【元川悦子の日本代表にこの選手を呼べ!】フレッシュな人材が求められるサイドアタッカー。ブンデス1部で活躍中の20歳に注目 伊藤達哉
2018.04.26 18:00 Thu
▽4月7日に電撃解任された日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が21日に再来日し、世間を騒がせている。前指揮官は「まだ終わっていない」と強調していて、約1カ月半後に迫った2018年ロシア・ワールドカップ参戦に強い未練をのぞかせている。
▽しかしながら、日本サッカー協会の田嶋幸三会長にとっては「もう終わったこと」と他人事。西野朗後任監督も近日中に欧州視察に出かける予定で、前任者に会うつもりはないという。日本の要人たちのこうした立ち振る舞いを見ているとハリルホジッチ監督が哀れに思えてくるが、一度下された決定が覆ることがないのがサッカー界の常識。ロシアには新体制で挑むのは間違いないはずだ。
▽そういう中、注目されるのが、西野新監督がどのようなメンバー選考をするのかという点。川島永嗣(メス)や吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)といったベースとなる人材は外せないが、前任者も流動的な起用を見せていたサイドアタッカーは別。そのタイミングで調子のいい人間を使うという方向を西野監督も採るのではないだろうか。
▽そこで急浮上する可能性が出てきたのが、ドイツ・ブンデスリーガ1部のハンブルガーSV(HSV)で最近4試合連続スタメンを勝ち得ている20歳の伊藤達哉。ドイツには原口元気や宇佐美貴史(ともにデュッセルドルフ)のような年長者が何人かいるが、彼らがプレーしているのはブンデス2部。1部の浅野拓磨(シュツットガルト)は2018年に入ってから一度も公式戦出場機会を得ていない。彼らに比べて伊藤の活躍ぶりが目立つのは確かだろう。
▽東京・台東区出身で、柏レイソルのアカデミーで育った166㎝の小柄なアタッカーは2014年4月にUAEで開催されたアルアイン・インターナショナルチャンピオンシップでHSVのスカウトの目に留まり、2015年7月に正式契約を結ぶことになった。
▽Jリーグ経験者の鎌田大地(フランクフルト)や関根貴大(インゴルシュタット)でさえ、出番を得られていないのに、J経験のない若武者がブンデス1部の名門クラブで高評価を得たのは、やはり驚きに値する。「タツは確かに非凡な才能を持った選手だけど、あんまり持ち上げないでください」と同じクラブのキャプテン・酒井高徳がプレッシャーから守ったことも本人にとってはプラスに働いたのだろう。
▽今年1月にギスドル監督が解任され、ベルント・ホラーバッハ監督、3月にはクリスティアン・ティッツ監督に指揮官が変わっても、伊藤が冷遇されることはなかった。とりわけ現体制になってからは、左MFの定位置を獲得。2部降格危機に瀕する名門を持ち前のハードワークと献身的な姿勢、高度なドリブルテクニックとゴールへの推進力で支えている。4月21日のフライブルクとの下位直接対決でも後半43分まで出場。全身全霊のこもったプレーで1-0の勝利に貢献してみせた。こういった一挙手一投足を見るにつけ、今の日本代表に必要な人材ではないかと感じる人も少なくないはずだ。
▽ドイツの屈強な男たちと堂々と渡り合っている現状を踏まえると、フィジカル的な部分は全く問題ない。外国人慣れしているからメンタル的に臆することもない。そして何より大きいのは自ら大胆な仕掛けができること。3月のマリ戦(リエージュ)でA代表デビューを飾り、初ゴールを挙げた中島翔哉(ポルティモネンセ)と似たタイプと見られることもあるだろうが、伊藤の方が間違いなく守備やハードワークができる。そこはワールドカップの大舞台を戦ううえで必要不可欠な要素。伊藤は今、そのメンバーに選ばれるだけのポテンシャルを備えているのだ。
▽左サイドは原口、宇佐美、中島に加え、西野監督が好む司令塔タイプの清武弘嗣(セレッソ大阪)や倉田秋(ガンバ大阪)など候補者が数多くいる。ただ、そのいずれも決定的な決め手がない。であれば、今後の日本サッカー界のためにも若く伸び盛りの伊藤を連れていくのはありではないか。右サイドに関しても、今、欧州で最も活躍している堂安律(フローニンヘン)を抜擢したら面白い。2020年東京五輪世代の2人を両サイドに据えるのはリスクが高いかもしれないが、そのくらいのリスクを冒さない限り、沈滞ムードの色濃く漂っている日本代表は変わらない。監督交代という大ナタが振るわれた今だからこそ、大胆な選手抜擢もできるはずだ。
▽果たして西野監督はどう考えているのか。今回の欧州視察ではHSVに足を運ぶという情報もあるだけに、非常に興味深い。ここでベテランや経験豊富な人間ばかりを選ぶという消極的なメンバー選考をせず、近未来の日本代表に希望が見えてくるような人選を、ぜひともお願いしたいものである。
