インシーニェが冷静な判断で赤っ恥回避!? ゴールを長期離脱ミリクに捧げるも…
2017.09.28 01:56 Thu
▽ナポリに所属するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが、フェイエノールト戦でのゴールセレブレーションで辛くも赤っ恥を回避した。イギリス『テレグラフ』が伝えている。
▽インシーニェは、26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第2節のフェイエノールト戦で開始7分に先制ゴールを記録した。このゴールセレブレーションでインシーニェは、右ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱を強いられた同僚FWアルカディウシュ・ミリクへのサポートを示すため、ベンチサイドに向かい、チームメートからユニフォームを受け取り、テレビカメラの前で同選手の名前が書かれた「99番」のユニフォームを掲げようとした。
▽だが、この場面でユニフォームを掲げようとしたインシーニェが背番号と名前を確認すると、それはジエリンスキの名前が書かれた「20番」のユニフォームだった。これに気付いたインシーニェは、間違ったユニフォームを渡したチームメートに対して苦笑いを浮かべながらも、今度こそ本物のミリクのユニフォームを受け取り、テレビカメラの前できっちり掲げ、同選手に向けてエールを送った。
▽テレビカメラの映像にはジエリンスキのユニフォームを掲げかけているインシーニェの姿が映っていたものの、その後の冷静な判断により、最悪の事態は免れた。
◆インシーニェを嵌めたのは誰?
https://twitter.com/TeleFootball/status/912972582491586561
▽インシーニェは、26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループF第2節のフェイエノールト戦で開始7分に先制ゴールを記録した。このゴールセレブレーションでインシーニェは、右ヒザ前十字じん帯損傷で長期離脱を強いられた同僚FWアルカディウシュ・ミリクへのサポートを示すため、ベンチサイドに向かい、チームメートからユニフォームを受け取り、テレビカメラの前で同選手の名前が書かれた「99番」のユニフォームを掲げようとした。
▽だが、この場面でユニフォームを掲げようとしたインシーニェが背番号と名前を確認すると、それはジエリンスキの名前が書かれた「20番」のユニフォームだった。これに気付いたインシーニェは、間違ったユニフォームを渡したチームメートに対して苦笑いを浮かべながらも、今度こそ本物のミリクのユニフォームを受け取り、テレビカメラの前できっちり掲げ、同選手に向けてエールを送った。
◆インシーニェを嵌めたのは誰?
https://twitter.com/TeleFootball/status/912972582491586561
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