メデル退場のチリ、ルーマニアに逆転負けでコンフェデへ《国際親善試合》

2017.06.14 05:48 Wed
Getty Images
チリ代表は13日、国際親善試合でルーマニア代表とのアウェイ戦に臨み、2-3で敗れた。

▽17日から開幕するコンフェデレーションズカップに参戦する南米王者のチリは、4日前に行われたロシア代表との親善試合を1-1で引き分けた。そのチリはロシア戦のスタメンから7選手を変更。ビダルやイスラがベンチスタートとなった一方、サンチェスがスタメンとなった。

▽一方、3日前に行われたロシア・ワールドカップ欧州予選のポーランド代表戦を1-3と敗れたルーマニアは、ポーランド戦のスタメンから4選手を変更。アンドネやキリケシュといった主力が引き続きスタメンとなった。
▽試合は8分、サンチェスがバイタルエリア左でタメを作って横パスを送ると、ペナルティアーク中央のE・バルガスが強烈なシュートでゴール左に突き刺し、チリが先制する。

▽続く10分にサンチェスがループシュートでゴールに迫ったチリは、18分に突き放す。メナの左クロスを受けたE・バルガスが丁寧に落としたパスを、ボックス右のバレンシアがゴールへ蹴り込んだ。
▽さらに23分にボックス左へ抜け出したサンチェスが決定的なシュートを浴びせたチリだったが、31分に1点を返される。ボックス手前右からのスタンチュの直接FKがゴール右上に決まった。

▽すると33分、メデルが抜け出そうとしたアンドネを足で引っかけて一発退場となり、チリは10人での戦いを強いられる。劣勢となったチリは、迎えた後半の51分にピンチ。サイド攻撃で揺さぶられ、スタンチュにゴールエリア左からシュートを打たれた。

▽立て直したいチリは54分にビダルを投入するも、60分に同点とされる。ペナルティアーク中央からのスタンクのコントロールシュートが右ポスト内側に当たってゴールに吸い込まれた。

▽さらに62分、グロザフのミドルシュートでGKエレーラを強襲されると、74分にもグロザフに決定的なシュートを許してしまう。そして83分、スタンチュのミドルシュートはGKエレーラがセーブするも、ルーズボールをバルツァに押し込まれて逆転を許す。そのまま2-3で敗れたチリは不安を残す形でコンフェデレーションズカップ本番に臨むこととなった。

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