バイエルン、現行契約が今季までのラフィーニャと希望する延長年数にズレ?
2018.04.06 13:30 Fri
▽バイエルンとブラジル代表DFラフィーニャ(32)の契約延長に向けた考えにズレが生じているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
▽2011年にジェノアからバイエルン入りしたラフィーニャは、激しいポジション争いの中でここまで公式戦231試合4ゴール26アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦30試合に出場して3アシストを記録しており、チームのブンデスリーガでの首位独走に貢献している。
▽そんなラフィーニャはバイエルンとの現行契約が今シーズン終了時までとなっている。現在契約延長に向けた話し合いが行われているが、伝えられるところによると、ラフィーニャは2年間の契約延長を希望。しかし、バイエルンはこれまで30歳以上の選手とは単年での延長を結ぶ傾向があり、同メディアはこの契約期間が延長へのポイントになると伝えている。
▽2011年にジェノアからバイエルン入りしたラフィーニャは、激しいポジション争いの中でここまで公式戦231試合4ゴール26アシストを記録。今シーズンもここまで公式戦30試合に出場して3アシストを記録しており、チームのブンデスリーガでの首位独走に貢献している。
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