ミラン、レイナ加入が合意か 控えも了承?

2018.03.01 19:42 Thu
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ナポリに所属するGKホセ・マヌエル・レイナが、ミランへの移籍を決断したという。イタリア『トゥットスポルト』が伝えた。

▽スペイン人のレイナは、ナポリとの契約が今シーズンいっぱいまでとなっており、契約延長に応じる気配はない。そこで関心を持つクラブが現れていたが、噂されていたとおりミランへ行くという。

▽ミランはレイナに対して、年俸200万ユーロ(約2億6000万円)の2年契約を準備。3年目の契約延長オプションが付くという。
▽ミランではGKジャンルイジ・ドンナルンマの移籍も取りざたされているが、レイナは若き守護神のリザーブになることも受け入れており、ミラン加入が濃厚になっているそうだ。

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メッシが17人目! バルサとPSGでプレーした選手はどこまで知っている?

世界的に大きな話題を呼び、注目を集めたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのバルセロナ退団。そして、ビッグクラブへの階段を上っているパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍は大きなニュースとなった。 退団発表から加入発表までは5日間と、ことは迅速に進められたが、体感としてはそれ以上に長く感じたものだ。 悲願のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すPSGにおいて、今夏はフリートランスファーで多くの実力者を獲得。オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、そしてメッシの4名を移籍金なしで獲得したのだから驚きだ。 サッカー界においてPSGの歴史は浅く、1970年に創設。クラブ設立から50年しか経過していないが、世界のビッグクラブの仲間入りを果たしている。 2011年5月にカタール投資庁(QIA)の子会社であるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)がクラブ株式の70%を購入して筆頭株主となった事がきっかけ。ビッグネームの獲得を続けてきた中、実はバルセロナとの縁は深かったのだ。 そこで今回は、バルセロナとPSGでプレーした選手たちを紹介。メッシが実に17人目となったが、どこまでご存知だろうか。 <span class="paragraph-title">★キャリアの途中で両クラブを経験した選手たち</span> ◆ロナウジーニョ(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン→バルセロナ 両クラブでプレーした中でも最も有名な選手の1人は元ブラジル代表FWロナウジーニョだろう。グレミオから2001年7月にPSGへと完全移籍したロナウジーニョは、初の海外挑戦となったフランスでも躍動した。 持ち前のスキルを見せつけると、PSGでは77試合で25ゴール17アシストを記録。2003年7月にデイビッド・ベッカムを獲得し損ねたバルセロナが引き抜くと、一気にスターに上り詰めた。PSGからバルセロナへと移籍した少ない例だ。 バルセロナでは2008年7月までの5年間在籍。公式戦207試合で94ゴール71アシストを記録。ラ・リーガ、チャンピオンズリーグなど5つのタイトルと、個人としてバロンドールをバルセロナで獲得した。 ◆ネイマール(ブラジル/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→パリ・サンジェルマン 現在もPSGでプレーするブラジル代表FWネイマール。サントスでその名を上げたネイマールは2013年7月にバルセロナへと完全移籍で加入。ルイス・スアレス、メッシとのトリデンテは、“MSN”と称され、バルセロナで9つのタイトルを獲得。186試合に出場し105ゴール76アシストを記録した。 2017年8月に史上最高額の移籍金2億2200万ユーロ(約287億7000万円)でPSGへと移籍。そのPSGでも116試合で87ゴール52アシストを記録している。 フランス代表FWキリアン・ムバッペとのコンビが話題だったが、そこにメッシも加わりより強力さが増すことは間違いない。 ◆ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/FW) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_3_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ミラン→パリ・サンジェルマン 自身を“神”と称し、39歳でありながら第一線で活躍を続ける最強ストライカーもその1人だ。ミランへの移籍を挟んでいるが、バルセロナとPSGでプレーしている。 2009年7月にインテルからバルセロナへと加入したイブラヒモビッチ。キャリアを通じて1年しかプレーせず、46試合で22ゴール13アシストと、イブラヒモビッチとしては良い結果を残したとは言えないクラブだった。 そこからミランを経てPSGへ。PSGでは180試合で156ゴール61アシストを記録。ビッグクラブへの階段を上っている過渡期にチームを牽引し、13個のタイトルをもたらせた。また、自身も3シーズンでリーグ・アンの得点王に輝くなど、キャリアで最も結果を残したクラブとなっている。 ◆ダニエウ・アウベス(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ユベントス→パリ・サンジェルマン 長らくバルセロナの右サイドバックとして君臨し、チームを支え続けたダニエウ・アウベスもその1人だ。2008年7月にセビージャからバルセロナへと完全移籍。2016年7月にユベントスへと移籍すると、2017年7月にPSGへと加入した。 バルセロナでは、391試合に出場し21ゴール101アシストを記録。23個のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた1人。先日閉幕した東京オリンピックでもオーバーエイジとして参加し金メダルを獲得するなど、最もタイトルを獲っている選手だ。 PSGでは2シーズンの在籍で、6つのタイトルを獲得。73試合で8ゴール18アシストを記録していた。 ◆リュドヴィク・ジュリ(フランス/FW) <div style="text-align:center;"><img 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style="max-width: 100%;"></div> PHOTO:Getty Images 2021.08.13 16:30 Fri
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敵地で先勝のルイス・エンリケ監督はチームのメンタリティを称賛、負傷交代のデンベレについては「2ndレグの出場は疑わしい」

パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が29日にアウェイで行われ、1-0で先勝したチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのアーセナル戦を振り返った。 準々決勝でアストン・ビラに2戦合計5-4で競り勝って2季連続ベスト4進出としたPSG。CL初制覇を視野に入れる中、準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを連勝で下したアーセナルのホームに乗り込んだ初戦。 試合は開始4分、FWウスマーヌ・デンベレがFWクヴィチャ・クワラツヘリアのリターンパスをダイレクトで合わせてネットを揺らし、PSGが先制した。 その後も追加点に迫ったPSGが主導権を握る中、前半終盤のピンチを守護神ジャンルイジ・ドンナルンマがビッグセーブで阻止。1点のリードを保った前半を終えた。 迎えた後半、開始2分に追いつきかけられたPSGはVARに救われるも、56分にもピンチ。しかしFWレアンドロ・トロサールのシュートをまたもドンナルンマがビッグセーブで防いで見せた。後半終盤には追加点に迫る好機も作った中、敵地で先勝。来週ホームで行われる2ndレグにアドバンテージを持って臨むことになった。 ルイス・エンリケ監督はメンタリティを強調し、勝利を喜んだ。 「我々は毎試合見せているメンタリティを見せたと思う。PSGの監督として、そのメンタリティを見るのはとても嬉しいことだ。あの雰囲気の中でプレーするのは難しかった。立ち上がりのゴールは自信を付ける意味で重要だったと思う。勝ったことは嬉しいが、やはりチームが見せているメンタリティ、野心が素晴らしい」 昨季ベスト4でドルトムントに敗れた中、2度目のCL決勝進出に王手をかけた。それでもルイス・エンリケ監督はチームが気の緩みを見せることはないと断言した。 「選手たちが浮かれることはないだろう。彼らはこういう試合に勝つことがどれほど難しいかを知っている。感情をコントロールし、サポーターの前で自分たちのプレーをし、彼らが与えてくれる力を最大限に生かす必要がある。厳しい試合になるだろうが、準備は万端だ」 一方で決勝弾を挙げ、負傷交代したデンベレについては2ndレグの出場が微妙であることを明かした。 「彼がプレーできるよう努力するつもりだ。ウスマーヌがプレーできればそれに越したことはないが、例え彼がプレーできなくても我々はチーム力を維持できる。明日検査を受ける。深刻なものではないが、2ndレグの出場は疑わしい」 2025.04.30 08:00 Wed
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「まだハーフタイム」 逆転での決勝進出に自信を見せるアルテタ監督 「実力差は僅かだった」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が29日にホームで行われ、0-1で敗れたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。 準々決勝で昨季王者レアル・マドリーを連勝で下したアーセナル。CL初制覇が見えてきた中、ラウンド16でリバプールを、準々決勝でアストン・ビラと、イングランド勢に連勝してきたPSGをホームに迎えた初戦。 試合は開始4分、FWウスマーヌ・デンベレのゴールを許し、いきなり追う展開に。厳しい立ち上がりとなった中、前半終盤にFWガブリエウ・マルティネッリに好機が訪れるも、相手GKジャンルイジ・ドンナルンマのビッグセーブに阻まれてしまう。 後半開始2分には追いついたかと思われたが、FKからMFミケル・メリーノがヘッドでネットを揺らした場面はVARの末にわずかにオフサイドでゴール取り消しに。 さらに56分、FWレアンドロ・トロサールにも決定機が訪れるも、またもドンナルンマのビッグセーブに阻まれ、そのまま0-1での敗戦となった。 ホームで痛い敗戦となったアルテタ監督だが、2ndレグでの逆転を信じている。 「まだハーフタイムだ。ホームでレアル・マドリーに3-0で勝利した後も全く同じメッセージを送った。我々は勝利するためにパリへ行く。勝利できると信じている。結果にはがっかりしている。我々が得たものよりも、遥かに多くのものを得るに値する内容だったと思う。相手が素晴らしい連係から早々にゴールを決め、難しい立ち上がりとなった。しかしその後、チームはどんどん良くなっていったと思う」 「実力差は僅かだった。ガビ(マルティネッリ)とレオ(トロサール)に一対一があり、おそらくこの試合で一番の決定機を2度作った。それをGKに止められ、VARでゴールが取り消されもした。実力差は僅かだったが、残念ながら得点できなかった」 そしてCL初制覇を目指すチームに対してアルテタ監督は強いメッセージを送って鼓舞した。 「CLで優勝したり、決勝に進出したいなら、大会のどこかの時点で何か特別なことをしなければならない。それが数日後、我々がパリで実行しなければならないことだ」 2025.04.30 08:45 Wed

