現役引退を発表したFC東京MF石川直宏「必ずピッチに戻る」《現役引退記者会見》

2017.08.02 19:00 Wed
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎CWS Brains, LTD.
▽2日、今シーズン限りでの現役引退を発表したFC東京の元日本代表MF石川直宏の引退発表記者会見が、FC東京のクラブハウスで行われた。

▽会見に先立ち、FC東京の大金直樹社長が挨拶。石川からの引退を伝えられた際には、「私自身、クラブとしてもまだやり遂げていない、成し遂げていないものがある中で、石川選手が引退というのを受け入れることは厳しい判断でした。昨年から続いているケガ、今の状況、彼の決意を聞きまして、今回クラブとしても、前向きに現役引退を受け入れようと考えました」と語り、石川の意思を尊重したことを明かしている。

▽石川は自身のブログで先に発表した内容にも触れながら、引退を決断した経緯などを語った。
◆MF石川直宏(FC東京)
(C)CWS Brains,LTD.

「今朝、自分の言葉で自分のブログから発信させていただきましたが、そこに書いてある通り、自分自身は6月の末に社長に自分の思いを伝え、その中で自分が今できること、今だからこそ伝えられることの価値を自分の中でハッキリと持っているものを伝えたいと。もちろんピッチでそれが表現できれば良いんですが、2015年8月から約2年間リハビリの時期が続いていまして、なかなかそういった姿で貢献できないもどかしさがある中、言葉として伝えられるものがあるんじゃないかと」

「そういったものを積み重ねていく中で、ラスト、6月末だったので半年弱、必ずピッチに戻って、それまでできることをしながら、ピッチでもう一度貢献する、自分らしいプレーをする、ファン・サポーターのみなさんが喜んでくれる姿が観たいという思いで決断に至りました」

「今の状況と致しましては、かなりペースも上がってきていて、練習合流ももう少ししたらできるじゃないかというところまできていたんですが、先週また、ヒザじゃないんですが、体が動けているからこそ、古傷のふくらはぎを痛めて張ってしまっている状態なので、メニューをコントロールしながら復帰を目指しているところです」

「今回こういった形で伝えさせて頂きましたが、僕なりの決断だったり決意というものは、そういったものを自分が伝えたから、チームメイト、クラブスタッフ、ファン・サポーターにその思いを一緒に持って戦ってくれと思っていなくて、あくまでも僕個人が決断した思いです」

「その思いがそういった雰囲気を作り出してひとつになって戦える、よりひとつになってこのクラブを成長させることができると自分の中で感じた部分があったので、ここから先は自分の中でも不安というよりは楽しみでしかなくて、どういった姿に自分もなるのか、クラブがなって行くのか。どういう影響を与えることができるのかというモチベーションの中で、きっとできるんじゃないかなと思います」

「半年あるので、今までの振り返りはせずに、前だけを見て、全てシーズンが終了した後に、また改めて言葉でもそうですし、プレーではどうだったという反省であり、次へ向かうステップにして、シーズンを終えたいと思っています」

■出場記録(2017年8月2日現在)
J1リーグ戦:289試合出場/49得点
J2リーグ戦:23試合出場/3得点
J3リーグ戦:2試合出場/0得点
カップ戦:61試合出場/13得点
天皇杯:29試合出場/6得点
ACL:6試合出場/0得点

関連ニュース
thumb

「2023シーズンもFC東京で」 今季14発のアダイウトンが来季契約合意!

FC東京は5日、MFアダイウトン(31)と来季契約に合意した旨を発表した。 2015年のジュビロ磐田入りから母国ブラジルを離れ、Jリーグでプレーするアダイウトン。2020年からFC東京に活躍の場を求めた推進力溢れるアタッカーは今季も躍動し、明治安田生命J1リーグでは31試合に出場してチーム最多の12ゴールを決めた。 トータルでも35試合出場で14ゴールと活躍したアダイウトンはクラブの公式ウェブサイトを通じて決意を新たにしている。 「2023シーズンもFC東京で戦えることをとても嬉しく思っています。すべてのファン・サポーターと喜びを分かち合えるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2022.12.05 13:29 Mon
twitterfacebook
thumb

