レーティング:ローマ 1-3 インテル《セリエA》
2017.08.27 05:56 Sun
▽セリエA第2節、ローマvsインテルが26日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのインテルが3-1で逆転勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
1 アリソン 5.5
イカルディの決定機を阻止するなど反応の鋭さを見せたが、厳しい3失点
DF
5 ファン・ジェズス 5.5
左利きの右サイドバックという難しいタスクを与えられた中で奮闘
44 マノラス 5.5
読みを利かせたカバーリングとタイトなチェックで大半の時間イカルディを封じたが、少ないチャンスをモノにされる
20 ファシオ 5.5
冷静なポジショニングと焦れない大人な守りを見せたが、同胞に手痛い2発を浴びた
安定した守備に加え、高精度の左足で再三の決定機を演出
MF
4 ナインゴラン 6.0
1アシストに加え、ポスト直撃の惜しいフィニッシュなど、攻守にインテンシティの高いプレーを披露。惜しむらくは3失点目につながったボールロスト…
16 デ・ロッシ 6.0
抜群のポジショニングでフィルターをかける。攻撃でも質の高いつなぎが光った
(→ジェンギズ -)
6 ストロートマン 5.5
攻守に躍動感をみせた。とりわけ、守備から攻撃への切り替えの速さが効いていた
FW
23 デフレル 5.5
持ち味の豪快さは鳴りを潜めたが、冷静なポストワークで決定機に絡んだ
(→エル・シャーラウィ 5.5)
鋭い動き出しを見せたが、決定的な仕事はできず
9 ゼコ 6.5
立ち上がりのワンチャンスを生かし切るさすがの決定力。前線できっちり起点となった
8 ペロッティ 6.5
変幻自在の仕掛けで相手守備陣を翻弄。守備時のサポートも効いていた
(→トゥッミネッロ -)
監督
ディ・フランチェスコ 5.0
勝利したアタランタ戦に比べ、内容面は改善も、難攻不落のオリンピコ初陣で痛恨の逆転負け…
▽インテル採点
1 ハンダノビッチ 5.5
1失点も安定したショットストップを見せた
DF
33 ダンブロージオ 5.5
失点場面ではゼコに付き切れず。序盤は良い攻め上がりを見せたが、その後はペロッティに押し込まれた
37 シュクリニアル 6.0
要所で詰めの甘さもあったが、後半は対人対応など自身の良さを出した
25 ミランダ 6.0
ゼコの対応に苦戦も大崩れせず
55 長友佑都 5.5
攻守に堅実な仕事を見せたが、攻撃面での迫力不足で早い時間帯の交代に
(→ダウベルト・エンリケ 6.5)
インテルデビュー。決死のシュートブロックに加え、持ち味の推進力は見せるなど、レギュラー獲得に向け積極アピール
MF
87 カンドレーバ 6.0
イカルディのゴールをアシスト。劣勢の中、要所でチャンスを創出
(→カンセロ -)
5 ガリアルディーニ 4.5
攻守にイージーミスが目立ち、前半のみの出場に
(→ジョアン・マリオ 6.0)
カウンターの起点となるなど、求められた役割をきっちりこなした
20 ボルハ・バレロ 5.5
ミスなくボールを捌いたが、能力を考えればややもの足りない出来
11 ヴェシーノ 6.5
中盤のバランサーとしてまずまずの働きをみせ、ダメ押しの3点目を決めた
44 ペリシッチ 7.0
前半はフラストレーションが溜まる展開だったが、見事な2つのアシストで逆転勝利に貢献
FW
9 イカルディ 7.5
ほとんどチャンスがない中、見事なフィニッシュワークで2試合連続のドッピエッタ
監督
スパレッティ 6.5
古巣の決定力不足に救われた面もあったが、プレッシャーのかかる一戦で見事な采配をみせ、逆転勝利に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽劣勢のチームを救う圧巻の2試合連続ドッピエッタ。相手守備に大きなミスがなかった中、巧みな動き出しとシュート精度でゴールをこじ開ける、まさにエースの働き。
ローマ 1-3 インテル
【ローマ】
ゼコ(前15)
【インテル】
イカルディ(後22)