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ナポリが新スタジアム建設へ…会長が1959年開場“マラドーナ”利用終了を明言「市長へ協力を依頼済み」

ナポリが新スタジアムを建設するようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 現在のナポリは、半世紀以上前の1959年に開場したスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(旧スタディオ・サン・パオロ)を本拠地利用。1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)に合わせて一度改修されているが、歴史は古く、老朽化が進む。 イタリアが2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まっているなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、突如としてナポリ市内に新スタジアムを建設する構想を表明した。 「私にフオリグロッタ(現本拠地)を改修するつもりはない。バニョーリ(※1)に新しいスタジアムを建設する準備がある。例えば2027年7月に大規模なレセプション、パーティ、花火大会が開催されるだろう」 (※1)現本拠地フオリグロッタから直線距離にして約1kmほど南西に進んだ位置にあるバニョーリ地区 地元紙『イル・マッティーノ』によると、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの改修計画はここ数年しきりに叫ばれていたようだが、どうやらデ・ラウレンティス会長は歴史ある“マラドーナ”の利用を終えることで、つい最近、所有者のナポリ市行政と合意したという。 「元々は私も“マラドーナ”を改修したかったんだ。しかし、関係者らと視察を重ね、大衆を最も惹き寄せるのは、新たなスタジアムを作ることだという意見が占めた。そのためには、少なくとも3シーズンはマラドーナを離れなくてはならない」 「すでにバニョーリ地区の再開発担当者とも顔を合わせているよ。ナポリ市長にはこのプロジェクトへの協力を依頼してある。新たなスタジアムは、我々用の施設だけでなく、ショッピングセンターなども併設した地域のコミュニティを目指す」 その一方、ナポリ市郊外の山沿いの地区・アフラゴーラから新スタジアム誘致の話があるというが、これについては「何ヘクタールもの土地を提供してくれるというありがたい話があったが、スタジアムを全く別の場所へ移すことは考えていない」としている。 今回、初めて明言されたナポリの新スタジアム建設計画。ユーロ2032まで8年、どんな経過を辿るだろうか。 2024.03.08 11:20 Fri
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【伝説のチーム】マラドーナ全盛期のナポリはどんなチーム?後に柏でプレーするFWカレカにゾラの名も

