【2018 J1順位予想②】最終節でタイトルを逃した常勝軍団・鹿島のリベンジを予想
2018.02.23 17:46 Fri
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初となる金曜開催の23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来に先駆けて、超WS編集部が今シーズンにおけるJ1の順位を予想した。
1位:鹿島アントラーズ
2位:浦和レッズ
3位:セレッソ大阪
4位:ジュビロ磐田
▽優勝候補筆頭は、昨シーズンの最終節で川崎フロンターレに逆転を許し、連覇を逃した鹿島アントラーズを挙げたい。昨シーズンの主力を引き止めた上に、DF内田篤人が復帰。さらに、DF犬飼智也、DF安西幸輝とバックラインを補強。アジアの戦いとのバランスを考えて、しっかりと穴を埋める補強ができた。成長著しいMF三竿健斗を中心に、MFレオ・シルバ、MF小笠原満男、MF永木亮太をどう起用するか。昨シーズン終盤に大岩剛監督が判断を誤ったとも言える中盤の組み合わせの反省を生かせれば、タイトル奪還に近づくだろう。
▽対抗馬の筆頭は、今シーズンは国内タイトルだけに集中できる昨シーズンのアジア王者である浦和レッズだ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)覇者でありながら、今シーズンは出場権がなく、J1、YBCルヴァンカップ、天皇杯に集中できる。FWラファエル・シルバが退団したことは大きいが、横浜F・マリノスで実績のあるMFマルティノス、湘南ベルマーレで復活を遂げたMF山田直輝、柏レイソルで攻撃のキーマンにもなっていたMF武富孝介を補強。盤石の戦力で、国内タイトルに集中できることは大きい。また、昨シーズンのルヴァンカップ王者であり、天皇杯王者でもあるセレッソ大阪も手強い相手。チームとしては昨シーズンから更なる成長が見え、懸念点はACLとの過密日程だけと言える。尹晶煥監督がしっかりとコントロールし切ることができれば、初のリーグタイトルも大きな可能性をがあるだろう。
▽また、4位と予想したジュビロ磐田は、昨シーズンからの上積みが期待される。名波浩監督が構築した守備戦術は、昨シーズンのJ1リーグで結果を残した。今シーズンも陣容に大きな変化はなく、残された課題は攻撃面。いかに効率よく得点を奪い、勝ち点3を積み上げられるかで3位以内も見えてくるだろう。
6位:ガンバ大阪
7位:サガン鳥栖
8位:川崎フロンターレ
▽上位陣をかき乱してくれそうなのが、柏レイソル、ガンバ大阪、サガン鳥栖、川崎フロンターレの4クラブ。とりわけ、柏、鳥栖、川崎Fの3クラブは昨シーズンからの上積みが見込まれており、指揮官の交代もないためにチームの成熟度は問題ない。鳥栖に関しては、得点力がどこまで伸びるか。しっかりとした戦術と守備が構築されていることを考えれば、得点源が確保できるだけで優勝争いも見えてくる。
▽柏と川崎Fの懸念点は、ACLとの二足の草鞋を履けるかどうか。アジアタイトルを目指す両チームにとっては、ワールドカップで中断するまでの過密日程が大きく影響すると見る。柏は降格した大宮アルディージャからMF江坂任、MF瀬川祐輔、同じく降格したアルビレックス新潟からMF小泉慶、FW山崎亮平と主力級を獲得。さらに、ペルーからMF澤昌克が復帰するなど、戦力は整えた。しかし、チームにフィットするまでにどれだけ時間が掛かるかで、大きく結果が変わるだろう。また、川崎FもFW大久保嘉人が復帰し、横浜FMからFW齋藤学を獲得するなど戦力補強に動いた。しかし、彼らがどのタイミングでフィットするかは未知数。特殊なサッカーをする両チームだけに、新戦力がサッカーを理解できるかが浮沈のカギを握るだろう。
▽6位と予想したG大阪は、レヴィー・クルピ監督が標榜するサッカーをどこまで早く体現できるかが懸念だ。浦和同様に国内タイトルに集中できる環境だけに、しっかりとチームへ戦い方が落とし込まれれば、トップ3も狙えるだろう。攻撃サッカーの復活にも期待が懸かる。
9位:横浜F・マリノス
