【U-20日本代表プレビュー】試される日本の組織力、初戦で段違いの力を見せたウルグアイと激突
2017.05.24 11:30 Wed
▽U-20日本代表は24日、日本時間20時にキックオフを迎えるU-20ワールドカップ(W杯)のグループD第2戦でU-20ウルグアイ代表と対峙する。共に初戦を白星で飾った両雄によるグループステージ突破への大一番だ。

◆南アフリカよりも格上
▽一部のウルグアイメディアにより、初戦で決勝点のアマラルら数名に負傷欠場の可能性が伝えられているが、他にもユベントス加入内定のMFロドリゴ・ベンタンクールら次代のスター候補が多士済々。顕著なほどのチーム力低下は考えにくい。
★予想フォーメーション
▽変更点を挙げるとすれば、ボランチのポジションか。初戦で先発したDF板倉滉が左ふくらはぎの軽い肉離れで前日練習を別メニュー調整。その日の戦術練習を見る限り、MF市丸瑞希、MF原輝綺にチャンスが巡ってくる公算が高い。また、DF初瀬亮に代わり、DF藤谷壮が右サイドバックを務めることになりそうだ。
★試される組織力
▽日本としてはまずミスを最小限に、ウルグアイに対すること。その上で、売りとする組織力で個々の力量を前面に押し出してくるウルグアイに粘り強く立ち向かっていきたい。日本の真骨頂であるチーム力が世界レベルで試される一戦になりそうだ。
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◆苦戦も今大会白星スタート
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▽アジア王者として5大会ぶり出場のU-20日本代表は、21日に行われた初戦でU-20南アフリカ代表と激突した。開始早々に先制を許したほか、相手の高い身体能力を前に苦しい展開を強いられたが、FW小川航基とMF堂安律のゴールにより、南アフリカに逆転勝利。初戦でグループステージ突破の可能性を手繰り寄せる3ポイントを手にした。◆イタリアとの好ゲーム制して日本戦へ
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▽一方、南米王者のウルグアイはU-20イタリア代表との強豪対決で今大会をスタートさせた。ゴールレスで迎えた後半に生まれたFWロドリゴ・アマラルの直接FK弾で先制すると、その後のイタリアの反撃をシャットアウト。イタリアとのハイレベルな戦いの中でしっかりと勝ち点3を掴み取り、日本との第2戦を迎える。
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▽第1戦のイタリア戦を見る限り、ウルグアイの印象はまさに南米らしく、巧さとインテンシティを兼ね備えた手強い相手。日本が苦戦を強いられた南アフリカと比較しても、チームとしての緻密さや完成度だけでなく、個々のスキルにおいても格が違う。▽一部のウルグアイメディアにより、初戦で決勝点のアマラルら数名に負傷欠場の可能性が伝えられているが、他にもユベントス加入内定のMFロドリゴ・ベンタンクールら次代のスター候補が多士済々。顕著なほどのチーム力低下は考えにくい。
▽日本は、そういった南米王者との戦いにどれだけアジャストできるか。初戦で散見されたように、フィフティなボールの競り合いに負けたり、決定機を不意にするようであれば、より苦戦を余儀なくされる可能性が高い。南アフリカ戦の反省を生かして臨みたいところだ。
★予想フォーメーション

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▽布陣は常用の[4-4-2]が濃厚。内山篤監督の下で絶対軸となりつつある最終ラインの4枚を含めて、顔ぶれに大きな変更はないだろう。とはいえ、迎えるウルグアイ戦は南アフリカ戦から中2日。内山監督も総力戦を見据えてのメンバー選考を明かしていることから、コンディション面を加味して、いくつかのポジションに微調整を図る可能性もある。▽変更点を挙げるとすれば、ボランチのポジションか。初戦で先発したDF板倉滉が左ふくらはぎの軽い肉離れで前日練習を別メニュー調整。その日の戦術練習を見る限り、MF市丸瑞希、MF原輝綺にチャンスが巡ってくる公算が高い。また、DF初瀬亮に代わり、DF藤谷壮が右サイドバックを務めることになりそうだ。
★試される組織力

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▽正直、第1戦に関しては逆転勝利を収めた日本を評価すべき場面もあったが、南アフリカの決定力不足やプレーの雑さにも救われた試合。スキを見せずの戦いでイタリアを下したウルグアイを相手に、単純なミスが散見された南アフリカ戦のような展開は期待できない。▽日本としてはまずミスを最小限に、ウルグアイに対すること。その上で、売りとする組織力で個々の力量を前面に押し出してくるウルグアイに粘り強く立ち向かっていきたい。日本の真骨頂であるチーム力が世界レベルで試される一戦になりそうだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ck-6EQ6pZ4g/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.16 07:30 Wed4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5