スアレスの今季CL初Gなどでホームのバルサが4発圧勝! ローマはゼコ弾で一矢報いるも…《CL》
2018.04.05 05:49 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バルセロナvsローマが4日にカンプ・ノウで行われ、ホームのバルセロナが4-1で先勝した。
▽チェルシーとのラウンド16を1勝1分けの2戦合計4-1で勝ち切ったバルセロナは11年連続でベスト8進出。また、国内リーグでは直近のセビージャ戦で2点ビハインドの絶体絶命の状況の中、途中投入のエースFWメッシが決めた劇的同点弾によって開幕からの無敗記録を「30」に更新し、リーガ無敗優勝への望みを繋いだ。そのセビージャ戦からは先発3人を変更。デンベレ、コウチーニョ、パウリーニョに代わって負傷明けのメッシとブスケッツが先発に復帰。また、ネウソン・セメドが右サイドバックに入り、セルジ・ロベルトが右サイドハーフで起用された。
▽一方、シャフタールとの敵地での初戦を1-2で落とすも、ホームでの2ndレグで1-0の勝利を収めたローマは2戦合計2-2もアウェイゴール数で上回り、10年ぶりのベスト8進出を決めた。だが、国内リーグでは直近のボローニャ戦を1-1のドローで取りこぼし、3位の座こそキープしたものの、熾烈なトップ4争いを繰り広げるインテルやラツィオに勝ち点差を詰められている。ディ・フランチェスコ監督はボローニャ戦から先発3人を変更。負傷のナインゴランがメンバーを外れて代役にペッレグリーニ、またエル・シャーラウィに代わってブルーノ・ペレスが右サイドバックに入ってフロレンツィが右ウイングに移り、シックに代わってエースFWゼコが復帰した。
▽アウェイチームの出方に注目が集まった中、ローマは[4-1-4-1]の布陣を採用して比較的高いライン設定を敷く。その一方で、国内リーグで見せるような前線からの猛烈なプレスは行わず、自陣でコンパクトな陣形を整えながら相手の攻撃に対応していく。
▽これに対して[4-4-2]の布陣で臨んだホームのバルセロナは、メッシやイニエスタが盛んに最終ラインと駆け引きするスアレスをシンプルに使ってラインを下げさせつつ、中盤と最終ラインのライン間でメッシがボールを引き出して打開を図る。11分にはペナルティアーク付近で受けたメッシが強烈な左足のシュートを放つが、これはGKアリソンがセーブした。
▽のらりくらりのローマのペースにハマってやや攻めあぐねるバルセロナだったが、意外な形から先制点を奪う。38分、相手陣内中央でラキティッチがペッレグリーニのパスをカット。ここからメッシとのパス交換でボックス付近に持ち込んだイニエスタが短いリターンパスを送ると、メッシの前でクリアを試みたデ・ロッシがクリアし切れず、シュートのような形でクリアボールがゴール右隅に吸い込まれた。その後、ローマは失点直後にボックス手前で得たFKをペッレグリーニが直接狙うも、壁にブロックされて前半はホームチームの1点リードで終了した。
▽迎えた後半、開始早々の46分に右サイドでフロレンツィが入れた精度の高いクロスをファーでフリーのペロッティが頭で合わせ、ビハインドのローマがいきなり決定機を作る。だが、直後にジョルディ・アルバの意表を突いた右足シュートでホームチームがやり返すと、バルセロナに続けてゴールが生まれる。
▽まずは55分、右CKの場面でショートコーナーからメッシとのパス交換で右サイド深くに抜け出したラキティッチが絶妙なグラウンダーのマイナスクロスを供給。これに対してユムティティと競ったDFマノラスのクリアが右ポストと自身に当たってゴールに吸い込まれる。さらに59分には自陣からのロングカウンターでボックス手前右まで持ち上がったメッシがボックス左でフリーのスアレスに絶妙なラストパス。スアレスの枠を捉えたシュートはGKアリソンの好守に遭うも、ゴール前まで攻め上がっていたピケが難なくタップインした。
▽立て続けのゴールで突破に大きく近づくバルセロナは負傷明けのブスケッツに代えてパウリーニョを投入するなど、ここから試合を締めにかかる。一方、何とかアウェイゴールを持ち帰りたいローマはペッレグリーニ、フロレンツィ、デ・ロッシと生え抜きの選手を下げて、ゴナロン、エル・シャーラウィ、デフレルと交代カードを切っていく。
▽この選手交代をキッカケにようやく攻撃に出始めたアウェイチームは78分にGKテア・シュテーゲンの不用意なミスからゴール前のデフレル、直後にはボックス左角のペロッティがコントロールシュートでゴールを狙うが、ここはテア・シュテーゲンの好守に防がれる。それでも、80分には左サイドのペロッティから斜めのグラウンダーパスがゴール前に送られると、これをゴール前でDFをブロックしたゼコが左足で流し込み、1点を返す。
▽アウェイゴールを与えたものの危なげなく試合をコントロールするバルセロナは87分に大きな4点目を奪う。右サイドで深くでセメドが上げたクロスをファーサイドで回収したデニス・スアレスがすかさずグラウンダーで折り返す。これをゴール前のゴナロンがトラップミスを犯すと、これに素早く反応したスアレスがゴール右隅に流し込み、今季のCL初ゴールを記録した。
▽そして、攻守両面でローマを圧倒したバルセロナが4-1の圧倒的なスコアで先勝。10日に行われるスタディオ・オリンピコでの2ndレグを前にベスト4進出をほぼ決めた。
