パク・チュホ、ドルトムントから蔚山現代へ キャリア初のKリーグ移籍に
2017.12.18 20:30 Mon
▽蔚山現代FCは18日、ドルトムントに所属する韓国代表DFパク・チュホ(30)をフリートランスファーで獲得したと発表した。パク・チュホにとって、キャリア初のKリーグクラブ移籍となる。
▽パク・チュホは、2008年に水戸ホーリーホックでプロデビュー後、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、2011年夏にバーゼル入り。2015年夏にマインツからドルトムントに活躍を場を移したが、出場機会に恵まれず、今月3日に契約を解除されていた。
▽また、代表キャリアにおいては、世代別代表を経て、2010年にA代表デビュー。これまで2014年のブラジル・ワールドカップに臨む韓国代表メンバー入りを果たすなど、30試合のキャップ数を誇っている。
▽パク・チュホは、2008年に水戸ホーリーホックでプロデビュー後、鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田を経て、2011年夏にバーゼル入り。2015年夏にマインツからドルトムントに活躍を場を移したが、出場機会に恵まれず、今月3日に契約を解除されていた。
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