10位:名古屋グランパス
11位:ヴィッセル神戸
12位:ベガルタ仙台
13位:北海道コンサドーレ札幌
▽横浜F・マリノス、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌が中位を争うと予想。しかし、博打的な要素がハマれば、いずれのチームも上位進出の可能性を秘めている。9位と予想した横浜FMは、オーストラリア代表をロシア・ワールドカップに導いたアンジェ・ポステコグルー監督が就任。今までとは違い、守備ラインを高く設定し、5レーンを使ったサイド攻撃の活性化を推し進めている。ポゼッションを高めるサッカーに慣れていない選手たちが、どのタイミングで理解し結果に繋げられるかがポイントとなるだろう。
▽10位と予想した名古屋グランパスは、元ブラジル代表FWジョー、オーストラリア代表GKランゲラックを補強。J1復帰シーズンに懸ける強い思いが、オフシーズンの動きからも見て取れる。しかし、風間八宏監督のサッカーを体現するのはそう簡単ではない。新戦力がハマるのか、また1年間J1から離れていたことがどう左右するのか。昨シーズンのC大阪のように飛躍する可能性は十分に秘めている。
▽また、11位予想の神戸はFWルーカス・ポドルスキがフルシーズン稼働する。片鱗を見せつけたワールドクラスのプレーをどこまで表現できるかがカギ。また、タイ代表DFティーラトン・ブンマタンのフィットもカギとなるだろう。12位予想のベガルタ仙台は、昨シーズン見せた渡邉晋監督のサッカーの継続が結果に繋がるかが大きなポイントとなるだろう。内容では相手を上回りながらも結果を残せなかった昨シーズンの課題は得点力。今シーズンもFW石原直樹に頼りきりになるようでは、上位進出は難しい。しかし、その課題さえクリアすれば、一桁順位は見えてくるだろう。13位予想の北海道コンサドーレ札幌もミハイロ・ペトロヴィッチ監督を招へい。チームのレベルアップを目指した監督交代となった。得点源のFWジェイがフル稼働し、攻撃的に戦うスタイルが早く浸透すれば、一桁順位は見えてくるだろう。
14位:FC東京
15位:サンフレッチェ広島
16位:湘南ベルマーレ
17位:清水エスパルス
18位:V・ファーレン長崎
▽残留争い、降格チームに予想したのは、FC東京、サンフレッチェ広島、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、清水エスパルスの5チーム。FC東京は、長谷川健太監督を招へいし、FWディエゴ・オリヴェイラ、FW富樫敬真、MF大森晃太郎と攻撃陣を補強。しかし、チームとしての形が見えて来ず、先制点を奪えない試合では苦しい戦いが強いられると見る。確実に勝ち点を積み重ねていく長谷川監督のサッカーが結果に繋がれば良いが、思うほどに勝ち点が積み上がらない場合は下位に沈むだろう。
▽15位予想のサンフレッチェ広島も同様だ。城福浩監督が新たに指揮を執ることになり、磐田で経験を積んだMF川辺駿、前線にはタイ代表FWティーラシン・デーンダーを補強した。しかし、大きな変化がチームにもたらされることはなく、昨シーズンの低迷を払拭できるかは疑問符がつく。城福監督の下で、しっかりと攻撃でイニシアチブを握るサッカーができるかが順位を左右するだろう。
▽入れ替え戦予想は、J2王者の湘南ベルマーレだ。今オフはMF山田直輝が古巣の浦和に復帰し、攻撃の核を失ってしまった。しかし、MF小林祐介、MF梅崎司、MFミキッチ、FWイ・ジョンヒョプと実力者を補強。大幅な戦力ダウンとはならないものの、湘南スタイルをどこまで体現できるかがカギを握る。課題の得点力が解決できれば、残留争いは免れるだろう。
▽自動降格圏の2チーム。17位の清水は、ヤン・ヨンソン監督を招へいしたものの、昨シーズンぎりぎりで残留したチームとしては物足りない補強となった。戦力の上積みがあまりない状況で、戦い方の変更で上位に行ける可能性は少ないと見る。FW鄭大世、FWクリスランの併用や、ボランチの組み合わせ、右サイドの人材不足と課題が残っており、今シーズンも厳しい戦いになりそうだ。