▽しかしながら、日本サッカー協会の田嶋幸三会長にとっては「もう終わったこと」と他人事。西野朗後任監督も近日中に欧州視察に出かける予定で、前任者に会うつもりはないという。日本の要人たちのこうした立ち振る舞いを見ているとハリルホジッチ監督が哀れに思えてくるが、一度下された決定が覆ることがないのがサッカー界の常識。ロシアには新体制で挑むのは間違いないはずだ。
▽そういう中、注目されるのが、西野新監督がどのようなメンバー選考をするのかという点。川島永嗣(メス)や吉田麻也(サウサンプトン)、長友佑都(ガラタサライ)といったベースとなる人材は外せないが、前任者も流動的な起用を見せていたサイドアタッカーは別。そのタイミングで調子のいい人間を使うという方向を西野監督も採るのではないだろうか。
▽東京・台東区出身で、柏レイソルのアカデミーで育った166㎝の小柄なアタッカーは2014年4月にUAEで開催されたアルアイン・インターナショナルチャンピオンシップでHSVのスカウトの目に留まり、2015年7月に正式契約を結ぶことになった。
▽そこからしばらくはセカンドチームで自己研鑽に励んでいたが、今季に入ってからマルクス・ギスドル元監督によってトップチームに引き上げられた。9月24日のレバークーゼン戦で後半37分からピッチに送り出された時点ではテスト的な抜擢だと見られたが、そこから7試合連続出場を果たし、完全なる戦力と位置付けられていった。
▽Jリーグ経験者の鎌田大地(フランクフルト)や関根貴大(インゴルシュタット)でさえ、出番を得られていないのに、J経験のない若武者がブンデス1部の名門クラブで高評価を得たのは、やはり驚きに値する。「タツは確かに非凡な才能を持った選手だけど、あんまり持ち上げないでください」と同じクラブのキャプテン・酒井高徳がプレッシャーから守ったことも本人にとってはプラスに働いたのだろう。
▽今年1月にギスドル監督が解任され、ベルント・ホラーバッハ監督、3月にはクリスティアン・ティッツ監督に指揮官が変わっても、伊藤が冷遇されることはなかった。とりわけ現体制になってからは、左MFの定位置を獲得。2部降格危機に瀕する名門を持ち前のハードワークと献身的な姿勢、高度なドリブルテクニックとゴールへの推進力で支えている。4月21日のフライブルクとの下位直接対決でも後半43分まで出場。全身全霊のこもったプレーで1-0の勝利に貢献してみせた。こういった一挙手一投足を見るにつけ、今の日本代表に必要な人材ではないかと感じる人も少なくないはずだ。
▽ドイツの屈強な男たちと堂々と渡り合っている現状を踏まえると、フィジカル的な部分は全く問題ない。外国人慣れしているからメンタル的に臆することもない。そして何より大きいのは自ら大胆な仕掛けができること。3月のマリ戦(リエージュ)でA代表デビューを飾り、初ゴールを挙げた中島翔哉(ポルティモネンセ)と似たタイプと見られることもあるだろうが、伊藤の方が間違いなく守備やハードワークができる。そこはワールドカップの大舞台を戦ううえで必要不可欠な要素。伊藤は今、そのメンバーに選ばれるだけのポテンシャルを備えているのだ。
▽左サイドは原口、宇佐美、中島に加え、西野監督が好む司令塔タイプの清武弘嗣(セレッソ大阪)や倉田秋(ガンバ大阪)など候補者が数多くいる。ただ、そのいずれも決定的な決め手がない。であれば、今後の日本サッカー界のためにも若く伸び盛りの伊藤を連れていくのはありではないか。右サイドに関しても、今、欧州で最も活躍している堂安律(フローニンヘン)を抜擢したら面白い。2020年東京五輪世代の2人を両サイドに据えるのはリスクが高いかもしれないが、そのくらいのリスクを冒さない限り、沈滞ムードの色濃く漂っている日本代表は変わらない。監督交代という大ナタが振るわれた今だからこそ、大胆な選手抜擢もできるはずだ。
▽果たして西野監督はどう考えているのか。今回の欧州視察ではHSVに足を運ぶという情報もあるだけに、非常に興味深い。ここでベテランや経験豊富な人間ばかりを選ぶという消極的なメンバー選考をせず、近未来の日本代表に希望が見えてくるような人選を、ぜひともお願いしたいものである。
