終始劣勢もピピータ&ディバラの3分間の逆転劇でユベントスがベスト8進出! 善戦スパーズは公式戦18試合ぶりの黒星で敗退…《CL》
2018.03.08 06:58 Thu
▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、トッテナムvsユベントスが7日にウェンブリー・スタジアムで行われ、アウェイのユベントスが2-1で逆転勝利した。この結果、2戦合計スコアを4-3としたユベントスのベスト8進出が決定した。
▽2月13日に行われた敵地での1stレグでは開始10分で2点を先行されるもケインとエリクセンのゴールで追いつき、貴重なアウェイゴール2つを奪って2-2のドローという上々の結果を持ち帰ったトッテナム。その後、FAカップで3部のロッチデールに引き分け再試合に持ち込まれたものの、リーグ戦ではクリスタル・パレス、ハダースフィールドに連勝。公式戦17戦無敗という好調を維持して運命の2ndレグを迎えた。前回対戦からは出場停止のオーリエに代わってトリッピアー、ラメラに代わってソン・フンミンを起用した以外、同じメンバーを起用した。
▽一方、イグアインのPK失敗や2点差を追いつかれる、らしくない試合運びで初戦を思うような形で終えられなかったユベントスだが、その後のリーグ戦でトリノ・ダービー、ラツィオ戦を渋くウノゼロで制し、セリエA10連勝。また、コッパ・イタリアでもアタランタを下して決勝進出と、好結果を残して今回の大一番を迎えた。逆転での突破を目指すこの一戦に向けては前回対戦から3選手を変更。負傷でベンチ外のデ・シリオ、マンジュキッチ、ベルナルデスキに代わって、バルザーリと共に負傷で1stレグを欠場したディバラ、マテュイディが復帰した。
▽立ち上がりから緊迫感のある攻防が続く中、最初の決定機はホームのトッテナムに訪れる。開始3分、中央のケインが相手DFを背負った中でうまく前を向き直して左サイドでフリーのソン・フンミンへ展開。ここで積極的に仕掛けた韓国代表FWがボックス左に持ち込んで左足のシュートを放つが、これはGKブッフォンのセーブに阻まれる。
▽一方、ユベントスは右サイドにドグラス・コスタを張らせて左サイドはマテュイディ、アレックス・サンドロが幅を取り、ディバラがセカンドトップに近い立ち位置の[4-3-3]、[4-4-2]の中間のような布陣を採用。だが、1stレグと同様に相手の激しいハイプレスにビルドアップがままならず、なかなか攻撃の形を作れない。
▽その後もデンベレとダイアーの強さ、デレ・アリ、エリクセンのセカンドボールへの反応、ソン・フンミンの鋭い仕掛けと個々が持ち味を遺憾なく発揮するホームチームが試合の主導権を握る。すると39分、エリクセンのスルーパスに抜け出したデレ・アリがボックス内で潰れてこぼれたボールを、ボックス右のトリッピアーがすかさずグラウンダーで折り返す。これをファーでフリーのソン・フンミンがダイレクトボレーで合わせると、ややダフり気味となったシュートがブロックに入ったDFキエッリーニとGKブッフォンの意表を突く形でゴールネットを揺らした。
▽相手の勢いに圧倒されたまま先制点を許したユベントスはすぐさま反撃。41分には右サイドで唯一の攻め手となっていたドグラス・コスタの折り返しからゴール前の混戦でA・サンドロが繫ぎピャニッチがシュート。直後の43分にはピャニッチのFKからA・サンドロがヘディングシュートを放つが、いずれも枠を外れた。
▽迎えた後半も前半同様にトッテナムが試合を完璧に支配していく。だが、最後の場面で粘るユベントスの守備を前になかなか追加点を決め切れない。
▽一方、不用意なボールロストが目立って後半もビルドアップが機能しないユベントスは60分、マテュイディとベナティアを下げてアサモアとリヒトシュタイナーの両サイドバックに続けて投入。この交代でバルザーリがセンターバック、A・サンドロが左ウイングにポジションを変えた。
▽すると、この選手交代が一気に試合の流れを変える。64分、右サイド深くに侵攻したリヒトシュタイナーがゴール前にマイナスのクロス。これをケディラが頭でゴール前のスペースに流すと、抜群の動き出しで飛び出したイグアインが右足のワンタッチボレーでゴール右隅へ流し込んだ。さらにこの同点ゴールで勢いづくアウェイチームは67分、キエッリーニからクサビのパスを受けたイグアインがワンテンポ溜めて相手ハイラインの裏へスルーパス。これにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したディバラがGKとの一対一を制し、2戦合計スコアを引っくり返す値千金の逆転ゴールを奪った。