▽そして、最下位予想は初のJ1に挑戦する長崎だ。DF徳永悠平やMF中村北斗など地元出身のベテラン選手を補強したものの、J1での経験値が低い選手が多い。高木琢也監督のサッカーがJ1のシーズンを通して通用するために、選手の経験値が不可欠。個の勝負での脆さをチーム戦術で乗り越えられなければ、降格は免れないだろう。
1位:鹿島アントラーズ
2位:浦和レッズ
3位:セレッソ大阪
4位:ジュビロ磐田
▽優勝候補筆頭は、昨シーズンの最終節で川崎フロンターレに逆転を許し、連覇を逃した鹿島アントラーズを挙げたい。昨シーズンの主力を引き止めた上に、DF内田篤人が復帰。さらに、DF犬飼智也、DF安西幸輝とバックラインを補強。アジアの戦いとのバランスを考えて、しっかりと穴を埋める補強ができた。成長著しいMF三竿健斗を中心に、MFレオ・シルバ、MF小笠原満男、MF永木亮太をどう起用するか。昨シーズン終盤に大岩剛監督が判断を誤ったとも言える中盤の組み合わせの反省を生かせれば、タイトル奪還に近づくだろう。
▽また、4位と予想したジュビロ磐田は、昨シーズンからの上積みが期待される。名波浩監督が構築した守備戦術は、昨シーズンのJ1リーグで結果を残した。今シーズンも陣容に大きな変化はなく、残された課題は攻撃面。いかに効率よく得点を奪い、勝ち点3を積み上げられるかで3位以内も見えてくるだろう。
5位:柏レイソル
6位:ガンバ大阪
7位:サガン鳥栖
8位:川崎フロンターレ
▽上位陣をかき乱してくれそうなのが、柏レイソル、ガンバ大阪、サガン鳥栖、川崎フロンターレの4クラブ。とりわけ、柏、鳥栖、川崎Fの3クラブは昨シーズンからの上積みが見込まれており、指揮官の交代もないためにチームの成熟度は問題ない。鳥栖に関しては、得点力がどこまで伸びるか。しっかりとした戦術と守備が構築されていることを考えれば、得点源が確保できるだけで優勝争いも見えてくる。
▽柏と川崎Fの懸念点は、ACLとの二足の草鞋を履けるかどうか。アジアタイトルを目指す両チームにとっては、ワールドカップで中断するまでの過密日程が大きく影響すると見る。柏は降格した大宮アルディージャからMF江坂任、MF瀬川祐輔、同じく降格したアルビレックス新潟からMF小泉慶、FW山崎亮平と主力級を獲得。さらに、ペルーからMF澤昌克が復帰するなど、戦力は整えた。しかし、チームにフィットするまでにどれだけ時間が掛かるかで、大きく結果が変わるだろう。また、川崎FもFW大久保嘉人が復帰し、横浜FMからFW齋藤学を獲得するなど戦力補強に動いた。しかし、彼らがどのタイミングでフィットするかは未知数。特殊なサッカーをする両チームだけに、新戦力がサッカーを理解できるかが浮沈のカギを握るだろう。
▽6位と予想したG大阪は、レヴィー・クルピ監督が標榜するサッカーをどこまで早く体現できるかが懸念だ。浦和同様に国内タイトルに集中できる環境だけに、しっかりとチームへ戦い方が落とし込まれれば、トップ3も狙えるだろう。攻撃サッカーの復活にも期待が懸かる。
9位:横浜F・マリノス
10位:名古屋グランパス
11位:ヴィッセル神戸
12位:ベガルタ仙台
13位:北海道コンサドーレ札幌
▽横浜F・マリノス、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌が中位を争うと予想。しかし、博打的な要素がハマれば、いずれのチームも上位進出の可能性を秘めている。9位と予想した横浜FMは、オーストラリア代表をロシア・ワールドカップに導いたアンジェ・ポステコグルー監督が就任。今までとは違い、守備ラインを高く設定し、5レーンを使ったサイド攻撃の活性化を推し進めている。ポゼッションを高めるサッカーに慣れていない選手たちが、どのタイミングで理解し結果に繋げられるかがポイントとなるだろう。
▽10位と予想した名古屋グランパスは、元ブラジル代表FWジョー、オーストラリア代表GKランゲラックを補強。J1復帰シーズンに懸ける強い思いが、オフシーズンの動きからも見て取れる。しかし、風間八宏監督のサッカーを体現するのはそう簡単ではない。新戦力がハマるのか、また1年間J1から離れていたことがどう左右するのか。昨シーズンのC大阪のように飛躍する可能性は十分に秘めている。
