途中出場のMF松浦2発で磐田が逆転で浦和を破り2連勝! 31歳バースデーのGK西川は悪夢の4失点…《J1》
2017.06.18 21:11 Sun
▽明治安田生命J1リーグ第15節、浦和レッズvsジュビロ磐田が18日に埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイの磐田が4-2で勝利した。
▽1試合未消化で暫定6位の浦和(勝ち点23)と、11位磐田(勝ち点19)がインターナショナルマッチウィークによる中断期間明けで対峙する一戦。前節、柏レイソルとの上位対決に敗れ、2戦未勝利の浦和は、その試合のメンバーから高木に代えて武藤を先発で起用。また、負傷明けのラファエル・シルバが約1カ月ぶりにベンチ入りを果たした。
▽一方、前節ガンバ大阪相手に3-0の快勝を収め、リーグ6戦ぶりの白星を手にした磐田だが、この試合に向けては太もものケガを再発した中村俊がベンチ外となり、松井を代役に起用。また、小川に代わって宮崎が先発に復帰した。
▽浦和のビルドアップに対して、アウェイの磐田が勇気を持って前がかりなハイプレスを仕掛けて主導権を奪いにかかる。9分には大井の中盤でのボール奪取からシュートカウンターに転じ、アダイウトンからボックス左に走り込む松井へパスが通るが、松井のニアを狙った左足シュートはサイドネットを叩く。
▽やや相手の出方に戸惑った浦和だったが、11分に自陣低い位置でのボール奪取から関根のロングフィードに抜け出した興梠がボックス左から左足のシュートを放つなど、相手の背後を狙う興梠の動き出しに合わせたシンプルな縦パスや、素早い攻守の切り替えでチャンスを窺う。
▽その後、磐田の勢いが落ち始めると、徐々に浦和が得意のダイレクトプレーで相手のマークを剥がしてチャンスを創出していく。だが、この日が31歳の誕生日となる守護神の痛恨ミスでアウェイチームに先制点を許す。
▽36分、磐田が相手陣内左サイドでFKを得ると、キッカーの宮崎が左足のクロスをゴール前に送る。ここでGK西川が飛び出してパンチングを試みるが、ボールを触れずに川又が頭で合わせる。そして、ゴール方向に向かった浮き球のボールを大井が頭で押し込んだ。
▽リズムに乗り始めた矢先に守護神のミスからリードを許した浦和はすぐさま反撃を開始。サイドをえぐって宇賀神、興梠と続けて際どいクロスを入れると、この流れで得た右CKから追いつく。43分、右CKの場面でキッカーの柏木が鋭いボールを入れると、ニアでDFを振り切った阿部がうまく頭でコースを変えて左隅に流し込んだ。畳みかけるホームチームは、直後にもボックス左で興梠が折り返したボールに関根が反応も右足のシュートはうまくミートせず、前半は1-1のイーブンで終了した。
▽前半のうちに追いついた浦和は、後半立ち上がりにアダイウトンに決定機を許したものの、ここから自慢のパスワークと個人技で相手を圧倒。すると55分、左サイドの武藤からパスを受けた興梠がバイタルエリアで絶妙なタメから攻め上がった阿部に短いパスを通す。このままゴール前に抜け出した阿部のシュートはGKカミンスキーに触られるも、このままゴールネットに吸い込まれた。
▽キャプテン阿部の2ゴールで逆転に成功した浦和は、58分に宇賀神を下げて駒井、61分に李を下げてラファエル・シルバを投入。より前がかって相手にとどめを刺しに行く。興梠のポストプレー、駒井と関根の両ウィングバックの積極的な仕掛けで相手を自陣深くに押し込むが、ラファエル・シルバらが決め切れず。
▽一方、足が止まって防戦一方の磐田は、宮崎と松井を下げて小川、松浦とフレッシュな選手をピッチに送り出すと、ワンチャンスを生かして追いつく。
▽68分、自陣深くで川又が大きく蹴り出したボールに反応したアダイウトンが完璧な形で裏へ抜け出す。ここはリスク管理を怠らずに飛び出したGK西川が先にクリアすると思われたが、西川のクリアがアダイウトンに当たってしまう。このこぼれ球を回収したアダイウトンがそのままボックス内に持ち込み、最後は冷静にDFを外して無人のゴールへ流し込んだ。
▽再び相手守護神の微妙な対応からゴールを奪い、息を吹き返した磐田は、ここから途中出場の松浦が躍動。74分、右サイドでボールを持った松浦がバイタルエリアのアダイウトンとのパス交換でボックス右に抜け出すと、腰を強く捻った左足のシュートでニアを破り、逆転ゴールを奪う。さらに80分には左サイドで川又が潰れてアダイウトンが裏へ出したスルーパスに抜け出した松浦がボックス内でGK西川との一対一を制し、点差を2点に広げる4点目を奪った。
▽痛恨の連続失点で試合を引っくり返された浦和は、関根に代えてズラタンを投入してゴールを目指すが、87分に阿部のクロスをボックス内で胸トラップしたラファエル・シルバのシュートも枠を捉え切れず、万事休す。
▽90分を通してのハードワーク、松浦投入が嵌った磐田が、前節のG大阪戦に続き格上撃破で2連勝を飾った。一方、守護神西川の痛恨のミスや決定力不足が響いた浦和は、厳しい連敗で3戦未勝利となった。
