天津に移籍のパト、すっかり中国になじむ…黒マスク姿でPM2.5対策は完璧?
2017.04.19 13:35 Wed
中国スーパーリーグ(CSL)の天津権健に所属するブラジル代表のFWアレシャンドレ・パトが17日、マスクを愛用する姿をSNSで公開した。
パトは今冬話題となった中国クラブによる爆買いでCSLに加わった選手の1人だ。スペインのビジャレアルから元イタリア代表のファビオ・カンナバーロが指揮を執る天津に加入した。これまで5試合に先発出場し、15日に行われた上海上港戦(1-1)では1ゴールを挙げている。
パトは17日、北京南駅で記念写真を撮影し、自身のSNSにアップした。北京では深刻な大気汚染が心配されるためか黒いマスク姿を披露し、万全のスモッグ対策ですっかり中国の習慣に適応している様子を見せた。メッセージではマスクについて触れることなく、「みんな見て、鉄道駅だけどサッカースタジアムみたいだ!! 混雑しているよ」と、人で溢れかえる構内に驚いた様子だった。
提供:goal.com
パトは今冬話題となった中国クラブによる爆買いでCSLに加わった選手の1人だ。スペインのビジャレアルから元イタリア代表のファビオ・カンナバーロが指揮を執る天津に加入した。これまで5試合に先発出場し、15日に行われた上海上港戦(1-1)では1ゴールを挙げている。
パトは17日、北京南駅で記念写真を撮影し、自身のSNSにアップした。北京では深刻な大気汚染が心配されるためか黒いマスク姿を披露し、万全のスモッグ対策ですっかり中国の習慣に適応している様子を見せた。メッセージではマスクについて触れることなく、「みんな見て、鉄道駅だけどサッカースタジアムみたいだ!! 混雑しているよ」と、人で溢れかえる構内に驚いた様子だった。
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