▽また、11位予想の神戸はFWルーカス・ポドルスキがフルシーズン稼働する。片鱗を見せつけたワールドクラスのプレーをどこまで表現できるかがカギ。また、タイ代表DFティーラトン・ブンマタンのフィットもカギとなるだろう。12位予想のベガルタ仙台は、昨シーズン見せた渡邉晋監督のサッカーの継続が結果に繋がるかが大きなポイントとなるだろう。内容では相手を上回りながらも結果を残せなかった昨シーズンの課題は得点力。今シーズンもFW石原直樹に頼りきりになるようでは、上位進出は難しい。しかし、その課題さえクリアすれば、一桁順位は見えてくるだろう。13位予想の北海道コンサドーレ札幌もミハイロ・ペトロヴィッチ監督を招へい。チームのレベルアップを目指した監督交代となった。得点源のFWジェイがフル稼働し、攻撃的に戦うスタイルが早く浸透すれば、一桁順位は見えてくるだろう。
14位:FC東京
15位:サンフレッチェ広島
16位:湘南ベルマーレ
17位:清水エスパルス
18位:V・ファーレン長崎
▽残留争い、降格チームに予想したのは、FC東京、サンフレッチェ広島、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、清水エスパルスの5チーム。FC東京は、長谷川健太監督を招へいし、FWディエゴ・オリヴェイラ、FW富樫敬真、MF大森晃太郎と攻撃陣を補強。しかし、チームとしての形が見えて来ず、先制点を奪えない試合では苦しい戦いが強いられると見る。確実に勝ち点を積み重ねていく長谷川監督のサッカーが結果に繋がれば良いが、思うほどに勝ち点が積み上がらない場合は下位に沈むだろう。
▽15位予想のサンフレッチェ広島も同様だ。城福浩監督が新たに指揮を執ることになり、磐田で経験を積んだMF川辺駿、前線にはタイ代表FWティーラシン・デーンダーを補強した。しかし、大きな変化がチームにもたらされることはなく、昨シーズンの低迷を払拭できるかは疑問符がつく。城福監督の下で、しっかりと攻撃でイニシアチブを握るサッカーができるかが順位を左右するだろう。
▽入れ替え戦予想は、J2王者の湘南ベルマーレだ。今オフはMF山田直輝が古巣の浦和に復帰し、攻撃の核を失ってしまった。しかし、MF小林祐介、MF梅崎司、MFミキッチ、FWイ・ジョンヒョプと実力者を補強。大幅な戦力ダウンとはならないものの、湘南スタイルをどこまで体現できるかがカギを握る。課題の得点力が解決できれば、残留争いは免れるだろう。
▽自動降格圏の2チーム。17位の清水は、ヤン・ヨンソン監督を招へいしたものの、昨シーズンぎりぎりで残留したチームとしては物足りない補強となった。戦力の上積みがあまりない状況で、戦い方の変更で上位に行ける可能性は少ないと見る。FW鄭大世、FWクリスランの併用や、ボランチの組み合わせ、右サイドの人材不足と課題が残っており、今シーズンも厳しい戦いになりそうだ。
▽そして、最下位予想は初のJ1に挑戦する長崎だ。DF徳永悠平やMF中村北斗など地元出身のベテラン選手を補強したものの、J1での経験値が低い選手が多い。高木琢也監督のサッカーがJ1のシーズンを通して通用するために、選手の経験値が不可欠。個の勝負での脆さをチーム戦術で乗り越えられなければ、降格は免れないだろう。
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鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Koji Nakata/中田 浩二(@koji.nakata_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.03.31 12:10 Fri2
「#実は鹿サポ」シリーズ、モデルのショーンさんが鹿島のユニフォーム姿でスタジアムに「かわいい、、」「赤がとっても似合う!」
