低調なマンチーニ率いるゼニトがユトレヒトに先勝許す…《ELプレーオフ》

2017.08.17 02:57 Thu
Getty Images
▽ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ1stレグ、ユトレヒト(オランダ)vsゼニト(ロシア)が16日に行われ、ホームのユトレヒトが1-0で先勝した。

▽マンチーニ新監督の下でEL本大会出場を目指すゼニトは、敵地での1stレグに向けて今夏獲得したマンマナ、クラネビッテル、パレデス、ドリウッシの若きアルゼンチン代表選手を揃って先発で起用。また、イバノビッチやクリーシト、ココリン、スモルニコフら既存の主力もピッチに立った。

▽地力で勝るゼニトが押し込む展開が予想されたが、ホームのユトレヒトが球際での勝負をことごとく制して、鋭いカウンターから決定機を創出していく。29分には完璧に裏へ抜け出したデサースがボックス内で続けて決定的なシュートを放つが、ここはGKルニェフが2度に渡ってビッグセーブを披露し、ゴールを許さない。その後も主導権を掴んだユトレヒトが、ゴールこそ奪えなかったものの、前半を良い形で終えた。
▽迎えた後半もユトレヒトが押し込む展開が続く中、何とか失点を免れるゼニト。だが、後半半ばの77分に右サイドからのクロスをゴール前のセサースがヘディングシュート。これはGKルニェフが見事な反応で弾き出すが、こぼれ球をラブヤドに頭で押し込まれ、ユトレヒトに先制点が生まれる。

▽敵地とはいえ、負けられないゼニトは、試合終盤に長身FWジューバを投入して決死のパワープレーに出るが、最後までゴールをこじ開けられず。敵地での1stレグを0-1で落としたゼニトは、低調な試合内容を含めて不安を残す形でホームでの2ndレグに臨むことになった。
▽なお、プレーオフ2ndレグは1週間後の24日に行われる。ELプレーオフ1stレグの結果および日程は以下の通り。

◆ELプレーオフ1stレグ

▽8/16(水)
ユトレヒト(オランダ) 1-0 ゼニト(ロシア)

▽8/17(木)
ミラン(イタリア) vs シュケンディヤ(マケドニア)

バルダル(マケドニア) vs フェネルバフチェ(トルコ)

アヤックス(オランダ) vs ローゼンボリ(ノルウェー)

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PAOK(ギリシャ) vs エステルンド(スウェーデン)

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ウクライナのプロサッカー選手が川を泳いでベラルーシ移籍...一方かつての代表主将ティモシチュクは今なおロシアにペコペコ

ウクライナ人プロサッカー選手がベラルーシのクラブへ移籍。敵国へ向かっただけでなく、不法に国境を突破したとみられている。ウクライナ『24』が伝えている。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるテロ国家・ロシアと、その“犬”ベラルーシ。どちらもウクライナにとっての敵国である。 そんななか9日、ウクライナ2部のヴィクトリア・スームィに所属していた元U-21ウクライナ代表GKデニス・シェリホフ(35)が、ベラルーシ1部のスラヴィア・マズィルへフリー移籍。まずこの時点で、大半のウクライナ国民がシェリホフに憎悪を抱くことが想像に難くない。 シェリホフは、旧ソビエト時代にウクライナ南部のヘルソンで生まれ、世代別ウクライナ代表の経験が。また、ドニプロ在籍時にはヨーロッパリーグ(EL)準優勝メンバーとなっている。 一方で、過去にもベラルーシ歴があり、今回は2度目となるベラルーシ移籍。しかも今回、ウクライナ西部のティサ川を泳いで国外逃亡し、そこからベラルーシ入りした事実が確認されているという。ウクライナで男性18歳〜60歳の出国が原則禁止されている中で、である。 シェリホフはベラルーシ側から声明を出し、「移籍について全員に主張を聞いて貰うつもりなど毛頭ない。私を知っている人間なら誰もがこの選択に理解を示す」とした上で、「違法に国境を越えた事実はない」と反論。自国の戦争については言及を拒否したとのことだ。 また、ウクライナ『24』は10日、かつて国民の誇りとも言えよう存在だった元ウクライナ代表キャプテン、2006年W杯出場の立役者となったアナトリー・ティモシチュク氏に言及。 氏はロシアによるウクライナ侵攻の前から、ロシア1部のゼニトでコーチを務め、侵攻後も完全沈黙。現在もコーチを務める一方、気づけばロシア国籍の保有が確認されている。 そんな氏はこの度、カザフスタンで行われた名ばかりの親善試合に選手としてプレーし、「英雄都市レニングラード」と書かれたシャツを着用。レニングラードとは、かつて独ソ戦でソビエトが勝利した土地であり、現在はサンクトペテルブルクと改称されたゼニトの本拠地、ウラジーミル・プーチンの故郷だ。 ウクライナ『24』はシェリホフを犯罪者、ティモシチュク氏を裏切り者と呼称する。 2024.09.11 16:35 Wed

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