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世界中でも話題となり、本田圭佑からもツッコミを受けた日本代表のサポーターが意外な人物と繋がっていたようだ。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループスE最終戦で日本はスペイン代表と対戦。劇的な逆転勝利を収め、グループ首位でベスト16入りを決めていた。 ドイツ代表戦に続いてのアップセットは世界中を驚かせた他、逆転ゴールに繋がった三笘薫の折り返しのシーンがラインを割っていたかどうかが大きな議論を呼ぶことに。国際サッカー連盟(FIFA)が公式見解を示すほどにまで発展していた。 今大会では日本人サポーターが世界中でバズることが多く、ドイツ戦前にFIFAの公式映像に映ったことで、世界中で美女サポーターだと大騒ぎになったSHONOさん、ドイツ戦で「私のボスへ。2週間の休暇を取らせてくれてありがとうございます!」と紙に書いた上、上司から返事をもらった男性サポーターなどがいた。 そんな中、スペイン戦でも1人のサポーターが注目の的に。田中碧の決勝ゴールが決まった後、すでに涙した姿が映し出された男性サポーターが大きな話題に。「ABEMA」で解説していた本田には、「まだ泣くの早いって」とツッコまれてしまったサポーターだが、実は元Jリーガーの親友だったという。 その選手とは、サガン鳥栖やベガルタ仙台、ガイナーレ鳥取、横浜FC、奈良クラブ、栃木シティFCでプレーし、今シーズンは松本山雅FCでGKコーチを務めていたシュナイダー潤之介氏だ。 シュナイダー潤之介氏は、自身のツイッターを更新。「親友が世界的にバズってて最高」とし、その男性サポーターがカメラに抜かれた写真を投稿していた。 ゴミ拾いも含め、何かと注目を集める日本代表関係者。意外な繋がりは他にもまだまだあるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑に「泣くの早い」とツッコまれたサポーターの男性は世界でも話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">親友が世界的にバズってて最高 <a href="https://t.co/QlCar4pxMY">pic.twitter.com/QlCar4pxMY</a></p>— シュナイダー潤之介 (@j_schneider29) <a href="https://twitter.com/j_schneider29/status/1598648612720111616?ref_src=twsrc%5Etfw">December 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Clo2ePCPNB8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.03 15:33 Sat3
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu4
「言われて気付きました」田中碧が鈴木愛理さんへの“縦読み”投稿を否定!?文言はすでに削除
日本代表MF田中碧が反響を呼んだインスタグラムの投稿を修正した。 2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のデュッセルドルフでプレーする田中。今シーズンはここまでリーグ戦7試合に出場し1アシストとまずまずのスタートを切っていた中、9月10日に24歳の誕生日を迎えた。 田中は自身のインスタグラムを更新し、「24歳になりました。たくさんメッセージありがとうございます。もっと素晴らしい選手になれるように努力します」と感謝。20年前の4歳の誕生日と思われる写真やバースデーケーキ、さらには川崎フロンターレ時代の同僚であるGK新井章太(ジェフユナイテッド千葉)のお守りの写真も投稿していた。 その中、最も注目を集めたのがハッシュタグの部分。いくつか投稿していた田中だが、それは下記のようになっていた。 「#あっといわせるような #いい大人になりたいですね #リアルに年を感じる今日この頃 #いつもありがとうございます」 24歳の決意とも取れるが、縦読みをすると「あ・い・り・いつもありがとうございます」に。これが交際を明かしている元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんへの感謝の気持ちではないかと話題になった。 田中は14日に改めてインスタグラムを更新。ストーリーズで「お恥ずかしながら皆様に言われて気付きました 以後気をつけます!」と投稿した。話題を呼んだハッシュタグの部分についてはすでに削除され、「#新井章太」に修正されている。 <span class="paragraph-title">【写真】偶然だった?田中碧のバースデー投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CicaY7WqY-4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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