イカルディ(後32)
ヴェシーノ(後42)
PR
▽ローマ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK1 アリソン 5.5
イカルディの決定機を阻止するなど反応の鋭さを見せたが、厳しい3失点
5 ファン・ジェズス 5.5
左利きの右サイドバックという難しいタスクを与えられた中で奮闘
44 マノラス 5.5
読みを利かせたカバーリングとタイトなチェックで大半の時間イカルディを封じたが、少ないチャンスをモノにされる
20 ファシオ 5.5
冷静なポジショニングと焦れない大人な守りを見せたが、同胞に手痛い2発を浴びた
11 コラロフ 6.5
安定した守備に加え、高精度の左足で再三の決定機を演出
MF
4 ナインゴラン 6.0
1アシストに加え、ポスト直撃の惜しいフィニッシュなど、攻守にインテンシティの高いプレーを披露。惜しむらくは3失点目につながったボールロスト…
16 デ・ロッシ 6.0
抜群のポジショニングでフィルターをかける。攻撃でも質の高いつなぎが光った
(→ジェンギズ -)
6 ストロートマン 5.5
攻守に躍動感をみせた。とりわけ、守備から攻撃への切り替えの速さが効いていた
FW
23 デフレル 5.5
持ち味の豪快さは鳴りを潜めたが、冷静なポストワークで決定機に絡んだ
(→エル・シャーラウィ 5.5)
鋭い動き出しを見せたが、決定的な仕事はできず
9 ゼコ 6.5
立ち上がりのワンチャンスを生かし切るさすがの決定力。前線できっちり起点となった
8 ペロッティ 6.5
変幻自在の仕掛けで相手守備陣を翻弄。守備時のサポートも効いていた
(→トゥッミネッロ -)
監督
ディ・フランチェスコ 5.0
勝利したアタランタ戦に比べ、内容面は改善も、難攻不落のオリンピコ初陣で痛恨の逆転負け…
▽インテル採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ハンダノビッチ 5.5
1失点も安定したショットストップを見せた
DF
33 ダンブロージオ 5.5
失点場面ではゼコに付き切れず。序盤は良い攻め上がりを見せたが、その後はペロッティに押し込まれた
37 シュクリニアル 6.0
要所で詰めの甘さもあったが、後半は対人対応など自身の良さを出した
25 ミランダ 6.0
ゼコの対応に苦戦も大崩れせず
55 長友佑都 5.5
攻守に堅実な仕事を見せたが、攻撃面での迫力不足で早い時間帯の交代に
(→ダウベルト・エンリケ 6.5)
インテルデビュー。決死のシュートブロックに加え、持ち味の推進力は見せるなど、レギュラー獲得に向け積極アピール
MF
87 カンドレーバ 6.0
イカルディのゴールをアシスト。劣勢の中、要所でチャンスを創出
(→カンセロ -)
5 ガリアルディーニ 4.5
攻守にイージーミスが目立ち、前半のみの出場に
(→ジョアン・マリオ 6.0)
カウンターの起点となるなど、求められた役割をきっちりこなした
20 ボルハ・バレロ 5.5
ミスなくボールを捌いたが、能力を考えればややもの足りない出来
11 ヴェシーノ 6.5
中盤のバランサーとしてまずまずの働きをみせ、ダメ押しの3点目を決めた
44 ペリシッチ 7.0
前半はフラストレーションが溜まる展開だったが、見事な2つのアシストで逆転勝利に貢献
FW
9 イカルディ 7.5
ほとんどチャンスがない中、見事なフィニッシュワークで2試合連続のドッピエッタ
監督
スパレッティ 6.5
古巣の決定力不足に救われた面もあったが、プレッシャーのかかる一戦で見事な采配をみせ、逆転勝利に導く
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
イカルディ(インテル)
▽劣勢のチームを救う圧巻の2試合連続ドッピエッタ。相手守備に大きなミスがなかった中、巧みな動き出しとシュート精度でゴールをこじ開ける、まさにエースの働き。
ローマ 1-3 インテル
【ローマ】
ゼコ(前15)
【インテル】
イカルディ(後22)
イカルディ(後32)
ヴェシーノ(後42)
PR
|
関連ニュース