FC東京DF蓮川壮大、次は甲府にレンタル 「必ずJ1に昇格しましょう」

ヴァンフォーレ甲府は5日、FC東京からDF蓮川壮大(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2024年1月31日まで。同期間中、FC東京との全公式戦に出場できない。 蓮川はFC東京のアカデミー卒で、明治大学に進学。大学時代に2種登録も経験して、2021年に古巣のFC東京でプロ入りした。 今季もFC東京でスタートしたが、2022年5月からいわてグルージャ盛岡にレンタル。明治安田生命J2リーグ11試合に出場した。 来季からは天皇杯王者としてAFCチャンピオンズリーグも控える甲府へ。クラブの公式サイトで意気込みを語っている。 「この度、FC東京から加入することになりました、蓮川壮大です。身体能力を活かし、強度の高いプレーで対峙する相手に絶対に負けないというこだわりを持ちながら状況に応じてドリブルと走力で局面を打開し、チームの勝利に貢献したいです」 「ヴァンフォーレ甲府は、僕が小さな頃から凄く良い印象に残っており、青色のかっこいいユニフォームを含め、好きなチームです。また、山梨は自然が豊かな場所で、名物のほうとうも好きなので新たな生活にも期待が膨らみます。甲府の勝利の為に全力で戦います。そして必ずJ1に昇格しましょう。応援よろしくお願いします」 一方で、FC東京を通じては「このたび、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍することになりました」と移籍を報告しつつ、成長を期した。 「FC東京と同じ青赤のユニフォームを着て、選手として一回りも二回りも大きくなり、成長してまた戻って来れるように頑張って来たいと思います。引き続きの応援よろしくお願いします」 なお、岩手の公式サイトでは「夏からの半年間という短い期間でしたが、ありがとうございました」と別れの挨拶をしている。 「絶対に残留させるという強い気持ちを持ってこのチームに来ましたが、結果的には降格することになってしまい、また、怪我でチームにも迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありません」 「いわてグルージャ盛岡に何一つ貢献できず、自分の力不足を感じました。ただ、何度負けても、ファン、サポーターの方々の声援は、次の試合に向けてのパワーになりました」 「ここで得た物を次のステージに活かして頑張ります。いわてグルージャ盛岡ファミリーの皆さん、本当にありがとうございました」 2022.12.05 10:50 Mon
twitterfacebook
thumb

FC東京、U-21日本代表DF木村誠二と契約更新「チームを引っ張っていく存在に」

FC東京は4日、U-21日本代表DF木村誠二(21)と2023シーズンの契約に合意したことを発表した。 千葉県出身の木村は中学年代からFC東京の下部組織で育ち、2020年にU-18からトップチームへと昇格。2021シーズンには京都サンガF.C.とSC相模原に半年間ずつレンタル移籍した。 今季も開幕前にモンテディオ山形へ期限付き移籍していたが、今年7月にレンタルバック。J1で6試合に出場した。 木村誠二はクラブ公式サイトを通じて、契約更新を喜び、決意を新たにしている。 「2023シーズンもFC東京でサッカーができることをとても嬉しく思います!アカデミー出身としてチームを引っ張っていく存在になれるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」 2022.12.04 14:06 Sun
twitterfacebook
thumb

FC東京がエンリケ・トレヴィザンと来季契約合意 移籍1年目の今季はケガに泣く

FC東京は3日、DFエンリケ・トレヴィザン(25)と2023シーズンの契約に合意した旨を発表した。 エンリケ・トレヴィザンは2021年の大分トリニータ入りでJリーグ初挑戦。今季からFC東京に活躍の場を移したが、4月末の試合で左肩関節脱臼のケガを負い、公式戦9試合にとどまった。 今年7月に治療による一時帰国がリリースされ、結局はシーズンの大半を棒に振ったが、来季もFC東京でプレーする運びに。契約更新を受け、クラブ公式サイトで決意を新たにしている。 「2023シーズンもFC東京でプレーできることをとても嬉しく思います。ケガにより2022シーズンは難しいシーズンとなりましたが、この困難な状況を支えてくださったクラブ、スタッフ、ファン・サポーターのみなさんには感謝しきれません。みなさんにもっと信頼をしていただけるように努力を積み重ね、チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」 2022.12.03 13:15 Sat
twitterfacebook
thumb

FC東京が控えGK児玉剛と来季契約合意 「必ずタイトルを」

FC東京は2日、GK児玉剛(34)と2023シーズンの契約に合意した旨を発表した。 児玉はガンバ大阪と京都サンガF.C.の育成出身。2010年に京都でプロ入り後、愛媛FC、モンテディオ山形を経て、2019年からFC東京に活躍の場を移した。 FC東京ではサブGKとしての立ち位置で、今季も新加入のGKヤクブ・スウォヴィクをバックアップ。そのため、出番は限られ、ルヴァンカップの1試合に出場した。 契約更新を受け、クラブの公式サイトを通じて決意を新たにしている。 「2023シーズンもFC東京でプレーさせていただくことになりました。強い決意と覚悟を持ち、過去最高の一年にしたいと思います。必ずタイトルを獲り、ともに喜びを分かち合いましょう!」 2022.12.02 13:25 Fri
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly