【J1クラブ中間評価】堅守と新システム浸透で連勝街道《ジュビロ磐田》
2017.07.21 20:00 Fri
▽2017シーズンの明治安田生命J1リーグは早くも折り返し地点に。DAZNマネーで増加した分配金などを巡る争いも背景に存在していることから、優勝争いのみならず、例年以上に戦いが激化している。超ワールドサッカー編集部は、このタイミングでJ1全18クラブを中間評価。今回はジュビロ磐田編をお届けする。
◆不安定な序盤戦も上位との連戦連勝が確信に
勝ち点28 / 8勝4分5敗
▽また、攻撃面においても、シーズンを通じて徐々にモデルチェンジ。FWジェイという得点源を失った攻撃を今シーズンから新たにMF中村俊輔、FW川又堅碁がリードし、チームで得点を目指すスタイルが確立された。さらに、チームは名波浩監督がシーズン途中で下した3バック導入後、第14節のガンバ大阪戦から浦和レッズ、FC東京、アルビレックス新潟を連破。11年ぶりの4連勝を飾り、シーズン目標の「一桁順位」フィニッシュへ上々の形で後半戦を迎える。
◆ポジション別採点
▽昨シーズン、守護神GKカミンスキーに助けられていた守備陣が成長。ディフェンスリーダーの大井とカバーリングに長けた森下、攻撃的な高橋が序盤から好連携を見せ、安定した守備組織を形成した。3バックへの変更にもすんなりと対応。高いライン設定でコンパクトなディフェンスを保ち続け、7度のクリーンシートで攻撃陣を援護した。
【MF】60/100点満点
▽ムサエフとMF川辺駿が攻守に躍動し、名波浩監督が掲げたスタイル「高い位置で奪って、10秒、15秒でフィニッシュ」の旗手に。また、アダイウトンと川又を生かしたカウンターが脅威となる中、中村俊のゲームコントロールとセットプレーが攻撃の幅を増加させた。一方で、システムの変更により一列上げたDF櫻内渚とMF宮崎智彦が高い位置からのプレスに一役買うも、攻撃面では力強さに欠けた印象だ。不安定な得点力改善へ攻撃に厚みを加えたいところだ。
▽新加入の川又が7ゴールを記録。チャンスの場面以外でもポストプレーヤーやファーストディフェンスとして献身性を発揮し、チームに大きく貢献した。しかし、FW小川航基がU-20W杯で負傷し、控えにFW齊藤和樹一枚しか居ないことは大きな不安材料。後半戦に向けては、特別指定選手として加入した筑波大のFW中野誠也を加えた競争で、川又を支えていくことが必要だ。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
DF大井健太郎(33歳/No.3)
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/2ゴール
▽ここまで全試合でフル出場しているベテランDFを選出。併用された4バックと3バックの両システムで巧みにディフェンスラインを統率し、体を張った守備で相手攻撃陣を封鎖した。また、181cmと特別高くはないものの、セットプレーでは脅威となり、前半戦で2ゴールを記録。ゲームキャプテンとしてチームの躍進を支えている。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
MF太田吉彰(34歳/No.9)
明治安田生命J1リーグ:7試合(先発6回)/0ゴール
▽開幕戦からサイドハーフで出場し、豊富な運動量を見せた一方で、クロスの精度や判断力を欠き、相手の嫌がる存在になりきれなかった。第7節からは出場機会が与えられず、挽回のチャンスが訪れた第11節の川崎フロンターレ戦で相手のシュートを防いだ際に負傷するという苦しい前半戦を過ごした。ウイングバックもこなせるだけに、後半戦は攻撃面で違いを見せつけ、チームの得点増加に貢献したい。
◆控え選手の台頭で苦手の夏場払拭へ
▽前半戦終盤の上位クラブとの連戦で連勝し、チームの自信が確信に変わりつつある磐田。7位で折り返すことができ、上位争いにも加わることも可能な位置につけている。ここからさらに上を目指すためには、苦手な夏場を乗り越える必要がある。昨シーズン、磐田は1stステージを8位で折り返したものの、夏場から急失速。2ndステージではわずか2勝しかできず、残留争いに巻き込まれた。
▽その失敗を繰り返さないためにも、控え選手の台頭が望まれる。3バックシステムの浸透で、上位クラブとも互角以上に渡り合える力をつけてきているものの、選手層は薄く、各ポジションで主力メンバーの代わりを務められる選手が少ない。センターバックでは誰かがケガをすれば、4バックシステムに戻さざるを得ない可能性もある。また、FW陣も川又を交代させるだけの選手がいない。競争を強める中で、チーム全体のクオリティを上げていきたいところだ。
◆不安定な序盤戦も上位との連戦連勝が確信に
勝ち点28 / 8勝4分5敗