フットボール界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏(60)が25日に急逝した。 10月30日に60歳の誕生日を迎えたばかりのマラドーナ氏だったが、その後に硬膜下血腫が見つかり緊急手術。無事に手術は成功していたが、この度心不全で帰らぬ人となった。 そのマラドーナ氏が全盛期を過ごし、チームに黄金期をもたらせたのがナポリだった。 現在はイタリア屈指の強豪として認知されているナポリだが、初めて歓喜の渦に包まれたのは1980年代後半だった。1984-1985シーズンにバルセロナからやってきたディエゴ・マラドーナによって、チームは数々のタイトルを獲得した。 マラドーナが中心のチームは、1986-87シーズンにセリエAとコッパ・イタリアの2冠に輝き、その後も優勝を争いながら、1988-89シーズンにはUEFAカップ(現EL)を獲得。そして、迎えた1989-90シーズンにクラブ史上2度目となるスクデットを手に入れることとなる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/1989-90napoli.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><</div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アルベルト・ビゴン(52) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆マラドーナのチーム</div> 開幕から順調に勝ち点を積み重ねたナポリは、このシーズンにチャンピオンズリーグ2連覇を達成したミランやインテルと優勝争いを繰り広げた。後半戦ではそのミランとインテルとの直接対決に敗れたが、粘りを見せて最後の5試合で5連勝を達成。ミランを追い抜いて見事に優勝を決めた。 フットボールの世界では、絶大なる個の力を有する選手がそのチームの戦術となることがしばしばある。そして、この頃のナポリは、まさにマラドーナのチームだった。 そのマラドーナを支えるため、チロ・フェラーラを中心とした守備陣とフェルナンド・デ・ナポリなどの中盤の選手は守備に奔走した。ナポリは、当時のイタリア代表メンバーを中心にマラドーナを支える土台を固めていた。 攻撃は前線のトライアングルで形成した。自由を与えられたマラドーナは攻撃の全権を掌握。また、後に柏でプレーするブラジル代表FWカレカとイタリア代表FWアンドレア・カルネバーレの2トップがゴールを重ね、当時23歳のジャンフランコ・ゾラも存在感を示した。 “ナポリの王様”と評されたマラドーナは、イタリア随一の陽気な街に2度のスクデットをもたらした。数々の魅力的なプレーで観客を魅了し、自身が付けた10番が永久欠番になるほどサポーターから愛された。ただ、かねてからコカイン使用が疑われるなど、イタリアマフィアの巣窟であるナポリで麻薬に染まり、プロ選手としてのキャリアが終焉に向かっていった。 <div id="cws_ad">◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2020.11.26 17:30 Thu
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クワラツヘリアを失ったナポリ、PSVのウインガーに40.4億円を提示も完全拒否

パリ・サンジェルマン(PSG)にジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが移籍したナポリ。穴埋めを目指す中でPSVのオランダ代表FWノア・ラング(25)を目指している。 左ウイングを主戦場とするノア・ラング。アヤックスの下部組織出身で、トゥベンテやクラブ・ブルージュでプレーし、2023年7月からPSVでプレー。PSVでは公式戦45試合に出場し11ゴール10アシストを記録。左ウイングを補強したいナポリが目をつけることとなった。 クワラツヘリアは約7000万ユーロ(約113億1000万円)の移籍金でPSGへと移籍した中、ラングにもオファー。オランダ『AD』によると、PSVに2500万ユーロ(約40億4000万円)を提示したとされるが、PSVは完全に拒否したという。 ラングはナポリ行きを望んでいるともされるが、無理に退団を目指すことはないとのこと。ナポリはマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代FWアレハンドロ・ガルナチョも狙っているとされるが、残りの少ない時間で補強は成功するだろうか。 2025.01.29 23:35 Wed
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【2022-23セリエAベストイレブン】ナポリから最多5選手を選出

