レーティング:バイエルン 3-1 レバークーゼン《ブンデスリーガ》
2017.08.19 05:51 Sat
▽ブンデスリーガ開幕戦バイエルンvsレバークーゼンが18日に行われ、3-1でバイエルンが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽バイエルン採点
26 ウルライヒ 6.5
メーメディやブラントの決定的なシュートをストップ
DF
32 キミッヒ 6.0
戦術眼の高さを示すプレーぶり
4 ジューレ 6.5
移籍後初ゴール。守備面でもミスがなかった
5 フンメルス 5.5
難しい対応を迫られることはなかった
リスクを冒さず守備重視
27 アラバ 6.0
攻守に集中していた
MF
25 ミュラー 5.5
決定機に何度か顔を出す
(→ロッベン 5.5)
1度カウンターからゴールに迫る
24 トリッソ 7.0
順応性の高さを示し、早くもチームにフィット
19 ルディ 6.0
中盤をコントロール
23 ビダル 6.0
トリッソと共によく攻撃に絡む
7 リベリ 5.5
さほど良い形で仕掛けられず
FW
9 レヴァンドフスキ 6.0
前半は存在感がなかったが、後半にPKを獲得
監督
アンチェロッティ 6.0
さすがのチームマネージメントで開幕戦勝利スタート
▽レバークーゼン採点
1 レノ 5.5
ミュラーとの一対一を止めるなど好守があったが3失点
DF
39 ヘンリクス 5.5
攻守にまずまず
4 ター 5.5
彼自身に大きなミスはなし
5 S・ベンダー 5.0
1失点目はマークに付ききれず。前半で交代
(→ドラゴビッチ 5.5)
失点に絡むようなプレーはなかった
18 ヴェンデウ 5.5
もう少し攻撃に絡みたい
MF
38 ベララビ 6.0
トップ下と右サイドから好機演出
21 コール 5.0
攻撃面ではまずまずだったが、相手の中盤を自由にした
9 ベイリー 5.0
ベララビとポジションを入れ替えながら打開を図ったが効果は薄かった
(→ブラント 6.0)
繊細なタッチで違いを生んだ
20 アランギス 4.5
守備を締められず。PK献上で試合が壊れた
(→カンプル 5.5)
1本惜しいシュートを放つ
14 メーメディ 6.0
12分の決定機は決めたいが、一矢報いた
FW
31 フォラント 5.5
まずまずボールに触って起点に
監督
ヘルリッヒ 5.5
中盤の攻防で劣勢だった。ブラントの投入は当たる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トリッソ(バイエルン)
▽タイミング良くゴール前に顔を出して多くのチャンスに絡む。移籍後初ゴールも決めた。
バイエルン 3-1 レバークーゼン
【バイエルン】
ジューレ(前9)
トリッソ(前18)
レヴァンドフスキ(後8[PK])
【レバークーゼン】
メーメディ(後20)
▽バイエルン採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK26 ウルライヒ 6.5
メーメディやブラントの決定的なシュートをストップ
DF
32 キミッヒ 6.0
戦術眼の高さを示すプレーぶり
移籍後初ゴール。守備面でもミスがなかった
5 フンメルス 5.5
難しい対応を迫られることはなかった
(→ラフィーニャ 5.5)
リスクを冒さず守備重視
27 アラバ 6.0
攻守に集中していた
MF
25 ミュラー 5.5
決定機に何度か顔を出す
(→ロッベン 5.5)
1度カウンターからゴールに迫る
24 トリッソ 7.0
順応性の高さを示し、早くもチームにフィット
19 ルディ 6.0
中盤をコントロール
23 ビダル 6.0
トリッソと共によく攻撃に絡む
7 リベリ 5.5
さほど良い形で仕掛けられず
FW
9 レヴァンドフスキ 6.0
前半は存在感がなかったが、後半にPKを獲得
監督
アンチェロッティ 6.0
さすがのチームマネージメントで開幕戦勝利スタート
▽レバークーゼン採点

(C)CWS Brains,LTD.
>GK1 レノ 5.5
ミュラーとの一対一を止めるなど好守があったが3失点
DF
39 ヘンリクス 5.5
攻守にまずまず
4 ター 5.5
彼自身に大きなミスはなし
5 S・ベンダー 5.0
1失点目はマークに付ききれず。前半で交代
(→ドラゴビッチ 5.5)
失点に絡むようなプレーはなかった
18 ヴェンデウ 5.5
もう少し攻撃に絡みたい
MF
38 ベララビ 6.0
トップ下と右サイドから好機演出
21 コール 5.0
攻撃面ではまずまずだったが、相手の中盤を自由にした
9 ベイリー 5.0
ベララビとポジションを入れ替えながら打開を図ったが効果は薄かった
(→ブラント 6.0)
繊細なタッチで違いを生んだ
20 アランギス 4.5
守備を締められず。PK献上で試合が壊れた
(→カンプル 5.5)
1本惜しいシュートを放つ
14 メーメディ 6.0
12分の決定機は決めたいが、一矢報いた
FW
31 フォラント 5.5
まずまずボールに触って起点に
監督
ヘルリッヒ 5.5
中盤の攻防で劣勢だった。ブラントの投入は当たる
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
トリッソ(バイエルン)
▽タイミング良くゴール前に顔を出して多くのチャンスに絡む。移籍後初ゴールも決めた。
バイエルン 3-1 レバークーゼン
【バイエルン】
ジューレ(前9)
トリッソ(前18)
レヴァンドフスキ(後8[PK])
【レバークーゼン】
メーメディ(後20)
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