エバートン新指揮官、ユナイテッドDFリンデロフ獲得を熱望?
2018.06.10 10:43 Sun
▽エバートンがマンチェスター・ユナイテッドに所属するスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフ(23)の獲得を熱望しているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
▽2017年6月にベンフィカからユナイテッドに加入したリンデロフ。公式戦29試合に出場したものの、期待値を下回るパフォーマンスに終始したことからわずか1年での退団の可能性が浮上している。
▽今回伝えられるところによると、5月31日にエバートンの指揮官に就任したマルコ・シウバ監督は、リンデロフを高く評価。自身の母国であるポルトガルでの同選手の活躍をよく知り、今夏獲得に向けたショートリストに入っているようだ。
▽2017年6月にベンフィカからユナイテッドに加入したリンデロフ。公式戦29試合に出場したものの、期待値を下回るパフォーマンスに終始したことからわずか1年での退団の可能性が浮上している。
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マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでもあるエリック・カントナ氏が、混迷を極める古巣を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグでは現在13位に位置し、成績不振を理由にエリク・テン・ハグ監督を解任し、ルベン・アモリム監督を招へいしながらも、全く良いところがないユナイテッド。オーナーでもあるジム・ラトクリフ氏のやり方にも疑問が投げかけられている。 ラトクリフ氏が率いる「INEOSグループ」は、2024年2月にユナイテッドの株式の27.7%を約12億5000万ポンド()で取得。ただ、財政的に問題を抱えていたクラブの改革のために従業員を大量に解雇し、チケット代の値上げを行っている。 これにはスタジアムの移転問題も絡んでおり、20億ポンド()の超ビッグプロジェクトを動かしているが、このやり方に苦言を呈したのがカントナ氏だった。 「ラトクリフが来てから、このチームの全てを破壊しようとし、誰もリスペクトしていない」 「ユナイテッドがこのような状況に陥っているのを見るのは残念だ。彼らは別の決断をした。別の戦略、別のプロジェクトがあるのだ」 「私は本当にユナイテッドを愛しているので、ユナイテッドを応援しているが、もし私がファンでクラブを選ばなければならなかったら、ユナイテッドを選ぶとは思わない」 ユナイテッドの伝統を破壊した上で、チーイムのサッカー面の状態も最悪なものに。また、アンバサダーでもありクラブのレジェンドでもあるサー・アレックス・ファーガソン氏の退任についても言及。リスペクトがないと語った。 「彼はもうサー・アレックス・ファーガソンを大使として迎えることを望んでいない。彼は伝説以上の存在だ」 「チームとクラブの魂は選手にあるのではなく、周りの人たちが大きな家族のようなものだ。監督やチームメイトを尊重するように、周りの人たちを尊重することがとても重要だと思う」 2025.04.11 23:15 Fri3
「何が起こったのか理解できない」残り10分で3点奪われ逆転負け…リヨン指揮官が反応を悔やむ「終わっていないのに盛大に祝ってしまった」
リヨンのパウロ・フォンセカ監督が、マンチェスター・ユナイテッドとの激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでリヨンはユナイテッドとアウェイで対戦。1stレグを2-2で終えていた中、2ndレグは壮絶な展開となった。 試合は前半にユナイテッドが2点を決めて2-0とするも、リヨンは後半に2点を奪って同点に。そのまま延長戦にもつれ込んだ。 するとリヨンは延長前半にラヤン・シェルキのゴールで逆転に成功。さらにアレクサンドル・ラカゼットがPKを決めて2-4と2点差をつけることに成功する。 残り10分の段階で、数的不利の状態ながら2点を勝ち越したリヨンだったが、ここから悲劇が。ブルーノ・フェルナンデスにPKを決められて1点差となると、120分にコビー・メイヌーに同点ゴールを許すことに。さらにアディショナルタイムにハリー・マグワイアに逆転ゴールを許し、5-4で敗戦。2戦合計7-6でベスト8敗退となった。 残り10分からの3失点で敗退となったリヨン。フォンセカ監督は2-4とした際のチームの反応が良くなかったと反省した。 「何が起こったのか理解できない。素晴らしいプレーをしたと思っている。ピッチ上の選手が1人少ない状態で4-2とリードしていた。しかし、4-2の時点でまだ試合が終わっていないのに、盛大に祝っていた。勝ったと思っていた」 「4-2になった時に祝っていたが、残りの試合時間を考えればもっと試合運びについて考え続けるべきだった。あの瞬間、我々は経験不足だった」 「PKで4-3にされた後、マンチェスター・ユナイテッドは猛烈なプレッシャーをかけ、クロスを何度も入れきて、我々は屈してしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】残り10分でリヨンに悲劇…3点奪われ逆転負けで敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1P6KbUbsDhY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.18 13:25 Fri4
ミス目立つオナナに代えてバユンドゥル抜擢もミスから失点… アモリム監督は自身への批判を「気にしていない」と切り替え
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が13日に行われ、1-4で完敗したプレミアリーグ第32節ニューカッスル戦を振り返った。 前節マンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えた13位のユナイテッドは、3日前にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのリヨン戦を戦い、2-2で引き分けた。 ニューカッスル戦に向けてはリヨン戦で防げた2失点を止めきれなかったGKアンドレ・オナナに代えてGKアルタイ・バユンドゥルを起用。しかし1-3で迎えた77分にバユンドゥルのキックミスから4失点目を献上と、アモリム監督の頭痛の種は尽きない。 アモリム監督はバユンドゥル起用について「例え違うメンバーを起用したとしても結果はわからない。3日前に試合をしていて選択を迫られたのが事実だ」とコメント。 そして今季リーグ戦14敗目を喫し、昨季の敗戦数に6試合を残した時点で並んでしまった。 「(批判は)理解しているが、気にしていない。試合に負けるほど最悪なことはない。人は言いたいことを言う。自己弁護をするつもりもない。順位表を見れば全てわかる」 「後半の序盤に2失点目を奪われて負けてしまった。こういう瞬間にもっとうまくプレーし、コントロールする必要がある。我々は多くの点で改善する必要があり、今の順位は今季のパフォーマンスを反映している。試合を分析するが、次の試合に集中する必要がある。この試合を変えることはできない。次の試合が我々にとってとても重要だ。木曜の試合に集中して試合に勝つことにしよう」 2025.04.14 10:30 Mon5