▽わずか3分間の連続失点で逆転を許したトッテナムは74分にダイアーを下げてラメラを投入。より前がかりな布陣で相手ゴールをこじ開けにかかる。81分には波状攻撃からボックス中央でソン・フンミンの落としをエリクセンがボレーで狙うが、これは相手DFのブロックに。直後の83分にはソン・フンミンの強烈なミドルシュートが右ポストを掠める。
▽試合終盤に入って逃げ切り態勢に入ったユベントスは84分に殊勲のイグアインを下げてストゥラーロを投入。対するトッテナムはデレ・アリを下げて古巣対戦のジョレンテをピッチに送り出す。90分には左サイドのベン・デイビスが上げた浮き球のクロスをDFに競り勝ったケインがピッチに叩きつけるヘディングで合わすが、これは左ポストを直撃。ゴールライン上にこぼれたボールにラメラが詰めるが、ここはDFバルザーリに先にかき出された。そして、スパーズの猛攻虚しく試合はこのままタイムアップ。
▽試合内容では圧倒されながらもセリエA6連覇中にして昨季CLファイナリストの勝負強さを見せ付けたユベントスが敵地で鮮やかな逆転勝利を飾り、2戦合計4-3でベスト8進出を決めた。一方、わずか3分間の集中力の欠如が響いたトッテナムは公式戦18試合ぶりの敗戦で無念の敗退となった。
▽2月13日に行われた敵地での1stレグでは開始10分で2点を先行されるもケインとエリクセンのゴールで追いつき、貴重なアウェイゴール2つを奪って2-2のドローという上々の結果を持ち帰ったトッテナム。その後、FAカップで3部のロッチデールに引き分け再試合に持ち込まれたものの、リーグ戦ではクリスタル・パレス、ハダースフィールドに連勝。公式戦17戦無敗という好調を維持して運命の2ndレグを迎えた。前回対戦からは出場停止のオーリエに代わってトリッピアー、ラメラに代わってソン・フンミンを起用した以外、同じメンバーを起用した。
▽一方、イグアインのPK失敗や2点差を追いつかれる、らしくない試合運びで初戦を思うような形で終えられなかったユベントスだが、その後のリーグ戦でトリノ・ダービー、ラツィオ戦を渋くウノゼロで制し、セリエA10連勝。また、コッパ・イタリアでもアタランタを下して決勝進出と、好結果を残して今回の大一番を迎えた。逆転での突破を目指すこの一戦に向けては前回対戦から3選手を変更。負傷でベンチ外のデ・シリオ、マンジュキッチ、ベルナルデスキに代わって、バルザーリと共に負傷で1stレグを欠場したディバラ、マテュイディが復帰した。
▽一方、ユベントスは右サイドにドグラス・コスタを張らせて左サイドはマテュイディ、アレックス・サンドロが幅を取り、ディバラがセカンドトップに近い立ち位置の[4-3-3]、[4-4-2]の中間のような布陣を採用。だが、1stレグと同様に相手の激しいハイプレスにビルドアップがままならず、なかなか攻撃の形を作れない。
▽立ち上がりから良いリズムで試合を運ぶトッテナムは15分、デレ・アリのスルーパスに抜け出したケインがDFと飛び出したGKを振り切ってボックス右角度のないところから右足のシュートを狙うが、これはわずかに枠の右に外れる。続く20分にはトリッピアーの右クロスにファーサイドのソン・フンミンがヘディングシュートもGKブッフォンの好守に阻まれる。
▽その後もデンベレとダイアーの強さ、デレ・アリ、エリクセンのセカンドボールへの反応、ソン・フンミンの鋭い仕掛けと個々が持ち味を遺憾なく発揮するホームチームが試合の主導権を握る。すると39分、エリクセンのスルーパスに抜け出したデレ・アリがボックス内で潰れてこぼれたボールを、ボックス右のトリッピアーがすかさずグラウンダーで折り返す。これをファーでフリーのソン・フンミンがダイレクトボレーで合わせると、ややダフり気味となったシュートがブロックに入ったDFキエッリーニとGKブッフォンの意表を突く形でゴールネットを揺らした。
▽相手の勢いに圧倒されたまま先制点を許したユベントスはすぐさま反撃。41分には右サイドで唯一の攻め手となっていたドグラス・コスタの折り返しからゴール前の混戦でA・サンドロが繫ぎピャニッチがシュート。直後の43分にはピャニッチのFKからA・サンドロがヘディングシュートを放つが、いずれも枠を外れた。
▽迎えた後半も前半同様にトッテナムが試合を完璧に支配していく。だが、最後の場面で粘るユベントスの守備を前になかなか追加点を決め切れない。
▽一方、不用意なボールロストが目立って後半もビルドアップが機能しないユベントスは60分、マテュイディとベナティアを下げてアサモアとリヒトシュタイナーの両サイドバックに続けて投入。この交代でバルザーリがセンターバック、A・サンドロが左ウイングにポジションを変えた。
