッピアーの5人をトッテナムから選出。中でも主将に任命されたケインにはイングランド中から大きな期待が寄せられている。
しかし、アダムス氏はクラブで依然として無冠の続くトッテナム勢が勝者のメンタリティを持っているのか疑問に感じているようで、イギリス『ザ・サン』で「感情面や精神面を上手くコントロールしなければならない。このような大会での勝ち方を知らなければもちろん勝てるわけがない。選手たちはこのような精神力を持たなくてはならない」と言及。
「中でも私が心配しているのはトッテナムの選手たちだ。彼らがトーナメントの勝ち方を知っているとは到底思えない。彼らは本当に良い選手たちで、トーナメントやシーズンではある程度のところまでは行けるが、それ以上先に進むためにはまだまだ改善が必要だ」
イングランドは18日のワールドカップ初戦でチュニジアと激突し、その後パナマ、ベルギーとの戦いを控える。
提供:goal.com
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これで単独4位に浮上したアーセナ
2022.04.25 13:15 Mon
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グリーンウッドがジャマイカ代表として代表キャリアも復活か…FIFAに変更手続きへ
マルセイユの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにジャマイカ代表に変更の動きだ。 2022年1月に恋人に対する強姦や暴行などの疑いで逮捕され、2023年2月に起訴の取り下げで今に至るグリーンウッド。当時の所属先だったマンチェスター・ユナイテッドのキャリア再開は叶わず、昨季にヘタフェへレンタル移籍した後、今夏からマルセイユに完全移籍した。 母国イングランドから遠ざかるような歩みがクラブキャリアで続くが、『The Athletic』によると、ジャマイカ代表としての代表キャリア再開がここで再浮上している。 数カ月前からグリーンウッドの代表入りに取り組むジャマイカサッカー連盟(JFF)はスティーブ・マクラーレン新監督下での実現に新たな一歩として、国際サッカー連盟(FIFA)に正式な変更に申し出る上で必要な登録書類をイングランドサッカー協会(FA)から受け取ったという。 イングランド代表として2020年9月の国際親善試合で1試合のキャップ数をすでに刻むグリーンウッドだが、当時の年齢が21歳未満という条件でも変更可能。グリーンウッドはブラッドフォード生まれだが、父方がジャマイカの国籍で、パスポートを取得できれば問題ないとされる。 ただ、変更時のチェックに時間がかかるといわれ、政府の働きかけでプロセスを早めることができるが、かつてのマイケル・アントニオは2021年9月のジャマイカ代表デビューに漕ぎ着くまで1年を要した。 ちなみに、昨年にもジャマイカ代表変更が噂されたグリーンウッドだが、イギリス『サン』によると、当時はまだイングランド代表でのキャリア再開を模索。だが、新監督がマクラーレン氏になったことで、改めての説得が実を結んだといわれる。 2024.08.24 16:50 Sat