▽1試合未消化で暫定6位の浦和(勝ち点23)と、11位磐田(勝ち点19)がインターナショナルマッチウィークによる中断期間明けで対峙する一戦。前節、柏レイソルとの上位対決に敗れ、2戦未勝利の浦和は、その試合のメンバーから高木に代えて武藤を先発で起用。また、負傷明けのラファエル・シルバが約1カ月ぶりにベンチ入りを果たした。
▽一方、前節ガンバ大阪相手に3-0の快勝を収め、リーグ6戦ぶりの白星を手にした磐田だが、この試合に向けては太もものケガを再発した中村俊がベンチ外となり、松井を代役に起用。また、小川に代わって宮崎が先発に復帰した。
▽やや相手の出方に戸惑った浦和だったが、11分に自陣低い位置でのボール奪取から関根のロングフィードに抜け出した興梠がボックス左から左足のシュートを放つなど、相手の背後を狙う興梠の動き出しに合わせたシンプルな縦パスや、素早い攻守の切り替えでチャンスを窺う。
▽インテンシティの高い見応えのある攻防が続く中、20分過ぎに浦和にアクシデント。アダイウトンとの競り合いで目尻を切った槙野が流血。だが、槙野はバンテージを巻いてプレーに復帰した。
▽その後、磐田の勢いが落ち始めると、徐々に浦和が得意のダイレクトプレーで相手のマークを剥がしてチャンスを創出していく。だが、この日が31歳の誕生日となる守護神の痛恨ミスでアウェイチームに先制点を許す。
▽36分、磐田が相手陣内左サイドでFKを得ると、キッカーの宮崎が左足のクロスをゴール前に送る。ここでGK西川が飛び出してパンチングを試みるが、ボールを触れずに川又が頭で合わせる。そして、ゴール方向に向かった浮き球のボールを大井が頭で押し込んだ。
▽リズムに乗り始めた矢先に守護神のミスからリードを許した浦和はすぐさま反撃を開始。サイドをえぐって宇賀神、興梠と続けて際どいクロスを入れると、この流れで得た右CKから追いつく。43分、右CKの場面でキッカーの柏木が鋭いボールを入れると、ニアでDFを振り切った阿部がうまく頭でコースを変えて左隅に流し込んだ。畳みかけるホームチームは、直後にもボックス左で興梠が折り返したボールに関根が反応も右足のシュートはうまくミートせず、前半は1-1のイーブンで終了した。
▽前半のうちに追いついた浦和は、後半立ち上がりにアダイウトンに決定機を許したものの、ここから自慢のパスワークと個人技で相手を圧倒。すると55分、左サイドの武藤からパスを受けた興梠がバイタルエリアで絶妙なタメから攻め上がった阿部に短いパスを通す。このままゴール前に抜け出した阿部のシュートはGKカミンスキーに触られるも、このままゴールネットに吸い込まれた。
▽キャプテン阿部の2ゴールで逆転に成功した浦和は、58分に宇賀神を下げて駒井、61分に李を下げてラファエル・シルバを投入。より前がかって相手にとどめを刺しに行く。興梠のポストプレー、駒井と関根の両ウィングバックの積極的な仕掛けで相手を自陣深くに押し込むが、ラファエル・シルバらが決め切れず。
▽一方、足が止まって防戦一方の磐田は、宮崎と松井を下げて小川、松浦とフレッシュな選手をピッチに送り出すと、ワンチャンスを生かして追いつく。
▽68分、自陣深くで川又が大きく蹴り出したボールに反応したアダイウトンが完璧な形で裏へ抜け出す。ここはリスク管理を怠らずに飛び出したGK西川が先にクリアすると思われたが、西川のクリアがアダイウトンに当たってしまう。このこぼれ球を回収したアダイウトンがそのままボックス内に持ち込み、最後は冷静にDFを外して無人のゴールへ流し込んだ。
▽再び相手守護神の微妙な対応からゴールを奪い、息を吹き返した磐田は、ここから途中出場の松浦が躍動。74分、右サイドでボールを持った松浦がバイタルエリアのアダイウトンとのパス交換でボックス右に抜け出すと、腰を強く捻った左足のシュートでニアを破り、逆転ゴールを奪う。さらに80分には左サイドで川又が潰れてアダイウトンが裏へ出したスルーパスに抜け出した松浦がボックス内でGK西川との一対一を制し、点差を2点に広げる4点目を奪った。
▽痛恨の連続失点で試合を引っくり返された浦和は、関根に代えてズラタンを投入してゴールを目指すが、87分に阿部のクロスをボックス内で胸トラップしたラファエル・シルバのシュートも枠を捉え切れず、万事休す。
▽90分を通してのハードワーク、松浦投入が嵌った磐田が、前節のG大阪戦に続き格上撃破で2連勝を飾った。一方、守護神西川の痛恨のミスや決定力不足が響いた浦和は、厳しい連敗で3戦未勝利となった。
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「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
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