新規参入のロサンゼルスFCがソシエダのベラを獲得、加入は1月
2017.08.12 00:20 Sat
▽2018年からメジャーリーグサッカー(MLS)に新規参入するロサンゼルスFCは11日、メキシコ代表FWカルロス・ベラ(29)を獲得したことを発表した。契約期間などは明かされていない。
PR
▽アーセナルで欧州でのキャリアをスタートさせた右ウイングを主戦場にプレーするベラは、2011年夏にソシエダへレンタル移籍。主力として活躍すると、翌年に完全移籍を果たし、これまで公式戦230試合に出場して72ゴールと、ソシエダの中心選手としてプレーしていた。▽ロサンゼルスFCはNBAのスター選手であったマジック・ジョンソン氏やアメリカ女子サッカー代表選手ミア・ハム氏らが共同オーナーを務めている。PR
カルロス・ベラの関連記事
レアル・ソシエダの関連記事
|
カルロス・ベラの人気記事ランキング
1
MLSの給与ランキングが発表! 1位はジョビンコ、気になるイブラは…
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)は10日、2018-19シーズンの選手の給与ランキングを発表した。 ▽元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッドからロサンゼルス・ギャラクシーへと加入するなど、話題を呼んでいる今シーズンのMLS。その他にも、元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)や元スペイン代表FWダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC)、メキシコ代表MFジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー)など、欧州でも活躍した選手が多くプレーしている。 ▽そんなMLSの給与ランキングが発表。ベース給与ではシュバインシュタイガーが最高で610万ドル(約6億6700万円)となったが、トータルの報酬では元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)の711万5555ドル(約7億7900万円)となった。なお、イブラヒモビッチは150万ドル(約1億6400万円)となっており、トータルで25位タイだった。 <span style="font-weight:700;">◆MLSサラリーランキング</span> 1位:セバスティアン・ジョビンコ(トロントFC) 711万5555ドル67セント(約7億7900万円) 2位:マイケル・ブラッドリー(トロントFC) 650万ドル(約7億110万円) 3位:カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC) 629万2500ドル(約6億8800万円) 4位:バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー) 610万ドル8セント(約6億6700万円) 5位:ジョバニ・ドス・サントス(ロサンゼルス・ギャラクシー) 600万ドル(約6億5600万円) 6位:ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFC) 561万ドル(約6億1400万円) 7位:ジョジー・アルティドール(トロントFC) 500万ドル(約5億4700万円) 8位:イグナシオ・ピアッティ(モントリオール・インパクト) 471万3333ドル37セント(約5億1600万円) 9位:ティム・ハワード(コロラド・ラピッズ) 247万5000ドル(約2億7100万円) 10位:ディエゴ・バレリ(ポートランド・ティンバーズ) 238万ドル(約2億6000万円) 2018.05.12 13:30 Sat2
アーセナルやソシエダでプレーした元メキシコ代表FWベラがロサンゼルスFCと再契約、昨年限りで満了し交渉が長引く
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCは16日、元メキシコ代表FWカルロス・ベラ(35)との再契約を発表した。 契約期間は2024年末までとなり、2025年は延長オプションがついている。 ベラは、アーセナルやセルタ、サラマンカ、オサスナ、ウェストブロム・ウィッチ・アルビオン、レアル・ソシエダとヨーロッパで長らくプレー。2018年1月にソシエだからロサンゼルスFCに完全移籍で加入した。 2019年にはMLSでMVPも受賞し、32ゴールで得点王に輝き、これはシーズン最多記録に。また、ロサンゼルスFCでは公式戦152試合78ゴール59アシストと圧巻の記録を保持している。 メキシコ代表としても72試合で19ゴールを記録しているベラだが、2023年限りで契約が満了。クラブと新契約の交渉を続けたが9カ月が経ってやっと合意に至った。 <span class="paragraph-title">【動画】王の帰還、カルロス・ベラのLAFCでの功績</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LAFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAFC</a> | <a href="https://twitter.com/11carlosV?ref_src=twsrc%5Etfw">@11carlosV</a> <a href="https://t.co/MJhSoVowoG">pic.twitter.com/MJhSoVowoG</a></p>— LAFC (@LAFC) <a href="https://twitter.com/LAFC/status/1835731150565982351?ref_src=twsrc%5Etfw">September 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.17 13:25 Tue3
グリーズマンにアメリカの地から再びラブコール 「彼はこのライフスタイルを本当に好き」
アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(33)にアメリカの地から再びラブコールだ。スペイン『ElDesmarque』が報じた。 最近の有力選手ではサウジアラビア行きが流行りとなるが、以前からキャリア晩期のメジャーリーグサッカー(MLS)行きを示唆するグリーズマン。この夏からロサンゼルスFC入りし、先んじてアメリカ上陸の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーはつい先月、「いつかここに来るはず」と主張した。 そして、同じくロサンゼルスFCの元メキシコ代表FWカルロス・ベラも新たに「彼とは一緒にプレーするかどうかに関係なく、いつだって良い関係だ。それがサッカーの良いところさ。いつか彼がここに来て、このリーグ、このクラブの一員になるのを願っている」とし、こう付け足した。 「彼はこのライフスタイルを本当に気に入っていて、アメリカのスポーツが本当に好きなんだ」 ベラが言うように、グリーズマンはNBAやMLBの熱心なファンとしても知られ、シーズンオフにたびたびアメリカを訪問。アトレティコとの契約も2026年夏までとあって、あと2年を切ったが、いかに。 2024.09.20 21:25 Fri4
イブラ、舌戦の相手ベラの眼前でハットトリック! 「彼は自分とオレを比較するミスを犯した」
ロサンゼルス・ギャラクシーの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)が、現地時間19日に行われたロサンゼルスFCとのダービーでチームを勝利に導くハットトリックを記録した。 今回の一戦はロサンゼルスに本拠地を置く両チームによるダービーという事情に加え、イブラヒモビッチとロサンゼルスFCのメキシコ代表FWカルロス・ベラの両エースによる試合前の舌戦によってより注目を集める一戦となっていた。 事の発端はイブラヒモビッチが先日に『ESPN』で受けたインタビューの内容で、同選手は「正直なところ、MLSはヨーロッパのレベルではない。俺がプレーすると、まるでフィアットの中のフェラーリのようだ」と、自身(超高級車)と他のプレーヤー(大衆車)を独特なたとえで比較すると共に、メジャーリーグサッカー(MLS)のレベルに不満を抱いていることを明かした。 この挑発的な発言を受けて、19ゴールで得点ランキングを独走するベラは試合前にイブラヒモビッチの前述の発言への不快感を公にしていた。 その注目の一戦では、ベラが試合開始直後にPKで今季20ゴールの大台にいきなり乗せたが、イブラヒモビッチはここから右足、左足、ヘディングで3ゴールを重ねて“パーフェクトハットトリック”を達成。その後、ベラは試合終了間際に意地のゴールを挙げたものの、試合結果とエース対決はイブラヒモビッチに軍配が上がることになった。 同試合後、先にインタビューを受けたベラは、イブラヒモビッチのこれまでのキャリアへのリスペクトを口にしながらも、“現時点”では自身の方が優れたプレーヤーであることを主張した。 「彼との比較は敬意を欠くことになるかもしれないけど、もし僕たちの年齢を脇において純粋なスタッツだけで判断したならば、現時点で僕の方が彼より優れている。それが現実さ」 「もちろん、これまでのことを考えれば、ズラタンよりも優れているのはメッシや(クリスティアーノ・)ロナウドだけだと思うけどね」 一方、ベラに遅れて公式会見に臨んだイブラヒモビッチは、同じくベラへの敬意を口にしながらも役者の違いを強調した。 「俺を怒らせないでもらいたいね。仮に、今日ハットトリックを達成できていなかったとしても、俺自身に何かを証明する必要はない」 「俺はもちろんベラをリスペクトしている。彼は良いプレーヤーだからね。ただ、彼はひとつのミスを犯した。彼は俺と自分を比較した。それこそ最大の間違いだ」 今回のハットトリックによって今季ゴール数を16ゴールに伸ばしたイブラヒモビッチは、ベラの21ゴールに5点差で迫っている。 2019.07.21 14:40 Sunレアル・ソシエダの人気記事ランキング
