アーセナル移籍を断ったヴァーディ「プレミアで優勝できなかっただろ? 僕の決断は正しかった」
2017.09.08 08:26 Fri
▽レスター・シティに所属するイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(30)が将来的な移籍をほのめかしつつ、過去に噂されたアーセナル移籍を断ったことに「後悔ない」と話した。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にレスターを導いたヴァーディを巡っては2016年夏、アーセナルがその動向を追っていると伝えられてきたが、最終的に残留を決断した。だが、将来的に移籍の可能性があるようだ。
「できるだけ勝ちたい。自宅の引き出しにプレミアリーグの優勝メダルが1つしかないのは嫌だ。それは、ほとんど空の状態と変わりないからね」
「僕はレスターと契約している。でも、将来がどうなるなんて誰がわかる? アーセナルのオファーを断ったけど、それは僕が決断したこと。また、オファーが来たら、また吟味する」
「アーセナルのオファーを断ったからって、他のオファーを受けないことはない」
▽2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝にレスターを導いたヴァーディを巡っては2016年夏、アーセナルがその動向を追っていると伝えられてきたが、最終的に残留を決断した。だが、将来的に移籍の可能性があるようだ。
「僕はレスターと契約している。でも、将来がどうなるなんて誰がわかる? アーセナルのオファーを断ったけど、それは僕が決断したこと。また、オファーが来たら、また吟味する」
「アーセナルのオファーを断ったからって、他のオファーを受けないことはない」
▽また、移籍を断ったアーセナルについて、「プレミアリーグで優勝できなかっただろ? ほら、僕の決断は正しかったね。自分の決断に後悔は全くないよ」と言及。残留という決断の正当性を強調した。
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