▽チェルシーとのラウンド16を1勝1分けの2戦合計4-1で勝ち切ったバルセロナは11年連続でベスト8進出。また、国内リーグでは直近のセビージャ戦で2点ビハインドの絶体絶命の状況の中、途中投入のエースFWメッシが決めた劇的同点弾によって開幕からの無敗記録を「30」に更新し、リーガ無敗優勝への望みを繋いだ。そのセビージャ戦からは先発3人を変更。デンベレ、コウチーニョ、パウリーニョに代わって負傷明けのメッシとブスケッツが先発に復帰。また、ネウソン・セメドが右サイドバックに入り、セルジ・ロベルトが右サイドハーフで起用された。
▽一方、シャフタールとの敵地での初戦を1-2で落とすも、ホームでの2ndレグで1-0の勝利を収めたローマは2戦合計2-2もアウェイゴール数で上回り、10年ぶりのベスト8進出を決めた。だが、国内リーグでは直近のボローニャ戦を1-1のドローで取りこぼし、3位の座こそキープしたものの、熾烈なトップ4争いを繰り広げるインテルやラツィオに勝ち点差を詰められている。ディ・フランチェスコ監督はボローニャ戦から先発3人を変更。負傷のナインゴランがメンバーを外れて代役にペッレグリーニ、またエル・シャーラウィに代わってブルーノ・ペレスが右サイドバックに入ってフロレンツィが右ウイングに移り、シックに代わってエースFWゼコが復帰した。
▽これに対して[4-4-2]の布陣で臨んだホームのバルセロナは、メッシやイニエスタが盛んに最終ラインと駆け引きするスアレスをシンプルに使ってラインを下げさせつつ、中盤と最終ラインのライン間でメッシがボールを引き出して打開を図る。11分にはペナルティアーク付近で受けたメッシが強烈な左足のシュートを放つが、これはGKアリソンがセーブした。
▽その後は質の高いボール回しでローマにボールを奪わせないバルセロナが終始押し込んでいく。18分には左CKの場面で相手のクリアをボックス左で回収したラキティッチがクロス性の右足シュートを放つが、これは右ポストを叩く。続く28分にはボックス左でメッシのパスに抜け出したスアレスがシュートを放つも、今度はGKにセーブされる。
▽のらりくらりのローマのペースにハマってやや攻めあぐねるバルセロナだったが、意外な形から先制点を奪う。38分、相手陣内中央でラキティッチがペッレグリーニのパスをカット。ここからメッシとのパス交換でボックス付近に持ち込んだイニエスタが短いリターンパスを送ると、メッシの前でクリアを試みたデ・ロッシがクリアし切れず、シュートのような形でクリアボールがゴール右隅に吸い込まれた。その後、ローマは失点直後にボックス手前で得たFKをペッレグリーニが直接狙うも、壁にブロックされて前半はホームチームの1点リードで終了した。
▽迎えた後半、開始早々の46分に右サイドでフロレンツィが入れた精度の高いクロスをファーでフリーのペロッティが頭で合わせ、ビハインドのローマがいきなり決定機を作る。だが、直後にジョルディ・アルバの意表を突いた右足シュートでホームチームがやり返すと、バルセロナに続けてゴールが生まれる。
▽まずは55分、右CKの場面でショートコーナーからメッシとのパス交換で右サイド深くに抜け出したラキティッチが絶妙なグラウンダーのマイナスクロスを供給。これに対してユムティティと競ったDFマノラスのクリアが右ポストと自身に当たってゴールに吸い込まれる。さらに59分には自陣からのロングカウンターでボックス手前右まで持ち上がったメッシがボックス左でフリーのスアレスに絶妙なラストパス。スアレスの枠を捉えたシュートはGKアリソンの好守に遭うも、ゴール前まで攻め上がっていたピケが難なくタップインした。
▽立て続けのゴールで突破に大きく近づくバルセロナは負傷明けのブスケッツに代えてパウリーニョを投入するなど、ここから試合を締めにかかる。一方、何とかアウェイゴールを持ち帰りたいローマはペッレグリーニ、フロレンツィ、デ・ロッシと生え抜きの選手を下げて、ゴナロン、エル・シャーラウィ、デフレルと交代カードを切っていく。
▽この選手交代をキッカケにようやく攻撃に出始めたアウェイチームは78分にGKテア・シュテーゲンの不用意なミスからゴール前のデフレル、直後にはボックス左角のペロッティがコントロールシュートでゴールを狙うが、ここはテア・シュテーゲンの好守に防がれる。それでも、80分には左サイドのペロッティから斜めのグラウンダーパスがゴール前に送られると、これをゴール前でDFをブロックしたゼコが左足で流し込み、1点を返す。
▽アウェイゴールを与えたものの危なげなく試合をコントロールするバルセロナは87分に大きな4点目を奪う。右サイドで深くでセメドが上げたクロスをファーサイドで回収したデニス・スアレスがすかさずグラウンダーで折り返す。これをゴール前のゴナロンがトラップミスを犯すと、これに素早く反応したスアレスがゴール右隅に流し込み、今季のCL初ゴールを記録した。
▽そして、攻守両面でローマを圧倒したバルセロナが4-1の圧倒的なスコアで先勝。10日に行われるスタディオ・オリンピコでの2ndレグを前にベスト4進出をほぼ決めた。
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