バイエルン、トリッソ2G含む3発で勝利も一歩及ばず・・・グループBはPSGが1位通過《CL》

2017.12.06 06:58 Wed
Getty Images
▽チャンピオンズリーグ(CL)グループB最終節のバイエルンvsパリ・サンジェルマン(PSG)が5日にアリアンツ・アレーナで行われ、3-1でバイエルンが勝利した。この結果、PSGが首位でグループリーグを通過。バイエルンは2位でのトーナメント進出となった。

▽首位のPSG(勝ち点15)と2位のバイエルン(勝ち点12)は共にトーナメント進出を決めており、焦点が通過の順位という点に絞られた一戦。9月27日に行われた第2節の同カードではPSGがバイエルンに3-0で勝利しており、この順位を逆転するためには、バイエルンの4点差以上での勝利が必要となる。

▽大勝が求められる一戦に向けて、バイエルンは直近のブンデスリーガ第14節ハノーファー戦からスタメンを半数の5名変更。ラフィーニャ、J・ボアテング、ハビ・マルティネス、ビダル、ミュラーに代えてアラバ、ジューレ、トリッソ、ルディ、リベリを起用した。
▽対するPSGは直近のリーグ・アン第16節ストラスブール戦からスタメンを3名変更。キンペンベ、ユーリ、パストーレに代えて、チアゴ・シウバ、クルザワ、ヴェッラッティを起用した。

▽最序盤はバイエルンがアラバとリベリが連係しつつダニエウ・アウベスの背後を狙っていく。しかし、シュートまで行くことができずボールが中盤のネイマールに渡った2分、センターサークル付近のヴェッラッティへ落とすとワンタッチで右サイドに展開。反応したムバッペが右サイドに侵攻しシュートを放ったが、枠を外れた。
▽PSGがチャンスを逸すると、8分にポーランド代表のストライカーが挨拶代わりの一撃を浴びせる。左サイドに走り込んだハメスがクロスを上げると、ボックス手前中央のコマンの頭に。カバーに戻ったドラクスラーとの競り合いに勝つと、ボールはボックス中央フリーの状態で待ち構えていたレヴァンドフスキの足下に収まり、冷静にネットを揺らした。

▽得点後のバイエルンは頻繁にハメスがボール回しに顔を出しつつ、中盤での支配力を高めていく。逆にPSGの方はネイマールとドラクスラーのプレーエリアが被ってしまうこともあり、流れを引き寄せることができない。17分にはピッチ中央でルディからボールを奪ったネイマールが独力でボックス内に持ち上がっていくが、シュートまではいけなかった。

▽34分には、ボックス手前中央でボールを受けたムバッペが、相手DFの間を縫うようなスルーパスを送る。ボックス左に飛び出したネイマールがGKウルライヒとの一対一を迎えるが、シュートは阻まれた。

▽PSGが決定機を迎えつつもペースを掴めずにいると、37分に再び左サイドからバイエルンの攻撃が火を吹く。左サイドでボールを持ったハメスが、今度は浅い位置からのアーリークロスを選択。駆け上がったトリッソが、鋭く回転のかかったボールに頭を叩きつけ、GKアレオラの牙城を再び崩した。

▽バイエルンが2点のリードで試合を折り返すと、PSGが後半の立ち上がりから反撃に出る。敵陣中央でボールを持ったヴェッラッティがボックス右のカバーニにパスを通す。カバーニが右足アウトでふわりと浮かせて中央に折り返すと、走り込んだムバッペが決め切った。

▽勢いに乗るPSGには、さらにチャンスが訪れる。61分には、ネイマールのドリブルがこぼれた所をドラクスラーがボックス手前フリーでシュート。さらに63分には、ボックス右のムバッペが強烈なシュートを放っていく。どちらも得点とはならなかったものの、やや息を吹き返し始める。

▽後手に回る展開となってきたバイエルンは、67分に疲れの見えるリベリに代えてミュラーを投入。さらに攻勢を強めると、69分に追加点が生まれる。左サイドで前を向いたコマンが、ボールを大きく蹴り出してダニエウ・アウベスを置き去りに。そのままボックス内に侵攻して中央に折り返すと、走り込んだトリッソが蹴り込んだ。

▽試合終了間際の92分、少しでも点差を縮めたいPSGにチャンスが訪れる。ボックス左に抜け出したカバーニが、低い弾道のクロスを供給。飛び込んだムバッペが合わせたがGKウルライヒが好守を披露し、直後に試合が終了した。

▽この結果、バイエルンはPSGのグループステージ全勝を阻止。しかし、勝ち点が「15」で同数となり、当該チーム間の成績が2戦合計で4-3とPSGが上回るため、PSGが首位通過、バイエルンが2位通過することとなっている。

▽また、同組のもう1試合であるセルティックvsアンデルレヒトでは、オウンゴールによる1得点により0-1でアンデルレヒトが勝利。勝ち点は「3」で同数となったものの、当該チーム間の成績が2戦合計で3-1とセルティックが上回るため、セルティックが3位となりヨーロッパリーグ(EL)に回ることとなった。

◆グループB最終順位
(勝ち点、得失点差)
1.パリ・サンジェルマン 15 +21
2.バイエルン 15 +7
3.セルティック 3 -13
4.アンデルレヒト 3 -15

※勝ち点が並んだ場合、当該成績で順位決定

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CwDFp0_t0VN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Harry Kane(@harrykane)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.08.18 12:25 Fri
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レヴァンドフスキに幻のバロンドール授与か…主催『フランス・フットボール』が検討との報道

バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに幻のバロンドールが授与される可能性が出てきた。 バロンドールは、『フランス・フットボール』が主催するフットボール界最高の栄誉のひとつである個人賞。 フットボール界屈指のストライカーであるレヴァンドフスキは、2019-20シーズンに在籍したバイエルンで47試合55ゴールを記録し、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグのシーズントレブルに貢献。同シーズンの最有力受賞者候補となっていた。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを受けた影響で、多くのコンペティションが打ち切りや大会縮小などに追い込まれた結果、『フランス・フットボール』は同年のバロンドールの中止を決断。これによりレヴァンドフスキは最大の受賞チャンスを逃した。 さらに、翌2020-21シーズンも40試合48ゴールという数字を残し、ブンデスリーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップの4冠に貢献したポーランド代表FWは、前年の中止という状況も鑑みて受賞が期待されたが、2021年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞することになった。 この物議を醸す受賞に際してメッシが「去年、パンデミックで中止となったバロンドールはロベルトこそが勝者だった」と素直な思いを語れば、レヴァンドフスキも「どちらかの年は僕の番だったと思っている」、「もし4年後に2020年のバロンドールを受賞することになっても、決して気分を害することはない。それはとても光栄なことで、賞を受け取るだろう」との発言を行っていた。 スペイン『スポルト』によると、以降この一件に音沙汰はなかったが、『フランス・フットボール』はここにきてレヴァンドフスキに2020年のバロンドールを授与することを検討しているという。 現在のところ協議は続いており、結論に達するまでに考慮すべき複数の要素があるというが、前述のレヴァンドフスキのコメント通り、4年後に幻のバロンドールが授与されることになるのか…。 2024.05.15 08:17 Wed
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歴代屈指のFKの名手 天才ショルのコントロール抜群の完璧FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ドイツ代表MFのメーメット・ショル氏がバイエルン時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆天才ショルのコントロール抜群の完璧FK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBWEI4TG5HdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> カールスルーエでのデビューの後、キャリアの大半をバイエルンで過ごしたショル氏。故障に悩まされながらも、在籍15年で公式戦469試合に出場し117ゴール105アシストを記録し、21ものタイトルを獲得した。 特にFKの精度は非常に高く、2000年11月4日に行われたブンデスリーガ第11節のドルトムント戦でも素晴らしいFKを決めている。 前半を3-1とバイエルンリードで折り返して迎えた58分、バイタルエリア左でFKを獲得する。ゴールまでは約30mあったものの、名手ショルのキックは、壁を越えると強烈に変化。完璧にコントロールされた一撃が、ゴール左隅へと吸い込まれるように入っていった。 これには相手の名GKイェンス・レーマンでもセーブは不可能。ショル氏技術の高さが光った完璧な一撃だった。 2020.09.13 18:00 Sun

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