(C)CWS Brains,LTD.
▽昨シーズンを13位で終え、名波浩監督就任3シーズン目を迎えた磐田。J1復帰2年目の今シーズンは、昨年リーグワースト5の失点数を喫した守備陣が健闘を見せた。前半戦での失点数はリーグ最少失点の「15」。DF大井健太郎とDF森下俊らの既存メンバーの安定やDF高橋祥平、MFムサエフといった新加入選手の早期フィットで強固なディフェンスを形成した。▽また、攻撃面においても、シーズンを通じて徐々にモデルチェンジ。FWジェイという得点源を失った攻撃を今シーズンから新たにMF中村俊輔、FW川又堅碁がリードし、チームで得点を目指すスタイルが確立された。さらに、チームは名波浩監督がシーズン途中で下した3バック導入後、第14節のガンバ大阪戦から浦和レッズ、FC東京、アルビレックス新潟を連破。11年ぶりの4連勝を飾り、シーズン目標の「一桁順位」フィニッシュへ上々の形で後半戦を迎える。

(C)CWS Brains,LTD.
【GK&DF】90/100点満点▽昨シーズン、守護神GKカミンスキーに助けられていた守備陣が成長。ディフェンスリーダーの大井とカバーリングに長けた森下、攻撃的な高橋が序盤から好連携を見せ、安定した守備組織を形成した。3バックへの変更にもすんなりと対応。高いライン設定でコンパクトなディフェンスを保ち続け、7度のクリーンシートで攻撃陣を援護した。
【MF】60/100点満点
▽ムサエフとMF川辺駿が攻守に躍動し、名波浩監督が掲げたスタイル「高い位置で奪って、10秒、15秒でフィニッシュ」の旗手に。また、アダイウトンと川又を生かしたカウンターが脅威となる中、中村俊のゲームコントロールとセットプレーが攻撃の幅を増加させた。一方で、システムの変更により一列上げたDF櫻内渚とMF宮崎智彦が高い位置からのプレスに一役買うも、攻撃面では力強さに欠けた印象だ。不安定な得点力改善へ攻撃に厚みを加えたいところだ。
【FW】70/100点満点
▽新加入の川又が7ゴールを記録。チャンスの場面以外でもポストプレーヤーやファーストディフェンスとして献身性を発揮し、チームに大きく貢献した。しかし、FW小川航基がU-20W杯で負傷し、控えにFW齊藤和樹一枚しか居ないことは大きな不安材料。後半戦に向けては、特別指定選手として加入した筑波大のFW中野誠也を加えた競争で、川又を支えていくことが必要だ。
◆超WS的前半戦チーム内GOODプレーヤー
DF大井健太郎(33歳/No.3)

(c) J.LEAGUE PHOTOS
明治安田生命J1リーグ:17試合(先発17回)/2ゴール
▽ここまで全試合でフル出場しているベテランDFを選出。併用された4バックと3バックの両システムで巧みにディフェンスラインを統率し、体を張った守備で相手攻撃陣を封鎖した。また、181cmと特別高くはないものの、セットプレーでは脅威となり、前半戦で2ゴールを記録。ゲームキャプテンとしてチームの躍進を支えている。
◆超WS的前半戦チーム内BADプレーヤー
MF太田吉彰(34歳/No.9)
明治安田生命J1リーグ:7試合(先発6回)/0ゴール
▽開幕戦からサイドハーフで出場し、豊富な運動量を見せた一方で、クロスの精度や判断力を欠き、相手の嫌がる存在になりきれなかった。第7節からは出場機会が与えられず、挽回のチャンスが訪れた第11節の川崎フロンターレ戦で相手のシュートを防いだ際に負傷するという苦しい前半戦を過ごした。ウイングバックもこなせるだけに、後半戦は攻撃面で違いを見せつけ、チームの得点増加に貢献したい。
◆控え選手の台頭で苦手の夏場払拭へ
▽前半戦終盤の上位クラブとの連戦で連勝し、チームの自信が確信に変わりつつある磐田。7位で折り返すことができ、上位争いにも加わることも可能な位置につけている。ここからさらに上を目指すためには、苦手な夏場を乗り越える必要がある。昨シーズン、磐田は1stステージを8位で折り返したものの、夏場から急失速。2ndステージではわずか2勝しかできず、残留争いに巻き込まれた。
▽その失敗を繰り返さないためにも、控え選手の台頭が望まれる。3バックシステムの浸透で、上位クラブとも互角以上に渡り合える力をつけてきているものの、選手層は薄く、各ポジションで主力メンバーの代わりを務められる選手が少ない。センターバックでは誰かがケガをすれば、4バックシステムに戻さざるを得ない可能性もある。また、FW陣も川又を交代させるだけの選手がいない。競争を強める中で、チーム全体のクオリティを上げていきたいところだ。
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