バルサDFユムティティ、契約延長に前向き「交渉は時間がかかるもの」
2018.05.29 22:59 Tue
バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ユムティティが、契約延長に前向きな姿勢を示している。
ユムティティは2021年夏までバルセロナと契約を結んでいる。だが、契約解除金が6000万ユーロ(約78億円)と低額であるため、マンチェスター・ユナイテッドなど複数クラブが関心を寄せているといわれている。
ユムティティはフランス『レキップ』で契約延長に関して次のように話している。
「僕は交渉がしたかった。最終的に、クラブと話し合いの場を設けることができた。僕は自分の望みをはっきりと伝えた」
バルセロナに残留したいかと問われると、「イエス」と答え、以下のように続けた。
「僕はバルサでプレーすることを夢見ていた。その夢を叶えた。なぜ、そのクラブを去るのか...。僕がクビになるか、あるいは僕が退団を決断するとでも言うのかな(笑)」
「リヨンでは、それほどメディアに騒がれなかった。新聞に書かれたりしなかった。それが話題になっているということは、クラブやファンは僕の残留を望んでくれているということ。でも、交渉は時間がかかるものなんだ」
提供:goal.com
ユムティティは2021年夏までバルセロナと契約を結んでいる。だが、契約解除金が6000万ユーロ(約78億円)と低額であるため、マンチェスター・ユナイテッドなど複数クラブが関心を寄せているといわれている。
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