鹿島アントラーズの新商品PRムービーに登場したモデルに注目が集まっている。 タレントの磯山さやかさんや磯佳奈江さん、声優の本郷里実さんなど、芸能界にも多くのファンが存在する鹿島。14日の公式インスタグラムでは「#実は鹿サポ」のタグを付与し、新商品「鹿島アントラーズぬいぐるみ2」の紹介動画を公開した。 登場したのはモデルの活動するショーンさん。イギリスと日本のハーフで、「上品で端正なルックスで、これからの活躍が期待されるヤングモデル」と紹介される。 9日からスタートし、日本代表DF板倉滉も姿を見せたドイツのスーツケースブランド「RIMOWA(リモワ)」の「SEIT 1898」125周年アニバーサリー展にも参加していた。 自身でもサッカーやフットサルをするショーンさんは、Vaundyの「恋風邪にのせて」に乗って鹿島のユニフォーム姿でSNSに登場。県立カシマサッカースタジアムで撮影された動画では、背後に多くのサポーターの姿も確認でき、試合日であったことが伺える。 カプセルトイを開けて驚く姿などが反響を呼び、「赤がとっても似合うわぁん!」、「かわいい、、スコ」「激アツ」、「えぇ!ショーンくんって鹿島ファンだったの!?めっちゃ嬉しい」、「まじすか!」、「鹿島サポなの?!」など、驚きと歓喜の声が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島のユニフォーム姿でグッズをPRするショーンさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.15 18:35 Thu3
【J1注目プレビュー|第17節:鹿島vs清水】首位・鹿島は7連勝なるか、清水は4試合ぶりの白星を目指す
【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/34pt) vs 清水エスパルス(8位/22pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆7連勝で一気に突き進む【鹿島アントラーズ】</h3> 前節は国立競技場で川崎フロンターレと対戦。鬼木達監督にとっては初となる古巣対戦となった中、チームはしっかりと逆転勝利を収めた。 これで6連勝として首位をキープ。2位の柏レイソルがピッタリと追いかけてきているだけに、このまま勝ち続けて首位をキープしたいところだ。 過密日程、ケガ人などの問題で選手を入れ替えて戦いながらもしっかりと勝ち続けている鹿島は本当の強さを手にしつつある状況。川崎F戦も、舩橋佑、田川亨介と伏兵と言える選手の活躍で勝利を手にした。 最終ラインも固定してきた中で、関川郁万まで離脱。それでも結果がついてきているだけに、総合力で連勝を伸ばしていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:小池龍太、植田直通、キム・テヒョン、安西幸輝 MF:樋口雄太、知念慶、柴崎岳、チャヴリッチ FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆4試合ぶり勝利を【清水エスパルス】</h3> 前節はホームにFC町田ゼルビアを迎えて2-2のドロー。なんとか追いついての引き分けとなったが、これで3試合勝利から遠ざかっている。 3連勝で波に乗ったかと思われたが、直後は無得点で連敗。それでも前節は2度のビハインドを追いつき、意地を見せることとなった。 3年ぶりの対戦となる首位の鹿島相手には、苦手意識も。ボールを保持して組み立てていく中で、強度の高い鹿島の守備に引っかからないことを目指したい。 そして、安定感抜群の鹿島の守備をどう崩すか。攻撃陣がいかに切り裂いていくか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:沖悠哉 DF:北爪健吾、高橋祐治、蓮川壮大、高木践 MF:宇野禅斗、マテウス・ブエノ MF:松崎快、乾貴士、カピシャーバ FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 2025.05.17 12:15 Sat4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5