【コメント】前回王者・鹿島DF植田直通、天皇杯返還も「またこのタイトルが欲しい」《天皇杯》
2017.04.17 18:26 Mon
▽日本サッカー協会(JFA)は17日、22日に開幕する第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会の開幕記者会見を行った。
──前回、ご自身初の天皇杯の元日決戦だったと思うが、感想は
「正月に試合をやるということはなかなかないことですし、昔からTVで観ていた世界だったので自分がピッチに立ってみて、独特の雰囲気がありました。やはり、あそこでの優勝というのはすごく自分の中でも(これまでに)ないぐらいの嬉しさがあって、すごく良い思い出にもなったので、またこのタイトルが欲しいという気持ちになりました」
──連覇が懸かった大会となるが
「僕たちは初戦から気の抜けない試合になると思いますし、それを跳ね返すぐらいの力でしっかりと戦うだけだと思うので、必ず連覇できるようにチーム全員で協力して戦っていきたいです」
──追われる立場という中で勝ち抜く難しさや日程の部分ではどう捉えているか
「タイトルは獲ったかもしれませんが、僕たちは常にチャレンジャー精神で戦いたいと思います。日程の方でも去年はかなり詰まった状態での試合でしたが、今年はしっかりと間が空いて良い準備ができると思うので、連覇に向けて準備していきたいです」
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▽天皇杯返還式のため、会見に出席した植田直通(鹿島アントラーズ)は、司会進行とメディア陣の質疑応答に応対。元日決戦で優勝する感動は大きいと述べ、「またこのタイトルが欲しい」と連覇を誓った。◆DF植田直通(鹿島アントラーズ)──前回、ご自身初の天皇杯の元日決戦だったと思うが、感想は
「正月に試合をやるということはなかなかないことですし、昔からTVで観ていた世界だったので自分がピッチに立ってみて、独特の雰囲気がありました。やはり、あそこでの優勝というのはすごく自分の中でも(これまでに)ないぐらいの嬉しさがあって、すごく良い思い出にもなったので、またこのタイトルが欲しいという気持ちになりました」
「僕たちは初戦から気の抜けない試合になると思いますし、それを跳ね返すぐらいの力でしっかりと戦うだけだと思うので、必ず連覇できるようにチーム全員で協力して戦っていきたいです」
──追われる立場という中で勝ち抜く難しさや日程の部分ではどう捉えているか
「タイトルは獲ったかもしれませんが、僕たちは常にチャレンジャー精神で戦いたいと思います。日程の方でも去年はかなり詰まった状態での試合でしたが、今年はしっかりと間が空いて良い準備ができると思うので、連覇に向けて準備していきたいです」
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