攻撃面での迫力不足を反省するMF櫨まどか「攻撃に関わる場面が少なかった」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.15 23:27 Fri
▽なでしこジャパンは15日、EAFF E-1サッカー選手権の最終戦の北朝鮮女子代表戦に望み0-2で敗北した。この結果、北朝鮮女子代表の優勝が決定し3連覇を飾った。
▽試合後、MF櫨まどか(伊賀フットボールクラブくノ一)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。自身の役割について語り、攻撃面で貢献できなかったと反省の言葉を口にした。
◆MF櫨まどか(伊賀フットボールクラブくノ一)
──試合を振り返って
「今日の北朝鮮戦は結果として負けてしまったので、個人としてもチームとしても現状はここなのだなと思いました。そういう意味では切り替えていかないといけないなと感じています」
──北朝鮮戦における自身の役割は
「良い守備から良い攻撃ができると思うので、守備から入ってチャンスがあれば得点に絡もうと思っていました」
──その役割に対する出来は
「50%くらいです」
「できた部分は相手の嫌なポジションを取るというところでできたと思います。ただ、攻撃に関わる場面が少なく、左からの攻撃が多かったです。それは相手にとって楽なことなので、そこは反省すべき点です」
▽試合後、MF櫨まどか(伊賀フットボールクラブくノ一)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。自身の役割について語り、攻撃面で貢献できなかったと反省の言葉を口にした。
◆MF櫨まどか(伊賀フットボールクラブくノ一)
──試合を振り返って
「今日の北朝鮮戦は結果として負けてしまったので、個人としてもチームとしても現状はここなのだなと思いました。そういう意味では切り替えていかないといけないなと感じています」
「良い守備から良い攻撃ができると思うので、守備から入ってチャンスがあれば得点に絡もうと思っていました」
──その役割に対する出来は
「50%くらいです」
──できた部分とできなかった部分は
「できた部分は相手の嫌なポジションを取るというところでできたと思います。ただ、攻撃に関わる場面が少なく、左からの攻撃が多かったです。それは相手にとって楽なことなので、そこは反省すべき点です」
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