2022-23シーズンのセリエAが4日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKイバン・プロベデル(29歳/ラツィオ) 出場試合数:38(先発回数:37)/失点数:30/出場時間:3412分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ナポリ守護神メレトと迷ったが、ラツィオの新守護神プロベデルを選出。今季スペツィアから加入の無名29歳が正GKの座を掴み、出色のパフォーマンスを見せた。これまでのキャリアで正GKを務めたことのなかった男がビッグクラブのラツィオで飛躍した。失点数30はナポリの28に次ぐ好成績。プロベデルの安定したゴールキーピングがもたらした結果だった。 DFジョバンニ・ディ・ロレンツォ(29歳/ナポリ) 出場試合数:37(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3257分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 堅実な守備に一層磨きがかかり、一対一の局面でほぼ負けることがなかった。華やかなナポリ攻撃陣の影で地味な仕事を淡々とこなす主将を高く評価。攻守のバランスの取れた質の高いサイドバックだ。 DFダニーロ(31歳/ユベントス) 出場試合数:37(先発回数:35)/得点数:3/出場時間:3182分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントス堅守の象徴。右サイドバック、3バックの左右を高いレベルでプレー可能なことによりシステム変更を柔軟に変えられる貴重な存在だ。守備ベースの戦いをするアッレグリサッカーの肝となっている。 DFキム・ミンジェ(26歳/ナポリ) 出場試合数:35(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:3054分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> クリバリの穴を埋めるという途方もないと思われたプレッシャーを見事に跳ね除けた韓国代表DFを選出。冨安と共にアジア人DFのレベルの高さをカルチョの国に印象付けた。 DFフェデリコ・ディマルコ(25歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:26)/得点数:4/出場時間:2084分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 左サイドバックではテオ・エルナンデスも相変わらず流石のパフォーマンスを見せていたが、インテルの左サイドで主力プレーヤーとなったディマルコを選出。ペリシッチが移籍した中、ゴセンスとのポジション争いを制してインテルの左サイドに君臨。正確無比なクロスは一見の価値あり。 MFハカン・チャルハノール(29歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:28)/得点数:3/出場時間:2374分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブロゾビッチがコンディション不良で長期不在だった中、中盤アンカーを見事にこなした。昨季も任されることがあったが、今季はその経験を生かし、順応して見せた。ブロゾビッチ不在によって大きく崩れた昨季の二の舞を防げたのはチャルハノールの存在が大きかった。 MFスタニスラブ・ロボツカ(28歳/ナポリ) 出場試合数:38(先発回数:34)/得点数:1/出場時間:3111分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 捌いて良し、運んで良しと中盤アンカーに求められる資質を高いレベルで有している。ナポリの縁の下の力持ち的存在だ。華麗なパスワークの根源を担い、代えの利かない存在となった。 Mアドリアン・ラビオ(28歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:8/出場時間:2751分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トナーリ、バレッラと迷った中、僅差でラビオを選出。ユベントス移籍後、最高のシーズンを過ごした。豊富な運動量で攻守に顔を出せ、今季は8ゴールをマークした。ゴール前でも質の高さを保ち、得点力に苦しんだユベントスを救っていた。 FWラファエル・レオン(24歳/ミラン) 出場試合数:35(先発回数:28)/得点数:15/出場時間:2429分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 爆発的な突破力はセリエAのみならず欧州リーグにおいてもトップクラス。決定力も増しており、いよいよ手が付けられない選手になった。テオ・エルナンデスと形成する左サイドは欧州屈指の破壊力だ。 FWビクター・オシムヘン(24歳/ナポリ) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:26/出場時間:2580分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 26ゴールを挙げて初の得点王に輝いた。規格外の身体能力、テクニックも十分で対峙したDFは対応に四苦八苦だ。クワラツヘリアと共に攻撃を牽引し、ナポリを優勝に導いた。 FWクヴィチャ・クワラツヘリア(22歳/ナポリ) 出場試合数:34(先発回数:30)/得点数:12/出場時間:2538分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2023/get20230613_7_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の欧州リーグにおいて最大の発見。注目され、厳しいマークに遭った中でも打開できる能力は偽らざる本物のジョカトーレだ。 2023.06.15 18:01 Thu
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「アルマーニはずるい」「かっこよすぎる」ナポリが『EA7』の新ユニフォームを発表!お値段は少々高めも「ゴージャス」

ナポリは10日、2023-24シーズンのホームユニフォームとアウェイユニフォームを同時に発表した。 2022-23シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、スクデットに導いたルチアーノ・スパレッティ監督は退任し、ルディ・ガルシア新監督のもとで王者としての新シーズンを戦うことになった。 その新ユニフォームは、引き続き「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザイン。スポンサーシップ契約の継続が新ユニフォームと合わせて発表されている。 ホームユニフォームは、青をベースとしつつシャツの前身頃にナポリの「N」のマークが箔押しのような形で全面に施されている。袖口は緑、白、赤のイタリア国旗を示す3色で縁取られ、襟も緑、白、赤の2つのラインが交差するようなデザインになっている。 一方のアウェイユニフォームは、白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザイン。袖口と襟は紺色に切り替わり、襟はVネックになっている。 そして、胸元にはホームとアウェイ共通で『EA7』のロゴとクラブのエンブレム、イタリア国旗、スポンサーロゴが描かれている。 これで3シーズン連続となる『EA7』製のユニフォームには、ファンからも「超いいな」、「かっこよすぎる」、「ゴージャス」、「アルマーニはずるい」と好評の声が上がっている。 一方で、『FOOTY HEADLINES』は130ユーロ(約2万円、試合用)という販売価格に注目。100ユーロ(約1万5000円)未満のクラブが多い中、「非常に高価」と指摘している。 <span class="paragraph-title">【写真】「かっこよすぎる」『EA7』製のナポリの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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