“日本に恋した”アンデル・エレーラ、イニエスタ獲得成功の神戸会長と会食
2018.06.11 10:30 Mon
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFアンデル・エレーラ(28)も将来的に日本でプレーしてくれるかもしれない。
▽今シーズンこそジョゼ・モウリーニョ監督の下で序列を落としたものの、2016-17シーズンにクラブMVP受賞の実績を誇るエレーラ。ロシア・ワールドカップのスペイン代表メンバーから落選したこともあり、この休暇を利用して日本を訪れた。
▽そのエレーラは、東京観光を満喫。その際、今夏にバルセロナからスペイン代表MFアンドレス・イニエスタをヴィッセル神戸に連れてきたことで話題を呼んだ代表取締役会長の三木谷浩史氏と会食したことが明らかになった。
▽エレーラは、10日に自身のツイッター(@AnderHerrera)を更新。会食時の写真を添え、「ありがとう。ミキタニ。素晴らしいおもてなしをしてくれた。わずか4日間の滞在だったけど、日本のカルチャーに恋したよ」とツイートしている。
▽今シーズンこそジョゼ・モウリーニョ監督の下で序列を落としたものの、2016-17シーズンにクラブMVP受賞の実績を誇るエレーラ。ロシア・ワールドカップのスペイン代表メンバーから落選したこともあり、この休暇を利用して日本を訪れた。
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