▽すると、この選手交代が一気に試合の流れを変える。64分、右サイド深くに侵攻したリヒトシュタイナーがゴール前にマイナスのクロス。これをケディラが頭でゴール前のスペースに流すと、抜群の動き出しで飛び出したイグアインが右足のワンタッチボレーでゴール右隅へ流し込んだ。さらにこの同点ゴールで勢いづくアウェイチームは67分、キエッリーニからクサビのパスを受けたイグアインがワンテンポ溜めて相手ハイラインの裏へスルーパス。これにオフサイドラインぎりぎりで抜け出したディバラがGKとの一対一を制し、2戦合計スコアを引っくり返す値千金の逆転ゴールを奪った。
▽わずか3分間の連続失点で逆転を許したトッテナムは74分にダイアーを下げてラメラを投入。より前がかりな布陣で相手ゴールをこじ開けにかかる。81分には波状攻撃からボックス中央でソン・フンミンの落としをエリクセンがボレーで狙うが、これは相手DFのブロックに。直後の83分にはソン・フンミンの強烈なミドルシュートが右ポストを掠める。
▽試合終盤に入って逃げ切り態勢に入ったユベントスは84分に殊勲のイグアインを下げてストゥラーロを投入。対するトッテナムはデレ・アリを下げて古巣対戦のジョレンテをピッチに送り出す。90分には左サイドのベン・デイビスが上げた浮き球のクロスをDFに競り勝ったケインがピッチに叩きつけるヘディングで合わすが、これは左ポストを直撃。ゴールライン上にこぼれたボールにラメラが詰めるが、ここはDFバルザーリに先にかき出された。そして、スパーズの猛攻虚しく試合はこのままタイムアップ。
▽試合内容では圧倒されながらもセリエA6連覇中にして昨季CLファイナリストの勝負強さを見せ付けたユベントスが敵地で鮮やかな逆転勝利を飾り、2戦合計4-3でベスト8進出を決めた。一方、わずか3分間の集中力の欠如が響いたトッテナムは公式戦18試合ぶりの敗戦で無念の敗退となった。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon3
フランス代表とトッテナムで長年正GKの座を確保、ウーゴ・ロリス【ピックアップ・プレイヤー】
サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスだ。 <div id="cws_ad">◆フランス代表とトッテナムの守護神ロリスのセーブ集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxNEFPRElHQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ニースで生まれたロリスが、兄弟共にサッカー選手という家庭で育った。ニースの下部組織で育つと、2005年にトップチームデビューを果たす。徐々に当時の守護神ダミアン・グレゴリーニから定位置を奪うと、2007-08シーズンには、チームは8位ながらもリーグ最少失点を記録した。 そして、グレゴリー・クーペの後釜を探していたリヨンへと移籍。2シーズン連続でリーグ最優秀GKに選ばれるなど、その実力を示していく。 そして2012年夏の移籍市場最終日にトッテナムへと移籍。当時プレミアリーグ連続試合出場記録(310試合)を更新中だった元アメリカ代表GKブラッド・フリーデルからポジションを奪い、以降8年間に渡って同クラブの絶対的守護神に君臨。ここまで公式戦321試合に出場している。 トッテナムでは、2015-16シーズンからキャプテンに就任すると、若手選手が多いチームでまとめ役として引っ張り、チームのプレミアリーグ3位フィニッシュに大きく関与。2018-19シーズンはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出にも大きく貢献した。 また、2008年にデビューを果たしたフランス代表でも、長年守護神を務め通算114試合に出場。こちらでもキャプテンを務めている。2018年のロシア・ワールドカップでも正GKとして君臨し、世界王者の座を掴み取った。 その反射神経とセービング能力は疑いの余地がないものの、足元の技術のなさと、たまに見せるミスで本来の実力よりも過小評価されている感が否めないロリスだが、マウリシオ・ポチェッティーノ前監督体制下からは、試合の組み立てにも参加するようになり、キック精度にも成長が見られた。 キャプテンシーも健在で、6日のプレミアリーグ第33節エバートン戦では守備を怠った韓国代表FWソン・フンミンに対して厳しく要求をしていた場面もあった。 今季のトッテナムは昨季終盤からの不振を引きずるリーグ戦において、10位に低迷しているが、ここ数年プレミアリーグのトップ4の常連に成長したトッテナムにおいて今でも欠かせない存在であることに間違いはない。 2020.07.10 19:00 Fri4
10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】
20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed5