1
久保建英に注目? プレミアリーグクラブが欲しいウインガーに最適な人材か
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(23)は、1月の移籍市場でプレミアリーグクラブの補強候補として考えられているようだ。 ソシエダの攻撃を今シーズンも牽引している久保。ラ・リーガでは13試合に出場し3ゴールを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも3試合でプレーしている。 一方で、イマノル・アルグアシル監督が率いるソシエダは今シーズンは不調を極めている状況。なかなか結果がついてこない。 その久保に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』があるクラブの補強候補の筆頭だと報道。それは、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムだ。 トッテナムは今シーズンのプレミアリーグでここまで5勝1分け5敗の10位。直近の公式戦は連敗中であり、台所事情も厳しい。 トッテナムが最も求めているとされるのが右のウインガー。その候補として久保が挙げられ、久保が完全に解決するとしている。 ウインガーはFWウィルソン・オドベールが負傷中。ソン・フンミン、ティモ・ヴェルナー、マイキー・ムーア、ブレナン・ジョンソン、デヤン・クルゼフスキがウイングのポジションでプレーが可能。ただ、どの選手も決め手にかけるという。 一方で、久保は問題視されていること全てを解決するとのこと。久保が持っているスピードと、ドリブルの能力、そして個で打開できる力、献身的な守備とポステコグルー監督の求める力を持ち合わせている。 何か具体的な動きはここまではないものの、プレミアリーグでトップを争いたいのであれば、久保クラスの大きな契約を結ぶ必要があるとの見方が強く、1月にも獲得を狙いたいと伝えられている。 2024.11.19 20:37 Tue2
「とにかく狭かった」「ちょっとビックリ」中国代表のパフォーマンスに驚きもあった久保建英、先制ゴールは「練習通り」
日本代表のMF久保建英(レアル・ソシエダ)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた久保は、前半中国相手に苦しんだ要因を語った。 「とにかく狭かったです。テレビで観ているよりも相当狭くて、相手もスライドを意識して、ここ数試合でスライドからカウンターで点も取ってきているので、より狭くなると余計に並大抵のヨーロッパのチームより速いイメージがありました。ちょっとビックリしました」 中国の出方に驚きもあったという久保。その中で、自身のカットインからのシュートがCKに繋がると、左足の正確なクロスで小川のゴールをアシストした。 「何回か中村(敬斗)選手にパスを出していたんですが、3本目だったのでシュートを打ってみようと。GKが良いセーブを見せました。その後は、セットプレーの練習通りに決められて良かったです」 練習通りだったという先制点。この試合ではシャドーで南の匠とコンビを組んだ中、今のチームのシャドーの役割についても言及した。 「シャドーが基本的にゲームを作るというのが今の代表のやり方なので、ボランチの選手と連携して行きます」 「今日は守田選手がいなかったので違う形になると思いましたが、田中選手もビルドアップで良い楔のパスも出していて、誰が出ていてもやれることを証明できたかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:53 Tue3
久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル
ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>— LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu4
徳島のMF髙田優がレアル・ソシエダの練習参加! プロ1年目で1試合出場「一番は楽しみな気持ちが強いです」
徳島ヴォルティスは19日、MF髙田優(19)がレアル・ソシエダの練習に参加することを発表した。 期間は11月21日(木)から12月7日(土)まで。ソシエダのBチーム、Cチームのトレーニングに参加する。 徳島はソシエダと育成業務提携を結んでおり、過去にはMF玄理吾やMF西坂斗和なども練習に参加していた。 髙田は静岡学園高校から徳島に加入。プロ1年目の今シーズンは、明治安田J2では出番を与えられず。それでもYBCルヴァンカップでデビューを果たしていた。 髙田はクラブを通じてコメントしている。 「一番は楽しみな気持ちが強いです。自分のやってきたことを信じて自信を持ってプレーすれば通用すると思うので、自分のプレーを出しながら、足りないものや必要なものを掴んできたいと思います。吸収できるものは吸収して、選手として一回り成長して帰って来たいです」 2024.11.19 17:55 Tue5